Hitec Multiplex Japan ハイテックマルチプレックスジャパン
WT-372004A [1/24 2.4GHz バトルタンクシリーズ タイガー I 後期型 505大隊]

Hitec Multiplex Japan ハイテックマルチプレックスジャパン WT-372004A の 商品概要

• 505重戦車大隊第3中隊312号車を1/24スケールで忠実に再現！

  ●ドゥンケルゲルプとロートブラウンの2色迷彩に騎士の大隊マークを砲塔左右に書き込んだ505重戦車大隊第3中隊312号車を1/24スケールで忠実に再現
  ●塗装済み組立て完成品、送受信機付属のRTB（レディ・トゥ・バトル）モデル
  ●細部に至るまで忠実にディティールを再現、ウェザリング仕上げを施したハイクオリティモデル
  ●赤外線バトルシステム搭載、ライフカウントシステムにより白熱の戦車戦が楽しめます
  ※VS TANKシリーズとも対戦可能
  ●車種により3段階の速度と主砲のパワー、射程距離が設定された(アドバンス・バトルシステム)採用
  ●機動音/速度により変わる走行音/砲塔回転音(ブレーキ音)/主砲発射音/機銃発射音/エンジンカット音は全て実車からサンプリング
  ●2.4GHz送信機採用。操作可能な距離は余裕の最大50m
  
  【German Tiger I (Late Production)】
  ドゥンケルゲルプとロートブラウンの2色迷彩に騎士の大隊マークを砲塔左右に書き込んだ505重戦車大隊第3中隊312号車を精密にモデルアップ。
  実車は700馬力近くを発揮するマイバッハHL230 P45水冷4ストローク12気筒ガソリンエンジンと敵戦車を一撃で撃破する強力な56口径8.8cm砲の登載で第2次世界大戦を代表する戦車として名を成せました。
  車体形状は他国戦車の弾を受け流す装甲設計思想とは異なり、切り立った直線的な箱組のような形状ながら平均で100mm近い厚みを持つ圧延装甲板を溶接することで強度を上げ弾丸を弾き返す構造となっています。
  TigerⅠには大きく分類すると初期型・中期型・後期型の3つに分けることができ、モデルアップした後期型は転輪が鋼鉄製となり中期型以降採用された吸着爆弾を防ぐための対磁気ツィンメリットコーティングが外見上の特徴です。
  TigerⅠは他の車両と比較しても生産台数が少なく、最大時でも700両に満たない配備数でしたが、厚い装甲で弾丸を弾き返しながら進軍する姿は敵軍に恐怖を与え第2次世界大戦を代表する戦車として後世まで印象付けています。

Hitec Multiplex Japan ハイテックマルチプレックスジャパン WT-372004A の商品スペック