ARAI アライ
フルフェイス ヘルメット QUANTUM-J AEGERTER（エジャーター） 61-62

ARAI アライ フルフェイス ヘルメット QUANTUM-J AEGERTER（エジャーター） 61-62 の 商品概要

• 【安全性能】cLc構造のシェルと多段階発泡ライナーにより重量増加を抑え、コンパクトかつ高い剛性を確保

  「クアンタム-J」のシェルは、様々な素材を丁寧に積層したcLc構造。緩衝ライナーには、緻密な硬度設計を行なった一体成型の多段階発泡ライナーを採用しています。
  頑丈な帽体と、部位に合わせて多段階に発泡倍率を変化させた緩衝ライナーを組み合わせることにより、重量増加を抑え、頬下部までしっかり守るコンパクトなフォルムを実現。
  さらに、帽体の裾部分に段差を付けたハイパーリブが、構造強度をさらに高めています。
  規格改正により、より強固なシェルと、柔らかで厚みを持たせた衝撃吸収ライナーが要求されるスネル2010規格を、余裕でクリアする安全性能を「クアンタム-J」は確保しています。

• 【フォルム】剛さと機能性を追求した形状。頬下部までしっかりと守るコンパクトなフォルムを実現。

  ■コンパクトフォルム
  スネル2010規格は、より強固なシェルと柔らかなライナーが要求されます。
  シェルにはcLc構造、さらに部位ごとに発泡倍率を変化させた多段階緩衝ライナーを組み合わせ、重量増加を抑え、頬部下部までしっかり守るコンパクトなフォルムを実現。
  そのフォルムは、前方のみならず、多方向からの空気抵抗も軽減し、安定性を向上させています。
  また、側方目視による首ふりにおいても、空気抵抗の変化を最小限にとどめ、ヘルメットのグラつきを抑えます。
  
  ■ハイパーリブ
  帽体裾部までまわりこむハイパーリブは、自動車のバンパーのような緩衝装置の役割を果たし、側面からの耐圧性能を向上させ、より帽体が強固になりました。
  「外側のシェルは強固に、頭をじかに包む緩衝ライナーはより柔らかく」というヘルメットの理想に、アライはまた一歩近付きました。
  また、『サイドエキゾーストホール』との一体化したフォルムは、首元の風の流れをスムーズにしています。

ARAI アライ フルフェイス ヘルメット QUANTUM-J AEGERTER（エジャーター） 61-62 の商品スペック