D-ILA 4K HDR 3D対応プロジェクター DLA-X770R-B

販売を終了しました

    • JVC ジェイブイシー D-ILA 4K HDR 3D対応プロジェクター DLA-X770R-B

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JVC ジェイブイシー
D-ILA 4K HDR 3D対応プロジェクター DLA-X770R-B

JVC ジェイブイシー
希望小売価格:¥972,000
販売終了時の価格: ¥872,380(税込)(希望小売価格の10%引き)
メーカー:JVCケンウッド
販売開始日: 2016/12/31(販売終了商品)
お取り扱い: のお取り扱い商品です。

販売を終了しました

JVC ジェイブイシー D-ILA 4K HDR 3D対応プロジェクター DLA-X770R-B の 商品概要

  • 究極のダイナミックレンジ

    ■明るくくっきりとした高画質を実現させる高輝度1,900lm
    265Wを誇る超高圧水銀ランプと高効率化した光学エンジンの組み合わせにより、1,900lmの高輝度を実現。
    さらに、画素ギャップが狭く光の利用効率が高いD-ILAデバイスとの組み合わせで、緻密で滑らか、かつパワフルな映像を実現します。今まで高精細画像の視聴に適していなかったリビングルーム等の遮光できない環境下においても、鮮明で迫力ある4K高画質映像をお楽しみいただけます。

    ■臨場感あふれる映像を再現するD-ILAならではの高いコントラスト
    独自のD-ILAデバイスと高出力ランプに対応したワイヤグリッド採用の光学エンジンにより、ネイティブコントラスト130,000:1を実現。
    また、入力映像を独自のアルゴリズムで解析し、黒レベルを自動制御する「インテリジェント・レンズ・アパーチャー」との組み合わせで、驚異のダイナミックコントラスト 1,300,000:1を実現。
    高輝度化による究極のダイナミックレンジとの相乗効果で、リアリティあふれる感動の高画質4K映像をお楽しみいただけます。

    ■高画質でダイナミックな映像のHDR※1コンテンツ対応
    UHDブルーレイに代表されるHDRコンテンツは、SDR※2と比べてコンテンツ側の輝度レンジ拡張や10bit階調、広色域などにより、映像表示機器の性能がより一段と求められる仕様になっています。
    ソースの仕様に応えるため、D-ILAプロジェクターは高いネイティブコントラストを最大限に活かし、高輝度と広色域にも対応することで、HDRコンテンツのもつ実力を余すことなく再現します。
    また、HDR10信号が入力されると自動的に切り替わる※3HDRピクチャーモードを設け、簡単に視聴いただくとともに、今後放送用として普及が見込まれるHybrid Log-Gamma(ハイブリッド・ログガンマ)へもいち早く対応しています。
    ※1:ハイダイナミックレンジ
    ※2:スタンダードダイナミックレンジ
    ※3:信号の種類によっては自動的に切り替わらない場合もあります。

    ■18Gbps 4K 伝送、HDCP2.2 対応
    最新のHDMI規格に対応。4K/60p 4:4:4や、4K/60p 4:2:2/36bit、4K/24p 4:4:4/36bitなど、18Gbpsの伝送帯域に対応したフルスペックの4K映像入力が可能になり、より色鮮やかな色調表現とより豊かな階調表現を実現します。
    また、動画配信サービスやUHDブルーレイ等の著作権保護コンテンツの再生を可能にするHDCP2.2にも対応しています。
  • 4K テクノロジー

    スクリーンの存在すら忘れてしまう、その場に映像が浮かび上がるような体験。観る者を包み込み、その世界に身をおいたような、不思議な没入感。
    2Kでは体験しえない、4Kならではの新しい感動がここにあります。
    JVCの映像処理技術は、作品それぞれの微妙なニュアンスや映像特性までも表現し、よりリアルで臨場感あふれる4K映像※をホームシアターでお楽しみいただけます。
    ※3840×2160

    ■独自の「4K e-shift4」テクノロジー
    独自の「e-shift」テクノロジーは、1画素を斜めに0.5画素シフトすることで解像度を倍増して4K映像を実現しています。
    高出力ランプに最適化した光学エンジンと高速LSIの採用により、フルスペック4K映像入力にも対応しています。

    ■JVC独自の第6世代D-ILAデバイス
    画素間の狭ギャップ化や画素の平坦化を図ることにより、高輝度、高コントラスト化を実現するとともに、4K高解像度の再現に適した、格子が目立たない緻密な映像表現を可能にしました。
    ※D-ILA(Direct-drive Image Light Amplifier)とは、JVCが独自に開発したLCOS(Liquid Crystal On Silicon,反射型液晶)方式による表示デバイスの名称です。

    ■滑らかな動きを再現する優れた動画処理技術
    4K60P 4:4:4にも対応した動画補間技術「Clear Motion Drive」と映像に応じてD-ILAデバイスの駆動を最適に制御する「Motion Enhance」の2つの動画処理技術を搭載。
    この2つの独自技術により、素早い動きの映像を視聴するときにありがちな残像感を低減し、あらゆる動画映像を滑らかかつ鮮明に再現します。

    ■低遅延モード搭載
    PC信号やゲームなどの表示遅延を低減し、素早い操作への応答性能を高めた「低遅延モード」を搭載しました。
    映画だけではなく、ゲームを楽しまれるユーザーにも満足いただける仕様です。

    ■Multiple Pixel Control(マルチプル・ピクセル・コントロール)
    独自の高画質映像処理技術「Multiple Pixel Control」を搭載しています。
    新解析アルゴリズムにより、4K映像に加え、フルHD映像もより高精細な4K映像に変換。きめ細やかな4K映像を実現しました。
    従来のバンド処理と比べ、より高帯域に重点を置いて画像検出を行うことで、究極の臨場感とボケ感を両立し、4K解像度ならではのリアリティーを実現します。
  • 進化する技術と機能

    ■独自の色再現技術 Real Color Imaging Technology(リアル・カラー・イメージング・テクノロジー)
    JVCが開発した色再現技術「Real Color Imaging Technology」は、映像の色情報を正確に把握し再現することで、色再現性を飛躍的に高めました。
    また、DCI※の色域に対応したカラーフィルターにより、オリジナルに忠実な色再現が可能となり、美しい4K映像をお楽しみいただけます。
    ※ DCI:Digital Cinema Initiatives。デジタルシネマ用の基準。

    ■映画館仕様のXenon(キセノン)ランプ光源色
    映画館で使用されているXenon(キセノン)ランプの光源色をシミュレーションして設定されたXenonモードを用意。
    これにより高効率の超高圧水銀ランプを使用しながら、映画館の上映フィルムと同様の発色でお楽しみ頂けます。

    ■6軸カラーマネジメント
    R(赤)、G(緑)、B(青)、Cy(シアン)、Mg(マゼンタ)、Ye(イエロー)の6軸の色相/彩度/明度調整を可能にしました。
    調整時には、選択している色だけがカラー表示されるため、より直感的に操作できます。

    ■オートキャリブレーション機能
    光学センサーを使用して、簡単に設置環境や使用状況による光学性能変化に対してプロジェクターの画質を最適化できます。
    色バランスだけでなく、ガンマ特性、カラースペース、カラートラッキングなど画質に重要な要素を全て最適化します。

    ・12ポイントマニュアルガンマ調整
    要望の高いマニュアルガンマ調整機能をキャリブレーションソフトウェア内に追加。PC上での操作がリアルタイムに映像に反映されるとともに、光学センサーなどを用いた調整も行えます。
    また、ガンマデータのインポートエクスポートにも対応した調整機能です。
    ※オートキャリブレーション機能を行うには、市販の光学センサーとJVCのホームページよりダウンロード可能な専用ソフトウェアが必要です。詳細はメーカー(http://www3.jvckenwood.com/projector/support/calibrationsoft/dla-x770r_calibrationsoft.html)をご覧ください。
  • ■スクリーン補正モード

    お手持ちのスクリーン特性に合ったモードをお選びいただくことにより、自然で色彩バランスのとれた映像に補正します。世界各国の主要スクリーンメーカーの最新モデルに対応しています。

    ■ピクセルアジャスト機能
    「ピクセルアジャスト機能」は、映像の色ずれを1/16画素単位細かく調整。画面全体を121ポイントに分割しての調整も可能なので、映像全体において色ずれのないクリアな映像をお楽しみいただけます。
    設定値は2種類記録することが可能です。

    ■レンズメモリー機能
    レンズのズーム、シフト、フォーカス調整内容を最大10種類保存し、簡単に呼び出す事ができる「レンズメモリー機能」を搭載しました。
    映像サイズが異なる作品でもリモコンで簡単に切り換えることができます。

    ■JVC独自の「ピクチャートーン」
    独自開発の「ピクチャートーン」は、複雑な画質調整をすることなく、自動的に「ガンマ」、「コントラスト」、「明るさ」のバランスをとりながら、設置環境に応じたお好みの明るさを±16段階で調整することが可能です。

    ■画質モードとカラープロファイル
    映像を特長づける色空間情報に着目し、映像が持つ色表現の詳細情報を正確に把握したことで、専用の「カラープロファイル」を生み出すことに成功しました。豊富な画質モードとの組み合わせで多彩な画質をお楽しみいただけます。
  • 3D対応

    ■さらに明るく高画質なD-ILAの3D映像
    明るく色鮮やかな3D映像を実現する独自の「面一括駆動方式」に加え、新しい高出力ランプを採用した光学エンジンにより、3D映像がさらに明るくなりました。
    「クロストークキャンセル機能」等の3D映像調整機能も搭載し、D-ILAならではのクロストークの少ない高画質な3D映像をお楽しみいただけます。

    ■フレームシーケンシャル方式
    方式は、左眼、右眼用の映像を交互に表示する「フレームシーケンシャル」を採用。
    その映像を左右のレンズが交互に開閉する「3Dアクティブシャッターメガネ」で見ることで、臨場感ある3D映像が楽しめます。

    ■立体に見える仕組み
    左右の眼で像を立体視する人間の眼の特性:「両眼視差」を応用した仕組みです。
    まず、3D映像は、左眼用・右眼用の映像を2つのレンズで同時に撮影する専用カメラで作成されます。
    その映像をプロジェクターで左右に交互に投写し、映像に同期して3Dメガネの液晶シャッターが交互に高速開閉することで「両眼視差」が生まれます。
    その「両眼視差」の映像が、人間の脳内で立体像:3D映像として見ることができるのです。

    ■3Dフォーマット
    3Dフォーマットとして、ブルーレイ3Dなどの「フレームパッキング」や、放送などに使われている「サイドバイサイド」、「トップアンドボトム」などの様々なフォーマットに対応します。

    ■D-ILAならではの高画質
    本機は、120Hz駆動とD-ILAならではの「面一括書き込み」技術により、明るく、クロストークの少ない高画質な3D映像を実現しています。

    ・駆動方式:明るい3D
    「順次駆動方式」はクロストークの原因となるR(右目用映像)とL(左目用映像)の切り替え映像(RとLが混ざった映像)が発生。クロストークを抑えるために3Dメガネのシャッターを長く閉じる必要があり、映像が暗くなり輝度が低減します。
    一方、「面一括駆動方式」は一括で映像を書きこめるため、3Dメガネのシャッターが開いている時間が長くでき、明るい3D映像を実現しています。

    ・クロストークの少ない3D
    「順次駆動方式」は、輝度を上げようとするとRとLの混ざった映像が映し出されクロストークが発生します。
    一方、「面一括駆動方式」は、一括で映像を書きこむため、明るさをキープしながらクロストークの少ない高画質な映像を実現します。

    ■クロストークキャンセル
    左目用と右目用の映像信号を解析し、クロストークの発生しやすい明暗差を独自のアルゴリズムで補正することによりクロストークを大幅に軽減することが可能です。
    自然でクリアな映像は目にも優しく、より高画質な3D映像をお楽しみいただけます。

    ■視差調整機能
    個人差がある視差に対応し、左目用の映像と右目用の映像の左右方向を調整(視差調整)することで、違和感の少ない、より自然な立体感を実現します。

    ■「THX 3Dディスプレイ規格」認証を取得
    THX社が定める『THX 3Dディスプレイ規格』を取得。この規格は、2Dのみならず3D再生時においても、" 映画監督の意図する映像を家庭で忠実に再現する"ことを目的に制定されており、正確な色再現性、クロストーク、視野角やビデオ処理など400以上の厳しい画質テストをクリアした「高品位、高画質の証」です。

    便利で優れた機能
    ■アナモフィックモード
    市販のアナモフィックレンズと組み合わせることにより、アスペクト比2.35:1のシネマスコープに対応しますので、迫力ある大画面映像をお楽しみいただけます。

    ■レンズシフト&2倍ズーム
    上下80%、左右34%までの広範囲なレンズシフト機能により、設置の自由度が広がります。
    100型の大画面が約3.0m~約6.1mの間で投写できる2倍電動ズーム&フォーカスレンズを搭載し、高性能モーターにより微妙な倍率調整やフォーカス調整が簡単に行えます。

    ■電動スライドカバー
    天吊りや手の届きにくい高所への設置時に、離れた場所からのリモコン操作で、自動開閉できる電動スライドカバーを搭載しています。
    レンズへのホコリの付着を抑えるとともに、未使用時にはシャッターが閉じているので、お部屋のインテリアにもなじみます。

    ■入出力端子
    最新のHDMI、HDCP2.2に対応したHDMI端子、コントロール用LAN端子、トリガー端子、3Dエミッター端子等を装備しています。

JVC ジェイブイシー D-ILA 4K HDR 3D対応プロジェクター DLA-X770R-B の商品スペック

その他 ●表示デバイス:0.7型「D-ILA」デバイス (1920×1080)×3
●「e-shift4」 テクノロジー:○
●解像度:3840×2160※
※3D時の解像度は1920×1080
●レンズ:2倍電動ズーム・フォーカスレンズ f=21.4~42.8 mm、F3.2~4
●レンズシフト:上下80%、左右34%(電動)
●レンズカバー:○
●投写サイズ:60型~200型
●光源ランプ:NSH 265W (ランプ寿命:ランプモード 低モード時で約4500時間)
●明るさ:1,900lm
●コントラスト比
・ダイナミック 1,300,000:1
・ネイティブ 130,000:1
●入力端子
・HDMI:2(3D/Deep Color/HDCP 2.2 対応)
●出力端子
・トリガー:1(ミニジャック、DC12V/100mA)
・3D シンクロ:1(ミニDIN3pin)
●制御端子
・RS-232C:1(D-sub9pin)
・LAN:1(RJ-45)
●ビデオフォーマット デジタル:480p、 576p、720p 60/50、 1080i 60/50、1080p 60/50/24、3840×2160p 60/50/30/25/24、 4096×2160p※ 60/50/30/25/24
※4096×2160p入力時、3840以上の情報については、左右均等に非表示となります。
●PC入力信号(HDMI):VGA/SVGA/XGA/WXGA/WXGA+/SXGA/WSXGA+
●3Dフォーマット
・フレームパッキング:720p 60/50、 1080p 24
・サイドバイサイド(half):720p 60/50、 1080p 60/50/24、 1080i 60/50
・トップ&ボトム:720p 60/50、 1080p/24
●消費電力:380W(通常待機時: 1.5W、エコモード待機時: 0.4W)
●ファンノイズ:21dB (ランプモード 低モード時)
●電源:AC100V、50/60Hz
●外形寸法(幅×高さ×奥行き):455×179×472mm
●質量:15.6kg
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