QUAD クオード
23L classic Signature トールボーイスピーカー 2本1組 ピアノ仕上げマホガニー 23L CS PM

QUAD クオード 23L classic Signature トールボーイスピーカー 2本1組 ピアノ仕上げマホガニー 23L CS PM の 商品概要

• ドライバーインテグレーション

  中低音と高音とを完全に統合するためツイーターには精密に設計されたウェーブガイドを採用。モーターシステムも改良され、より直線的な動きを可能にし、歪みを減少させています。また信号経路には歪みの少ないインダクターと高明瞭度のポリプロピレンコンデンサーを高度なクロスオーバーが結合します。シリーズの最大の特徴は低域との位相の整合性をより高めたことです。

• ベース・ミッドレンジドライバー技術

  高効率のボイスボイスコイルが信号を追跡し、高ガウスマグネットが動きに勢いをつけます。アルミ合金製のキャリアまたはボビンに巻かれたデュアル25mmボイスコイルはドライバーのピーク性能と最適なエクスカーションを維持するために中央のコイルから熱を放散します。またコイルが通気されることで圧力上昇の影響を防ぎます。強力なアルミ合金ダイカストのシャーシは強力なパワーが使用された時にも、すべてに厳格なコントロールを維持する設計において大変重要になります。

• バイワイヤリング

  L Classic Signatureにはバイワイヤリングのための2組のバインディングポストがあります。これにはアンプとスピーカーとの間に2対のケーブルを使用する必要があります。1つはツイーターユニットに接続し、もう1つはウーファーユニットに接続します。そうすることで相互の影響を軽減し、明瞭度を改善できます。

• マルチレイヤーキャビネット構造

  カラーレーションや共振を低減するためにL Classic Signatureはマルチレイヤーのキャビネット構造と内部のブレースを組み合わせています。独自の繊維ダンピングは反射を無作為化し、定在波が形成されることがありません。その結果、キャビネット構造や内部ボリュームからの反射音に影響されることなく、ドライブユニットの出力そのものを聴くことができます。

• 本物の木材とピアノ仕上げ

  L Classic Signatureのカラーはマット仕上げとハイグロスのピアノ仕上げをお選びいただけます。突き板はスピーカーのペアごとに選定され、美しい木目と色の深みが現れるまで研磨されます。ピアノ仕上げは7日間にわたり手作業で各スピーカーに塗布・乾燥され、そしてハイグロスの仕上げに研磨されます。どちらのカラーも同価格帯では類のない美しい仕上げが施されています。

QUAD クオード 23L classic Signature トールボーイスピーカー 2本1組 ピアノ仕上げマホガニー 23L CS PM の商品スペック