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土鍋電気炊飯器 かまどさん電気 3合炊き ブラック SR-E111

siroca シロカ 土鍋電気炊飯器 かまどさん電気 3合炊き ブラック SR-E111 の 商品概要

• 伝統工芸と先端技術の融合

  数あるご飯の炊き方の中でも、もっともおいしい方法の一つとされる土鍋炊きを現代の技術でもっと便利に、身近にしました。
  熱源を感知するセンサー受光部を鍋底に小さく埋め込むことで、かまどさんの構造や機能をそのまま活かしながら、電気化することに成功。
  シーズヒーター（電熱ヒーター）を用いて1300Ｗの出力で、直火と同じ環境を再現し、土鍋をそのまま熱すことで、火にかけた時と同様の味に炊き上げます。
  安定的な熱量を担保しながら、ちょうどいい炊飯時の温度を保つために考案した熱の循環構造は、かまどさん電気にしかない技術です。（特許出願中）

• 長谷園の炊飯土鍋「かまどさん」をそのまま使用

  遠赤外線効果の高い釉薬を使用して作られた長谷園の「かまどさん」は、お米の芯まで熱が通り、火加減なしでふっくらしたご飯が炊き上がります。
  肉厚成形なので熱をしっかり蓄えて、火を切ってからも沸騰しながら蒸らし続け、保温性にも優れています。
  二重蓋なので、圧力釜の機能を果たし、吹きこぼれも防ぎます。

• 追及した造形美

  かまどさん電気は、見た目の美しさはもちろん機能美にもこだわりを詰め込みました。
  土鍋そのものの形を活かしたおいしさの予感にあふれる造形や、無駄のない直感操作を実現した曲面タッチパネルなど、土鍋の温かみはそのままに、おいしさの予感あふれる炊飯器の新しい形を実現しました。

• シンプルな造形と機能にこだわった付属品

  ■しゃもじ/しゃもじ置き
  しゃもじは米を潰さずに少ない抵抗でご飯をすくうために皿部分の縁は細く、繊細に盛り付けられるように小ぶりな形状に仕上げました。
  また、しゃもじ置きは立たせる、寝かせる、どちらの使い方にも対応した汎用性のあるつくりになっています。
  
  ■米カップ
  米に差し込むために縁は薄く、目盛りは段差をつけてわかりやすくしました。
  通常の底が丸いカップではなく、陶器の要素でもある高台をつけ、持ちやすく、使いやすい形状に仕上げました。
  
  ■鍋敷き
  手工芸品である土鍋の、一つひとつに生まれる微細な寸法精度の違いがあっても置いた際のがたつきを抑えるために、柔らかいシリコンを採用しています。
  
  ■水カップ
  水切れの良い注ぎ口の形状とし、土鍋炊飯器のために使うことはもちろん、普段使いでもご利用いただくために10mlずつ目盛りをつけています。
  
  ■手ぬぐい
  鎌倉時代に誕生し、江戸時代に広く普及したとされる手ぬぐい。その手ぬぐい問屋として日本橋で100年を超える老舗「戸田屋商店様」にご協力いただきました。
  準備から盛り付けまでの過程で様々な持ち方や使い方を想定した、定形より少し大きめのサイズを採用しています。
  
  炊飯モード
  ・白米　（炊飯・おこげ）1～3合（おかゆ） 0.5～1合
  ・玄米　（炊飯）1～2合（おかゆ） 0.5～1合
  ・雑穀米（炊飯）1～3合（おかゆ） 0.5～1合
  
  それぞれ仕上がりを選択可。
  ・炊飯　（かため・ふつう・やわらか）
  ・おこげ（こいめ・ふつう・うすめ）
  ・おかゆ（ふつう・やわらか）

• 動画で解説

siroca シロカ 土鍋電気炊飯器 かまどさん電気 3合炊き ブラック SR-E111 の商品スペック