リョーマゴルフ RYOMA GOLF
18RMアイアン 単品AW T-AD R2

リョーマゴルフ RYOMA GOLF 18RMアイアン 単品AW T-AD R2 の 商品概要

• ■低&深重心ヘッドを実現した「パワーブースター」

  低重心にすれば重心深度は浅くなる。また、深重心にするほど重心位置は高くなります。
  ボールを上げやすくするには低重心、やさしいクラブにするには深重心にしなければなりません。
  しかも、これをソール幅を広げないヘッド形状で達成したい。
  この物理的に相反する「低&深重心」が、リョーマ独自のヘッド構造と溶接技術により誕生しました。
  超高比重パワーブースターは、比重17※タングステンパウダーの粉末冶金で成形。
  重心パターンの徹底的な解析と、低重心かつ深重心を高次元で両立したことで、前後左右にブレにくいアイアンが完成しました。
  ※汎用工業素材の中で、地球上で最も重い金属（通常のゴルフヘッドに用いられる鋳造タングステンは比重11）
  
  ■打点による飛距離のズレを抑える「チタンスプリングフェース」
  一般的なアイアンで、ティーアップしたボールと地面のボールを打ち比べてみると、その飛距離は異なってきます。
  ティーアップしたボールの初期打点はリーディングエッジから約18mm。
  それに対し、地面にあるボールは約9mmです。
  さらには、ボ-ルが浮いたラフと沈んだラフでも、打点は上下に大きく変わる。つまり、打点位置が変わることで飛距離が変わってしまいます。
  打点の変化に伴いボール初速とスピン量も変化し、それ故、「飛距離のズレ」が生じてしまう。リョーマは他社とは異なる「チタン合金製スプリングフェース」を開発。
  パワースプリングゾーンでフェースが大きくたわみ、あらゆる打点で高初速を放出します。
  
  ■ダフっても助けてくれる「アシストソール」
  フェアウェイ等のやさしいライでは、狭めのソールでシャープな振り抜きを実現。
  ダフッた場合やフェアウェイバンカーでは、深くヘッドが入らないようアシストソールが加わった「超幅広ソール」となることで飛距離ロスや過剰なヘッドターンを抑制します。
  ミスが最小限となって、スコアメイクに大きく貢献します。

• ■番手別の最適打出し角度&スピン量設計

  球筋と飛距離はロフトで決まるものではなく、打出し角度とスピン量で決まります。
  RYOMA Ironはパワーブースターを番手別に設計することで最適な打出し角度とスピン量を実現。
  番手間の距離差を理想のものにしました。
  
  ■フェース中央にあるスイートスポット
  一般的なアイアンヘッドはネック部分が重いため、スイートスポットはフェース中央からヒール側に5～7mmほど偏ってしまいます。
  これをフェース中央でヒットすると、インパクトでフェースが開き気味になり、エネルギーロスによる初速の低下が生じます。
  元来ヒール側でヒットすべき構造であるため、フェース中央で打っても良い結果は生まれにくい。
  リョーマは、ヘッド全体を薄肉軽量化し、その分の重量をトゥ側下部に移動し、スイートスポットをフェース中央に配置。
  その結果、さらなる低重心化をも同時に達成しました。
  
  従来アイアンにない広域スイートエリア
  従来アイアンが難しいのは、その形状により自ずとスイートエリアが狭くなってしまうからです。
  リョーマは低&深重心特性は元より、通常起こりうるミスショットを全て想定し、ヘッド内部に様々なメカニズムを構築。
  その結果、RYOMA Ironは、従来アイアンでは有り得ない驚異的な広域スイートエリアを実現しました。

• 【シャフト】TourAD RYOMA Iron

  芯に当てやすい。同じタイミングで振りやすく、走るのにつかまり過ぎません。
  オートマティックに芯に当てられる特性と類をみないやさしさで、同一飛距離の再現性に優れたシャフトです。

リョーマゴルフ RYOMA GOLF 18RMアイアン 単品AW T-AD R2 の商品スペック