YAMAGIWA ヤマギワ
LAMPAS ペンダント 333F-278

LAMPAS(ランパス)は1958年、保谷硝子(現HOYA)のデザイナーとして活躍した佐々文夫によってデザインされた照明器具です。ランパスのモダンなフォルムは、多くの設計・建築家から愛され、モダン住宅や店舗に採用されていました。2018年、ランパス発表60周年を機に、住宅・施設において多灯しやすい大きさにスケールダウンして復刻しました。ランパスの特徴である白いガラスのシェードは、砡(ギョク)ガラスで作られています。現在の白ガラスの多くは、塗装により白を作り出していますが、YAMAGIWAは本物の白にこだわり、砡ガラスを採用しました。砡ガラスの上にクリアのガラスを重ね二層にし、さらにマット加工を施しています。透明感のある美しいシェードから、柔らかな光が広がります。1灯でも多灯でも絵になるランパスのガラスシェードは4種類。あえて異なる形状のシェードを一列に多灯に吊れば、高感度なインテリア空間が広がります。とてもシンプルな形状なので、モダンなインテリアにも、北欧や南仏などのナチュラルなインテリアにも、また和の空間にも調和します。

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