大図書館の羊飼い -Library Party- 通常版 [PS4ソフト]

販売を終了しました

    • アリア ARIA 大図書館の羊飼い -Library Party- 通常版 [PS4ソフト]

大図書館の羊飼い -Library Party- 通常版 [PS4ソフト]
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アリア ARIA
大図書館の羊飼い -Library Party- 通常版 [PS4ソフト]

アリア ARIA
希望小売価格:¥7,480
販売終了時の価格: ¥6,290(税込)(希望小売価格の15%引き)
メーカー:ARIA
販売開始日: 2019/02/21(販売終了商品)
お取り扱い: のお取り扱い商品です。

販売を終了しました

アリア ARIA 大図書館の羊飼い -Library Party- 通常版 の 商品概要

  • あらすじ

    「汐美学園を、もっともっと楽しくしませんか?」
    何か悪いものでも食べたのか、彼女──白崎つぐみは言った。
    前振りがあったわけでもない。それ以前に、彼女と知り合いだったわけでもない。
    唐突に、白崎は言ったのだ。
    「そういう話なら、生徒会に掛け合った方がいいと思うけど」
    と、喉まで出かかった言葉を腹の底まで押し戻したのは、俺──筧京太郎の悪癖だった。

    情に棹させば流される、とは有名な小説の一節だが、しばらく後の俺の心境はまさにそれだ。
    川の果てまで流れ流され、河口付近を漂っていた俺の周囲には、同じように流された奴らが集っていた。
    桜庭玉藻、
    御園千莉、
    鈴木佳奈、
    高峰一景、
    そして、なぜか通りがかる、小太刀凪。
    最高の読書空間だった部室は、もはや昼休みの教室と変わらない有様だ。

    「ええと、今日の活動ですが、カフェテリアの……」
    聞き慣れた台詞を、白崎つぐみが口にする。

    「あ、そういえば、カフェテリアの新メニュー食べました?」
    「おっ、佳奈ちゃんも気になった? あの子、可愛いよね。俺、スレンダーな子が好みでさ」
    「話を逸らすな。あと高峰、鈴木はウェイトレスの話なんてしてないし、お前の好みはどうでもいい。そもそも……」
    「玉藻ちゃん、話題が余計に逸れて……。ほら、御園さんがこっちを怖い目で」
    「睨んでます。なので筧先輩、ここで目の覚めるようなオチを一つお願いします」
    「いや、オチとか関係ないし」

    今日もまた、寄り道だらけの活動が始まる──
  • (C)ARIA/AUGUST

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