まさひろ梅酒 12度 600ml [梅酒]
    • まさひろ酒造 まさひろ梅酒 12度 600ml [梅酒]

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まさひろ酒造
まさひろ梅酒 12度 600ml [梅酒]

まさひろ酒造
泡盛と国産梅(紀州産)を使用し、丁寧に造った蔵元仕込みの梅酒です。

20歳未満の飲酒は法律で禁止されています。20歳以上であることを確認できない場合、酒類を販売しません。
飲酒運転は法律で禁止されています。
妊娠中や授乳期の飲酒は、胎児・乳児の発育に悪影響を与えるおそれがあります。

希望小売価格:¥1,430
価格:¥1,420(税込)(希望小売価格より¥10の値引き)
ゴールドポイント:142 ゴールドポイント(10%還元)(¥142相当)
お届け日:お取り寄せ
日本全国配達料金無料
メーカー:まさひろ酒造
販売開始日: 2018/12/10
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まさひろ酒造 まさひろ梅酒 12度 600ml [梅酒] の 商品概要

  • 丁寧に造った蔵元仕込みの梅酒

    泡盛と国産梅(紀州産)を使用し、丁寧に造った蔵元仕込みの梅酒です。
  • まさひろ酒造(旧 株式会社比嘉酒造)の歩み

    まさひろ酒造は平成27年(2015年3月5日)に社名を変更いたしました。

    比嘉酒造は、明治16年に琉球王国の城下町である首里で創業しました。創業者は、琉球王朝の料理長職をしていた比嘉昌続(ひがしょうぞく)の息子・比嘉昌文(ひがしょうぶん)です。

    当時、泡盛造りは王府から許可をもらった者にしか製造が認められていませんでした。そんななか、創業者・昌文は料理人職の腕前を評価された父・昌続が王より授かった「ホウチュウヒガ」の屋号と泡盛製造免許のもと、泡盛製造を始めました。
    沖縄の食文化と泡盛文化は密接な関係にあります。父・昌続の食へのこだわりは、昌文の酒造りにも反映したことでしょう。

    大正元年、昌文の息子である昌源(しょうげん)が二代目として蔵を引き継ぎます。混沌とする時代の中、日中戦争の頃には最盛期を迎えた泡盛業界も、太平洋戦争でほとんどの蔵元が工場を失い、受け継がれてきた古酒も戦火のなかに消えていきました。戦後の復興の中、三代目である昌廣(しょうこう)は本島南部の与那原に工場を移し、再スタートします。

    昌廣は製品に自分の名前を読み替えた「まさひろ」を命名しました。自分の名前を代表銘柄にすることによって、酒造りへの情熱を表しました。こだわりの酒「まさひろ」は、人々に受け入れられ、現在の比嘉酒造の基盤が確立されていきました。

    昭和42年、設備の近代化の為、首里の石嶺へ工場を移します。そこでは伝統的技法を基盤に、泡盛で初めて低温醗酵による製造を導入し、戦後の製造技術の発展に貢献しました。

    時はながれ、昭和54年、四代目として比嘉昌晋(まさくに)が蔵を引き継ぎます。ウイスキー全盛期の中、泡盛の市場開拓に努めました。その功績の代表的なものとして、「ふるさと小包」で泡盛を全国に発送できるシステムを作った事が挙げられます。当時郵便局がお酒は扱うことは画期的な事でした。また、初めて泡盛を国際品評会へ出品して金賞を受賞、他社に先駆けて泡盛ワンカップ、紙パック入り泡盛の発売を手掛けるなど、積極的に新しい市場を開拓してきました。

    平成3年、創業100周年を記念した糸満市の西崎工場を落成し、製造場所を糸満市に移しました。ここでは、年代物の泡盛を展示した「泡盛まさひろギャラリー」を開設。泡盛についての資料を取り揃え、見学工場としてご好評いただいております。平成10年に発売した県外銘柄「島唄」、もろみを使用した「まさひろ もろみ酢」の商品化によって、新しい市場の開拓にも努めています。

まさひろ酒造 まさひろ梅酒 12度 600ml [梅酒] の商品スペック

アルコール度数 12度
容量 600ml
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その他 ●種別:梅酒
●容量:600ml
●アルコール度数:12%

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