ドメーヌ・アラン･ブリュモン Domaine Alain Brumont
ドメーヌ・アラン・ブリュモン シャトー・モンテュス ブラン 750ml フランス/南西地方 [白ワイン]

ドメーヌ・アラン･ブリュモン Domaine Alain Brumont ドメーヌ・アラン・ブリュモン シャトー・モンテュス ブラン 750ml フランス/南西地方 の 商品概要

• シャトーモンテュスの白ワイン

  フランスで最も権威のあるワイン評価本クラスマン（2004年版）も、「ここパシュランの辛口に匹敵するワインは、われわれの知る限り他には存在しない」と絶賛。
  濃い麦わら色 。
  白い花、バニラ、バター、マッシュルーム、火打石、トースト香の香り。
  リッチなバニラ、バター、マッシュルームや香ばしいトーストのアロマ。
  バランスも完璧で、余韻も長く感じられます。

• 土着伝統品種を使用

  パシュラン・デュ・ヴィック・ビル地区で栽培されるぶどうの種類は多く、プティ・クルビュ種、アルフィアック種、プティ・マンサン種、グロ・マンサン種、ソービニヨン種、セミヨン種などがあります。
  その中から、アラン・ブリュモンは、ハイクラスのワインを作ることができながらも比較的知られていないぶどう品種、プティ・クルビュを世に知らせたかったのです。
  アラン・ブリュモンは、シャトー・モンテュスの台地の小さな畑にプティ・クルビュを植え、複雑な繊細さと偉大な熟成の可能性を秘めた、とても凝縮感のあるワインを生産しています。
  現在では平均樹齢30年以上になり、メゾンを代表する質の高さが光るエレガントな白ワインとなりました。

• 特徴的な土壌

  かつて600万年前まで川があった土壌は、ガレ（丸石）と細かい粘土質になっています。
  ガレはブドウの生育において通気性、水はけの良さにプラスし、日中の太陽熱を蓄え、夜間は保温の役割を果たすことでブドウの熟成に大きく役立ち、凝縮感をもったブドウを育てる土壌です。
  また、足場が悪いことから作業効率が悪く敬遠しがちですが、南西地方のテロワールを反映したメゾンを代表する白ワインとして人気の逸品です。

• 合う料理

  帆立貝のバター焼き、若鶏のクリームソース煮、グラタン。

• ブドウ品種

  モンテュスブランにはプティ・クルビュ80％、プティ・マンサン20％使用されています。
  プティ・クルビュは柑橘類やはちみつ等の豊満なアロマを備え、熟成時の樽との相性が良いく、長期熟成に向いたブドウ品種です。
  プティ・マンサンはアロマティックでいきいきとした酸が特徴的です。
  この2品種を掛け合わせることで、酸と果実味のバランスに優れた味わいになります。

ドメーヌ・アラン･ブリュモン Domaine Alain Brumont ドメーヌ・アラン・ブリュモン シャトー・モンテュス ブラン 750ml フランス/南西地方 の商品スペック