ジム・ビーム JIM BEAM
ジム ビーム ダブルオーク 43度 700ml [ウイスキー]

ジム・ビーム JIM BEAM ジム ビーム ダブルオーク 43度 700ml の 商品概要

• キャラメルのような甘みとスムースな味わい

  4年間バーボン樽で熟成させた後、さらにアメリカンホワイトオークの新樽で熟成させた原酒を使用しています。
  キャラメルのような甘みとスムースな味わいが特長です

• 法律が定めるバーボンの条件

  
  ・原料に51％以上のトウモロコシを使用している。
  バーボンは原料に51％以上トウモロコシを使用しなければならず、より多くのトウモロコシを使うことで甘くなる。つまりカナディアンウイスキー、スコッチウイスキーはバーボンとは異なる。
  
  ・アメリカで生産されている。
  1964年、リンドン・B・ジョンソン大統領の政権下で、議会はバーボンを「アメリカ生まれの唯一のスピリッツ」と宣言した。今日、バーボンは世界中でアメリカ生まれのウイスキーとして認識されているが、その基礎を築いたのが世界No.1(※)のジムビームであった。 ※WORLD’S No.1 BOURBON:2017年販売数量(IMPACT NEWSLETTER February 1&15 2018 号より)
  
  ・添加物を含まない（アルコール分を下げるための水を除く）。
  バーボンに唯一加えることが許されているもの、それが水である。それもアルコール分を下げるためだけに使われている。ウイスキーメーカーのなかには着色したり（多くの場合、カラメル）風味づけを行っているところもある。だがそれをすると、バーボンとは呼べなくなるのだ。
  
  ・新しく焼き入れしたオーク樽で熟成している。
  法律により、バーボンはチャーした新しいオーク樽にて熟成しなければならない。スコッチウイスキーの場合は、通常、バーボンに使った樽を再利用している。
  
  ・「ストレート」バーボンを名乗るには、最低2年間の熟成を経る。
  アメリカ国内で蒸溜し、熟成させていないものは、ラベルに「バーボン」と謳うことはできない。さらに、ケンタッキー州で蒸溜され、少なくとも2年間この地で熟成させない限り、「ケンタッキーストレートバーボン」と名乗ることは許されない。そして1つの家族が7代に渡って作ったものでない限り、ジムビームとは言えないのだ。

• ジムビーム

  1795年に設立され、7世代に渡ってビーム一族によってつくり続けられてきた。秘伝のレシピと製法でバーボンづくりを行い、法律が求める2倍の期間をかけて熟成させる。 ※THE WORLD’S No.1 BOURBON:2017年販売数量(IMPACT NEWSLETTER February 1&15 2018号より)

ジム・ビーム JIM BEAM ジム ビーム ダブルオーク 43度 700ml の商品スペック