五橋 西都の雫 純米吟醸 15度 720ml [日本酒]
    • 酒井酒造 五橋 西都の雫 純米吟醸 15度 720ml [日本酒]

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酒井酒造
五橋 西都の雫 純米吟醸 15度 720ml [日本酒]

酒井酒造
山口県オリジナル酒米「西都の雫」で醸す純米吟醸です。

お酒のおともにおすすめ
おつまみや珍味スナック菓子ナッツなどを豊富に取り揃えております。ぜひ一緒にお買い求めください。

20歳未満の飲酒は法律で禁止されています。20歳以上であることを確認できない場合、酒類を販売しません。
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メーカー:酒井酒造
販売開始日: 2018/12/10
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酒井酒造 五橋 西都の雫 純米吟醸 15度 720ml の 商品概要

  • 山口県オリジナル酒米「西都の雫」使用

    幻の米「穀良都」(こくりょうみやこ)を母方に、 「西海222号(親:山田錦)」を父方として、交配・選抜した山口県独自の酒米です。
  • ■五橋の歴史・由来

    ・山口県岩国市
    岩国といえば錦帯橋。錦帯橋は昔から「山は富士、滝は那智、橋は錦帯」とうたわれたほどで、日本三名橋の一つに数えられています。
    今から約330年程前に架橋された全長200メートルの木と石による世界に誇れる芸術的建造物です。
    岩国といえば五橋。「肴魚有酒」の言葉があるように、酒は気候風土の産物です。
    岩国は瀬戸内海の魚介類、錦川の鮎、中国山地の山の幸等、旨い食材があふれ ています。これらが育まれる風土の中で生まれる酒はきっと旨い酒であろうと思います。五橋を育てたのは岩国の風土です。

    ・五橋創業
    明治4年(1871年)錦川の伏流軟水に恵まれたこの地に蔵を構えました。五橋の名が錦川にかかる五連の反り橋「錦帯橋」に由来するということはいうまでもありません。
    錦帯橋の優美さを願い心と心の掛け橋にとの思いを込めて命名されました。
    五橋の名が全国的に広まったのは、昭和22年春のことです。
    硬水仕込みが全盛の当時にあって軟水仕込による全国新酒鑑評会第1位の獲得は関係者の注目を集めるところとなりました。
    以来、杜氏の研ぎ澄まされた感覚とたゆまぬ努力、技術の研鑚により山口県の代表酒として山口県下はもちろん、全国の多くのお客様のご支持をいただいています。
    五橋は軟水仕込み特有のソフトで香り高い酒質を特徴としています。

    ・「当たり前のことを当たり前にやる」
    蔵元の信念は簡単なようで実は簡単ではありません。
    本来の日本酒の姿とはどうあるべきか。よい米、よい水、よい技術(人)これらが三位一体となったとき、えもいわれぬ美酒が醸されるのです。
    「当たり前のことを当たり前にやる」そうすればおのずとよい酒が醸されると私たちは信じています。

    ・五橋の技術
    五橋の技術力には定評があります。地方の蔵では珍しい真夏の生酒仕込みを可能にした空調設備、コンピュータ制御のもろみ管理、-5度の氷温貯蔵の生酒タンクの導入、自然の草花や昆虫から清酒酵母を分離するという試みなど、地方レベルの酒屋ではちょっと信じられないような設備が導入されています。
    目指しているのはローテク(伝統の酒造技術)とハイテク(最新の機械設備)の相乗効果。
    仲間史彦を筆頭とした伝統の酒造技術を、コンピュータや機械設備による最新の醸造技術がより良い形で補い酒質を高めていく。
    製造が難しいとされる発泡性純米酒の製造も早い段階から取り組み、中四国・九州エリアでは最初に製造に成功しています。

    ■五橋のこだわり
    ・米へのこだわり
    「酒屋はもっと米を知れ」五橋蔵元の口ぐせです。
    大陸から水稲農耕が渡来して以来、日本人の根幹にあった大切な米で醸す日本酒ですから、当然の主張です。
    しかし、その米を重要な要素として捉えていない蔵元が少なくないのも事実です。
    五橋は平成八年から山田錦の契約栽培を始め、契約栽培地に自家精米所を移設しました。
    また、蔵元は「酒造りは米作りから」とも言います。
    自らが稲を植えるという意味ではなく、少なくとも生産者の顔と稲が成長する様子くらいは見ておかなければ、「米にこだわっています」とは言えないでしょう。
    事実五橋は契約栽培をしている山田錦はもちろん、県内の酒造好適米栽培地に蔵元と製造担当者が共に視察にいきます。
    そして蔵元は「酒屋は1.5次産業」と主張します。ただの工業製品を作る二次産業ではない、農業との深いかかわりを持ちながら酒を醸す。
    酒造業と農業との深い関わりを考えればこれも当然の主張です。
    良い酒を皆様にお届けするために、五橋は米にこだわります。

    ・水へのこだわり
    日本酒の約80%は水です。名醸地には必ずといって良いほど名水が湧いています。
    水は米と共にきわめて重要な主原料であり、古くから「銘酒は良い水から生まれる」と言われる所以です。
    醸造期に遠方よりトラックで仕込み水を買い求める醸造元もあるようで、たかが水とバカにはできません。
    しかし、これも水が酒質に影響を与えるということが分かる良いエピソードかもしれません。
    ですが、地酒であるためには水さえにもこだわりを持たなければならないと私たちは考えます。
    五橋の仕込み水は山口県最大の清流「錦川」の伏流軟水。日本酒の権威、故・穂積忠彦先生をもってして「超軟水」と表現されたその硬度は1,5。
    製造場内にある深さ10m、30m、40mのそれぞれ三本の井戸より汲み上げられます。五橋の特徴である香り高くきめ細かな酒質は錦川の恵みといって言い過ぎではないでしょう。
    良い酒を皆様にお届けするために、五橋は水にこだわります。

    ・人へのこだわり
    黄金色に実った稲穂が刈り取られ農村が紅に染まる頃、彼らが蔵にやってきます。
    米作りという大業を成し終えた彼らにはもう一つ大きな仕事が残っています。
    白い米から透き通る輝く雫を醸し出す、そう、酒造りという大仕事です。
    米と水に新しく酒としての命を吹き込むのは蔵人の仕事です。
    地の米、地の水を操ることができるのはやはり地の人だけなのです。
    五橋の杜氏は大津杜氏(山口県大津郡)です。そして蔵人も山口県出身者。
    工業製品としてのアルコール飲料を作るだけなら機械で十分ですが、酒は気候風土の産物です。
    山口県の地酒であるためには山口県の風土が育んだ米と水、人を三位一体にしなければなりません。
    地元の風土が育んだ料理との組み合わせまで考慮すれば他県の杜氏にはそれは難しい話かもしれません。
    それができるのは山口県出身の杜氏と蔵人なのです。
    良い酒を皆様にお届けするために、五橋は人にこだわります。

酒井酒造 五橋 西都の雫 純米吟醸 15度 720ml の商品スペック

味わい 甘口
アルコール度数 15度
産地 山口県
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容量 720ml
その他 ●種別:純米吟醸酒
●容量:720ml
●アルコール度数:15%
●原産国:日本 山口県
●原材料名:米、米麹
●酒母・麹
・原料米:西都の雫
・産地:山口県
・精米歩合:55%
●掛米
・原料米:西都の雫
・産地:山口県
・精米歩合:55%
●仕込み水:山口県「錦川」伏流軟水
●火入れ:通常
●日本酒度:+3~+4
●酸度:1.6~1.7
●取り扱い上の注意:要冷蔵

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