窓乃梅 超辛口 16~17度 720ml [日本酒]

販売を終了しました

    • 窓乃梅酒造 窓乃梅 超辛口 16~17度 720ml [日本酒]

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窓乃梅酒造
窓乃梅 超辛口 16~17度 720ml [日本酒]

窓乃梅酒造
希望小売価格:¥1,116
販売終了時の価格: ¥1,110(税込)(希望小売価格の0%引き)
メーカー:窓乃梅酒造
販売開始日: 2018/12/10(販売終了商品)
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窓乃梅酒造 窓乃梅 超辛口 16~17度 720ml の 商品概要

  • 開発コンセプトの「しっかり濃い味、しっかり辛口」

    超辛口のお酒は、味が比較的薄くなりがちなのですが、開発コンセプトの「しっかり濃い味、しっかり辛口」通り、しっかりと味わいがありつつ、超辛口の日本酒に仕上げる事が出来ました。
    味わいのあるお酒は、飲み頃温度を選ばないのも特長で冷やでもお燗でもお楽しみいただけます。
  • 窓乃梅の歴史

    元禄元年に佐賀鍋島藩より藩の余剰米の利用法として酒造りを命じられた初代古賀六右衛門により『寒菊』の銘で創業致しました。では、どうして現在の『窓乃梅』という銘に変わったのでしょうか。実は次のようなエピソードがあったのです。
    時は安政七年(1860年)三月。春とはいえ山峡に寒気が満ちて、野面を渡る風も冷たく肌を刺す夕暮であった。と、酒倉の横にいまを盛りと咲き誇っていた白梅の花が、さっと吹き過ぎた一陣の風にすくい上げられ空に舞った。つぎの瞬間、それらの花吹雪は酒倉の窓に吸われるように消えて行った。あっという間の出来ごとである。
    仕込みの桶は、時ならぬ落花にまたたく間に雪をかぶったようになった。驚いたのは杜氏である、桶にかけ寄ったものの何ら手のほどこしようもなく、呆然と突然変異に見舞われた桶の前で手をこまねくだけであった。
    しかし、その杜氏をはじめ全員の不安のまなざしを尻目に一つの奇跡が起こったのである。梅の花びらの浮かぶ桶の中から、かつてない芳醇な香りが漂よいはじめたではないか。
    驚き、喜んだ杜氏はこの旨を告げに八代、文左衛門のもとにかけこんだ。やがて、桶から汲み上げた酒を口に含んだ文左衛門の眼が異様にかがやきだした。まさにこの時奇跡が起った。
    文左衛門はちょうど昨年秋より西の宮に酒造技術の研究に出かけ帰ったばかりである。西の宮でもこのような話は聞いたことがない。
    この現実は何かの天の恵みと解釈する以外にないのである。彼は早速この酒を時の藩主、鍋島直正公に献上した。腹にしみわたるまろやかな味。酌めどもつきない芳醇な香り。公は喜び、筆を取るとさらさらと一筆その場でしたためた。
    年々にさかえさかえて名さえ世に香りみちたる窓乃梅が香
    これを直臣、古川松根氏がさらに掛軸に仕立て上げ、文左衛門に贈った。現在、古賀家の家宝となっている掛軸がそれである。「窓乃梅」の名称がここから出たものである事は言うまでもない。

窓乃梅酒造 窓乃梅 超辛口 16~17度 720ml の商品スペック

味わい 大辛口
アルコール度数 16度 ※16度~17度
産地 佐賀県
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容量 720ml
その他 ●種別:清酒
●容量:720ml
●アルコール度数:16%~17%
●原産国:日本 佐賀県

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