山根本店
醉心 稲穂 純米吟醸酒 15度 1800ml [日本酒]

山根本店 醉心 稲穂 純米吟醸酒 15度 1800ml の 商品概要

• 飲み方

  冷酒～ぬる燗でお楽しみいただけます。

• 広島銘酒「醉心」

  1860年創業。160年の歴史を数える老舗酒蔵です。
  きょうかい3号酵母発祥の蔵として知られ、日本がの巨匠「横山大観」も終生愛飲したお酒を醸します。

• 海と山に囲まれた三原市

  醉心が所在する広島県三原市は、古くから酒の産地として知られています。
  例えば、正徳2年（1712年）に書かれた「和漢三才図会」では、三原は天下五指の銘醸地の一つに数えられています。
  醉心は、現在、その三原市唯一の蔵元であります。
  醉心の創業は万延元年（1860年）。
  日本画の巨匠、横山大観が終生愛飲したことでも知られています。
  大観は殊の外醉心を愛で、最盛期には2日に二升三合の醉心を飲んでいたと言います。
  醉心最大の特徴は、広島県中央部に聳える「鷹ノ巣山」の山麓で汲み上げた「稀に見る軟水」を仕込水とする「軟水醸造」。
  余分なミネラル分を含まないこの水による酒造りでは、発酵がゆったりと進むため大変な手間を要しますが、出来上がるお酒はキメ細やかでなめらかな旨味となります。
  醉心は、大観先生が愛した「軟水醸造」の酒、その味わいの継承と、更なる発展を常に目指しております。

• 山根本店

  創業は万延元年（1860年）。明治半ば頃、20数種に及んでいた酒を統一して「醉心」が誕生しました。
  銘柄を統一するべく思案の中、当時の二代目当主の夢枕に白髪の老人が立ち、「醉心（よいごころ）とすべし」と告げられ、「醉心」は誕生しました。
  "辛口にして甘露"な伝統の広島酒、今日に至るまで多くのお客様の心を醉わせています。
  麹米と掛け米に良質の山田錦をふんだんに使い、軟水で仕込んだ醉心の特長は、味と喉ごしで四季を通じて楽しめるお酒であること。
  またキリッと辛口のため、料理との相性が抜群です。

山根本店 醉心 稲穂 純米吟醸酒 15度 1800ml の商品スペック