白牡丹 特別本醸造しぼりたて新酒 16度 720ml [日本酒]

販売を終了しました

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白牡丹
白牡丹 特別本醸造しぼりたて新酒 16度 720ml [日本酒]

白牡丹
販売終了時の価格: ¥1,100(税込)
メーカー:白牡丹
販売開始日: 2018/12/10(販売終了商品)
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販売を終了しました

白牡丹 白牡丹 特別本醸造しぼりたて新酒 16度 720ml の 商品概要

  • 新鮮でさわやかな芳香と味わい

    白牡丹らしい新酒の若々しい旨さと、新鮮でさわやかな芳香と味わいを楽しめるお酒です。
  • 日本酒の銘醸地西条 気候・米・水

    酒はなんといっても、恵まれた土地で相当の日数をかけて、静かに醸し出され貯蔵されたものでなければ、ほんとうのものではありません。東広島 西条盆地は広島市内から東に約40kmに位置し、この標高約200mの高原盆地は、古くから気候・米・水・造り手に恵まれた日本酒醸造に最適の地です。冬期には、蒸米を蒸す蒸気が立ち上り、蔵々から醪の香りが道端に漂う、酒都 西条ならではの冬の風物詩となっています。全国的にも酒造技能の卓越した広島杜氏を中心に、広島流の小味の効いたうまい酒を醸し出しています。冬場の厳しい冷え込みと早朝の澄み切った大気とに恵まれ、仕込みに適した気候条件が揃っています。

    水・井水
    創業蔵の延宝井戸をはじめ天保井戸、いちの井戸など酒造りに適した良質の水に恵まれています。

    広島は古くから酒米に恵まれた地域です。
    八反・千本錦と言った酒造りに適した品種の酒造好適米はもとより、食味も良好な飯米の中にも酒米として高い適性を持つ米があり、中でも、広島の県北を中心に作付けされている中生新千本は、広島酒の味を決める重要な品種となっています。

    広島は古くから酒米に恵まれた地域です。
    八反・千本錦と言った酒造りに適した品種の酒造好適米はもとより、食味も良好な飯米の中にも酒米として高い適性を持つ米があり、中でも、広島の県北を中心に作付けされている中生新千本は、広島酒の味を決める重要な品種となっています。

    広島杜氏
    東広島市には広島杜氏の里、安芸津町があります。白牡丹では古くから広島杜氏による酒造りが行われてきました。現在では社員を育成し、米麹をしっかりと育て、ふくよかで小味の効いた広島酒を造り続けています。

    品質管理
    白牡丹では「うまさがちがう白牡丹」の味を守るため、化学的分析だけでなく人間の五感を使った官能評価を行っています。日々変わらぬ白牡丹の味は化学の力と人間の力を合わせて保たれています。
  • 日本酒白牡丹ができるまで


    ・精米
    自家精米工場にて、竪型自動精米機で玄米から精米を行い精米歩合を調整します。仕込用途に合わせた精米歩合(白米重量/玄米重量)まで丁寧な精米を行い、一定の枯らし期間を取り、一粒選りの白米に仕上げます。

    ・洗米
    白米を洗米し、糠分を丁寧に洗い落とします。糠分を洗い落とすことで、雑味などにつながる成分を取り去ります。

    ・浸漬
    白米に必要十分量の水分を含ませます。浸漬米に含まれる水分量で蒸米水分量が決まり、以後の操作の要となります。

    ・蒸し
    良い蒸米が造りの基礎となります。昔から蒸米は和釜に木の甑と言われ、安定して外硬内軟な良質の蒸米を得られる良い方法ですが、非常に厳しい作業となります。

    ・蓋麹法による麹造り
    麹は、古くから麹蓋で造られます。良い酒は良好な麹によって生まれます。良い麹は、破精込みの良い膨らみのある麹と云われ、冬場でも30度近い室温の特別な麹室(こうじむろ)で造られます。

    ・H-MINAMI式自動製麹機による麹造り
    白牡丹では、多年にわたる基礎的なデータの蓄積と解析により炭酸ガス制御による麹造りの特許を取得、さらに研究を重ね蓋麹法による麹と同様の麹を造ることができる自動製麹機を自社開発しました。

    ・酒母仕込
    安全に醪仕込を行うため、糖濃度の高い醪でも十分に糖分を食いきる優良な清酒酵母を純粋培養します。

    ・醪仕込
    酒母(御?)に麹と仕込水を併せ、仕込用蒸米を仕込みます。(初添(はつぞえ))初添を仕込んで、一日踊(おどり)の期間をとります。その間に清酒酵母を増やし(十分に躍らせ)、仲・留の仕込みを待ちます。踊りの後、醪に麹と仕込水を汲み、仕込用蒸米を仕込みます。(中添(なかぞえ))

    上槽
    醗酵終了後、醪を圧搾?過して日本酒と酒粕とに分離します。通常、連続圧搾機を使用しますが、大吟醸酒や特別なお酒は酒袋を使い丁寧に搾っています。

    ろ過
    目の粗いろ布で濾した日本酒は、まだ滓(おり:澱粉の微粒子・酵母など)が含まれ、タンクに約10日間程度低温で静置し滓を沈殿させます。

    火当
    生酒以外は、約65度で加熱殺菌し、タンクに貯蔵し熟成させます。残存酵素の働きにより、ゆっくりと熟成し日本酒本来の味わいが生まれてきます。白牡丹では約1年間熟成させます。

    調合
    原酒を出荷に応じて調整、製品化のための最終の調合・ろ過を行います。

    詰口
    お客様のニーズに合わせた商品化対策が可能な詰口作業のため、1.8?瓶ライン・小瓶ライン・パックライン・カップラインを設置、市場の要望にお応えすべく、速やかな対応が可能な設備を導入しております。

白牡丹 白牡丹 特別本醸造しぼりたて新酒 16度 720ml の商品スペック

味わい やや甘口
アルコール度数 16度
産地 広島県
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容量 720ml
その他 種別:本醸造酒
容量:720ml
アルコール度数:16%
原産国:日本 広島県

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