出羽鶴 飛天の夢 純米大吟醸 箱付 15~16度 1800ml [日本酒]

販売を終了しました

    • 秋田清酒 出羽鶴 飛天の夢 純米大吟醸 箱付 15~16度 1800ml [日本酒]

出羽鶴 飛天の夢 純米大吟醸 箱付 15~16度 1800ml [日本酒]
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秋田清酒
出羽鶴 飛天の夢 純米大吟醸 箱付 15~16度 1800ml [日本酒]

秋田清酒
販売終了時の価格: ¥3,850(税込)
メーカー:秋田清酒
販売開始日: 2018/12/10(販売終了商品)
お取り扱い: のお取り扱い商品です。

販売を終了しました

秋田清酒 出羽鶴 飛天の夢 純米大吟醸 箱付 15~16度 1800ml の 商品概要

  • 味わい

    調和のいい涼やかな香り、あざやかでキメ細かに広がる旨味が特徴です。
  • 出羽鶴酒造

    ■出羽鶴の歴史
    幕末の1865年、出羽の国南楢岡(現・秋田県大仙市)にて伊藤家12代目・伊藤重四郎により『ヤマト酒造店』として創業しました。明治維新による新しい時代の幕開けが目前に迫っていました。
    伊藤家は17世紀に西国から東北へ渡り、秋田の地で地主となって農業を司りながら庄屋の役割を代々受けついで来ました。重四郎は地元で収穫される良質の米を使い、屋敷の一角に酒蔵を建てて日本酒の醸造を始めました。
    12代目の跡を継いだ伊藤恭之助(13代目)は、1913年(大正2年)ヤマト酒造店を企業化しました。『鶴のように優美な出羽の国の酒になるように』との願いを込めて『出羽鶴』と命名し、出羽鶴酒造株式会社として新たなスタートを切りました。
    恭之助は酒造業の他にも当時需要のあった馬の育成・改良にも力を入れ、優良な馬を生産していました。
    今でも当時の馬場、馬小屋が伊藤家敷地内に残っており、品評会で最優秀となった馬を国へ献上した記録が残っております。その他農地の開墾にも努力し、荒地を開拓して耕地改良を行い、米の増産にも貢献しました。
    太平洋戦争中は米不足や国策の影響で酒造りをやむなく中断しましたが、戦後復活して徐々に石高も増え、昭和40年代には生産量が1万石を超えた時期もありました。
    その後平成に入ってからは純米酒を中心とした付加価値の高い日本酒造りを進めております。

    ■蔵の環境
    出羽鶴酒造は、秋田県南部の山間に位置します。四季のはっきりした気候で、夏~秋は温暖湿潤で原料となる酒米の栽培に適し、冬は寒冷で雪が多く酒造りに適しているという条件が揃っています。
    蔵を取り巻く山々は出羽丘陵と呼ばれ、豊富で清冽な湧水の水源となっています。
    また、蔵周辺の土壌は肥沃で、地元で栽培される作物は米を筆頭に食味が良く、農業地帯となっています。

    ■出羽鶴蔵の酒造りの特長
    (1)原料米
    出羽鶴では酒米栽培から杜氏・蔵人が関わり、良質の原料米を育てるところから酒造りが始まっています。
    地元の良質な土壌を活かし、蔵人を中心に地元農家と酒米栽培会を設立し、栽培技術を磨きながら安定した良質な原料米の栽培に努めています。

    (2)仕込水
    出羽鶴の仕込水は出羽丘陵の雪解け水を水源とする天然の地下水です。
    緑の豊富な山々から地下に浸み込み、幾重の地層を透過して湧き出る水は清冽でやわらかく、出羽鶴の特長であるなめらかでキメ細かい酒質をかたちづくります。

    (3)酒造りの方針
    出羽鶴蔵の酒造りの方針は『和醸良酒』です。
    これは代々受け継がれている言葉で、米作り・酒造りの仕事に厳しく向かい合う中で蔵人同士に生まれる結束を和とし、飲む人に幸せを運ぶような美味しい酒を造ることを意味しています。

秋田清酒 出羽鶴 飛天の夢 純米大吟醸 箱付 15~16度 1800ml の商品スペック

味わい 普通
アルコール度数 15度 ※15度~16度
産地 秋田県
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容量 1800ml
その他 ●種別:純米大吟醸酒
●容量:1800ml
●アルコール度数:15%~16%
●原産国:日本 秋田県
●原料米:酒こまち
●精米歩合:50%
●日本酒度:-1
●酸度:1.3
●おすすめ飲用温度:5~10℃

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