純米吟醸 真澄 辛口生一本 15度 300ml [日本酒]

販売を終了しました

    • 宮坂醸造 純米吟醸 真澄 辛口生一本 15度 300ml [日本酒]

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宮坂醸造
純米吟醸 真澄 辛口生一本 15度 300ml [日本酒]

宮坂醸造
  • 5.0
販売終了時の価格: ¥742(税込)
メーカー:宮坂醸造
販売開始日: 2018/12/10(販売終了商品)
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販売を終了しました

宮坂醸造 純米吟醸 真澄 辛口生一本 15度 300ml の 商品概要

  • 穏やかな香りで後に残らず、喉越しがきれい

    改良を重ね味わいを進化させ続けた黒ラベル。
    辛口ながら柔らかさも兼ねそなえた味わいです。
  • おすすめの飲み方

    山菜料理や野菜料理、苦味のある魚などに。
  • 制作秘話

    出荷量が多く真澄の代表銘柄。
    昔は純米酒で、常温で熟成香のある酒でしたが、平成12年から「純米吟醸」となり、酒は若めにシフトし、味も綺麗めに。

    真澄の歴史
    真澄の創業は1662年。
    清冽な水と冷涼な気候に恵まれた霧ヶ峰の麓、信州諏訪で諏訪大社のご宝物「真澄の鏡」を酒名に冠した酒を醸してきました。
    その美味は早くから近隣に知られ、この地で半生を過ごした松平忠輝公(徳川家康の六男)が座右に置いたという逸話も残っています。
    大正の中頃、28歳で杜氏となった窪田千里は、全国の銘醸蔵を巡り歩き、試行錯誤を繰り返しながら美酒を追い求めたこの天才杜氏の熱意によって、真澄は昭和18年全国清酒品評会での第一位を皮切りに品評会で次々と上位へ入賞。
    さらに昭和21年、酒蔵から新種の優良清酒酵母「協会7号」が発見されたことや、時代環境に流されず品質至上主義を貫いたことが重なって、その名は酒通の知るところとなりました。

    ●七号酵母
    日本酒は体長5ミクロンの微生物「酵母」が甘酒の糖分をアルコールに変えることで醸されます。
    しかし美酒を生み出す力を持った酵母はごく僅かで、酒造りが自然まかせに近かった明治時代までは失敗がつきものでした。
    そこで明治37年に設立された国税庁醸造試験所は、優良酵母を捜し出して酒造メーカーへ販売する事業を開始。この「醸造協会酵母」によって日本酒の品質は飛躍的に向上したのです。
    真澄が全国清酒鑑評会で上位を独占した昭和21年、醸造試験所の山田正一博士は、真澄諏訪蔵で醗酵中のモロミから極めて優れた性質を備えた酵母を発見。
    「醸造協会酵母7号」と命名された真澄酵母はまたたく間に全国の酒蔵へ普及しました。

宮坂醸造 純米吟醸 真澄 辛口生一本 15度 300ml の商品スペック

味わい やや辛口
アルコール度数 15度
産地 長野県
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容量 300ml
その他 ●分類:純米吟醸酒
●原材料名:米・米こうじ
●アルコール分:15度
●米の品種:長野県産「美山錦」・兵庫県加東市山国地区産「山田錦」
●精米歩合:55%
●飲み方:◎冷酒・◎常温・○燗酒
●保存方法:冷暗所

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