【コピー&プリンター】
「毎分27枚※1高速コピー」に加え、1枚目からスピーディーに出力
カラー・モノクロともに、A4毎分27枚※1のコピースピードを実現。
また、独自のオンデマンド定着方式により、ファーストコピーもカラー11.3秒以下※2と迅速。
1枚目から速いので、急ぎのコピーにもすばやく対応できます。
※1 A4片面等倍時。普通紙、同一データを連続印刷した場合の速度です(コピーは原稿台使用時)。
はがきや小サイズ紙など、用紙の種類・サイズ・送り方向などによっては印刷速度が低下します。
また連続印刷時に、複合機本体の温度調整や画質調整のため動作を休止もしくは遅くさせる場合があります。
※2 コピー開始から終了までの時間。
原稿台使用時。節電モードからの復帰直後と電源投入時を除く。
業務効率アップと用紙削減を両立する「両面コピー機能※1」
用紙のムダを省き、ランニングコストを削減する両面コピー機能※1。ADF(自動原稿送り装置)も両面対応なので作業時間の短縮や負荷を軽減し、業務効率アップにもつながります。
※1 用紙サイズはA4/B5/レター/リーガルに対応。
作業効率を高め、コスト削減も実現する「応用コピー機能」
●ページ集約機能
2枚の原稿を縮小して1枚にまとめる2in1機能に加え、4枚分の原稿を1枚におさめる4in1機能も搭載。
両面コピーと組み合せれば、それぞれ4枚を1枚、8枚を1枚に集約することもできます。
●ズーム機能
定型倍率での拡大縮小はもちろん、目的に合せて1%刻み(25%~400%)で拡大縮小できます。
●ソート機能
2枚以上の原稿を複数部コピーする際、用紙をページ順に並べて仕分けることができます。
●IDカードコピー機能※1
IDカードなどをコピーする際、カードの両面を用紙の片面におさめられます。
受付業務で免許証などのカード類をコピーする際に便利です。
※1 A4、レターサイズのみ対応。両面印刷、ページ集約機能、ズーム機能との組み合せはできません。
●裏写り防止コピー
ボタン1つでコピー時の裏写りを軽減。
薄い原稿をコピーするときに役立ちます。
●2つの機能をボタンひとつで実現する「用紙節約コピー」
「ページ集約」と「両面コピー」の2つの機能を、1つのボタンから設定できます。
操作が簡単になるだけでなく、用紙も削減します。
1.用紙節約コピーボタンを押す
2.集約パターンと読取サイズを選択
3.スタートを押しコピー完了
※片面原稿のみ対応。
用紙のムダを省き、急ぎの業務にも対応「両面&高速プリント」
A4毎分27枚※1の出力スピードで、オフィス業務を迅速にサポート。
両面印刷時も毎分10.9枚(21.9ページ)※2の高速プリントが可能なので、スピーディーに業務をこなしながら、資料の保管スペースや用紙コストの削減も実現できます。
※1 A4片面等倍時。普通紙、同一データを連続印刷した場合の速度です。
はがきや小サイズ紙など、用紙の種類・サイズ・送り方向などによっては印刷速度が低下します。
また連続印刷時に、複合機本体の温度調整や画質調整のため動作を休止もしくは遅くさせる場合があります。
※2 A4両面等倍時。普通紙、同一データを連続印刷した場合の速度です。
ドキュメントの訴求力を高める「高精細プリント」
1,200dpi×1,200dpi※1というデータ処理解像度による高精細プリントを実現。
細かい文字やグラフも美しく再現し、ドキュメントの訴求力を高めます。
※1 プリンタードライバーの設定変更が必要です。Windowsドライバーのみ対応です。
情報漏えいを抑止できる「セキュアプリント」
本体で暗証番号を入力しないと出力されないセキュアプリント機能を利用すれば、機密性の高い書類を放置することなく、情報漏えいのリスクを低減します。
※ 最大32ジョブ。データ容量に制限があります。
1.パソコンで暗証番号を入力
2.本体画面でドキュメントを選び暗証番号を入力
3.プリント完了
※複数ユーザーで使用した場合は、2にユーザー選択画面が追加されます。
効率アップと環境負荷の低減を両立する「オンデマンド定着方式」
用紙が通過するときだけ瞬時に加熱してトナーを定着させる、オンデマンド定着方式を採用。
スピーディーで、環境負荷も低減できる、効率のよい省エネプリントを実現しています。
パソコンなしで印刷できる「USBダイレクトプリント」
本体に接続したUSBメモリー※1のデータを直接印刷。
さらに、データの内容を液晶画面にプレビュー表示できます。
ファイル形式はPDF※2/JPEG/TIFFに対応しています。
※1 USBポートはUSB1.1に対応。
サポートするUSBメモリーのファイルシステム(最大容量)は、FAT16(2GB)とFAT32(32GB)です。
また、セキュリティー機能付のUSBメモリーやUSB接続のメモリーカードリーダー、延長ケーブルを使ってのUSBメモリー、USBハブ経由でのUSBメモリー、USB規格に準拠していないUSBメモリーはサポートしていません。
なお、それ以外でもお使いのUSBメモリーによっては正しく画像を読み込めない場合があります。
※2 プレビューには対応していません。
【ファクス】
コスト削減に貢献できる「インターネットFAX※1」(国際標準ITU-T T.37勧告準拠)
インターネット経由でドキュメントを送受信できるインターネットFAXに対応しています。
毎回の通信料金が発生しないため、通信コストの大幅な削減が可能です(インターネット利用費は別途必要)。
※1 メールサーバー(POP3/SMTP)へ接続できる環境で、複合機にIPアドレスおよびEメールアカウントが付与されている必要があります。
また、ご利用のEメール環境により、送信ファイルサイズに制限がある場合があります。
世界標準の高速伝送に対応する「スーパーG3ファクス」
ITU-T勧告の世界標準規格V.34/V.8に対応。
33.6kbps※1モデムを搭載し、A4標準原稿を約3秒台※2で送信可能です。
遠距離通信や大量通信の多いオフィスニーズに応えながら、通信コストの削減に貢献します。
※1 スーパーG3通信での一般的な電送速度は28.8kbpsです。
回線の状況によって、これらの速度以下になることがあります。
※2 電送条件はA4判原稿を標準的画質(8dot/mm×3.85line/mm)33.6kbpsで送ったときの速さです。
これは画像情報のみの電送時間で、通信の制御時間は含まれておりません。
実際の通信時間は原稿の内容、相手機種、回線の状態によって異なります。
用紙コストを削減できる「自動両面ファクス受信」
あらかじめファクス受信を両面記録に設定しておけば、受信した文書を自動で用紙の両面に出力します。
ファクスの受信時にも用紙コストを削減できます。
※ 対応用紙サイズは、A4/B5/レター/リーガルです。
ファクスと電話を一回線で共用できる「FAX/TEL自動切替※1」
一本の公衆回線で電話とファクスを共用。
ファクス受信時は本体が自動で受信し、電話着信時には接続した外付け電話機のベルが鳴り、呼び出します。
※1接続する電話機の種類によっては、発信や着信が正常に動作しないこともあります。
本製品に接続する電話機が、黒電話(600型、601型など)を含む金属ベル内蔵電話機の場合は、呼び出し音が小さかったり、呼び出し音が鳴らない可能性があります(黒電話とは、以前に一般家庭で普及していた旧式の黒い電話機の総称です)。
FAX/TEL自動切替時にメッセージを流すことができます。
よく使う宛先をすばやく呼び出せる「宛先指定」
短縮ダイヤル281件、グループダイヤル299件が登録可能。
よく利用する送信先は、ベストメンバー(最大19件)に設定するとより探しやすくなります。
パソコンからダイレクトに送れる「PCファクス送信※1」
パソコンで作成したデータをプリントアウト感覚でダイレクトに送信できるPCファクス送信※1に標準対応しています。
従来のように一度出力してから送信する手間を省き、用紙コストも削減。
相手先にも高品質で見やすいファクス送信を実現します。
※1 PCファクス受信機能はありません。
受信文書を任意の宛先に転送できる「ファクス転送」
●手動転送
メモリー受信した文書を宛先登録している別のファクス番号へ手動で転送することができます。
●自動転送
メモリー受信した文書を宛先登録している別のファクスへ自動転送できます。
Eメール/共有フォルダーへも転送できます。
※ ファクスのみのグループダイヤル、もしくはEメールのみのグループダイヤルを指定することで同報送信が可能です。
共有フォルダーは同報送信できません。
送信ファクスを自動的に保存できる「FAXアーカイブ機能」
送信ファクスを共有フォルダーやEメールアドレス、FTPサーバーなどのあらかじめ指定した保管先に保存できます。
送信内容も履歴として残したいときに便利です。
ファクスの安全性を高める「セキュリティー機能」
ファクス番号の入力ミスや、登録した宛先の選択ミスなどによる誤送信を抑制するために、セキュリティーを高めるさまざまな制限機能を搭載。
意図しない送信が引き起こす情報漏えいを抑制します。
※ FASEC(ファセック)のガイドラインに準拠。FASECとは、情報通信ネットワーク産業協会(CIAJ)がファクシミリ通信のセキュリティー向上を目指して制定したガイドラインの呼称です。
FASECのロゴマークは、このガイドラインに準拠したファクシミリ・複合機に使用されます。
●宛先確認入力
テンキー宛先指定時、番号の再入力画面を表示。誤りがないことを確認の上、送信できます。
●同報送信制限
同報送信を禁止、もしくは確認画面を表示して、複数宛先への送信を制限できます。
●アドレス帳の暗証番号
アドレス帳に暗証番号をかけ、宛先登録や編集、消去といった操作を制限できます。
●新規宛先制限
登録されていない宛先への送信を禁止。番号の入力ミスによる誤送信をなくします。
●リダイヤル禁止
リダイヤルボタンを無効化し、意図しない宛先の選択を防止します。
●宛先確認表示
ワンタッチダイヤルや短縮ダイヤル指定時、宛先確認画面を表示。
宛先の選択ミスを抑止します。
音声通話を可能にする「ハンドセット(オプション)」
オプションのハンドセットを装着することで、ファクス送受信だけでなく、通話も可能になります。
万が一に備える「メモリー送受信データバックアップ」
停電の発生や電源コードが誤って抜けるなどが原因で電源供給が止まっても、メモリーに蓄積されていた送受信データを時間制限なしで保存します。
※ メモリーに保存できる送受信データは送信30件/受信90件、最大約512枚(送受信の総ページ数)です。
搭載メモリーをファクス送受信にのみ割り当てた場合の枚数であり、他機能との併用により変動します。
メモリーの増設はできません。
【スキャナー&ネットワーク】
生産性を高める「両面同時読み取りADF」
両面原稿を、1度のスキャンで同時に読み取ることが可能。
原稿送りも自動でできるので、複数枚の読み取りが可能です。
PC操作なしでスキャンデータを送れる「SEND Lite機能」
SEND Liteは、パソコンのスキャナードライバーを使わずに本体操作でスキャニングし、そのままデータを送信できる機能です。
高圧縮PDFやOCRに対応し、社内外へのデータ共有やスキャンデータの再利用に便利です。
※ Eメールは100件まで同報送信できます。SMB送信は同報送信できません。
文字検索可能なPDFを生成できる「サーチャブルPDF」
OCR処理によりテキスト情報を付加するPDFを、PCなしで生成できます。
タテ・ヨコの混在した複数枚の原稿も、「原稿向き自動検知」で一括処理が可能。
必要な情報を効率よく検索し、再利用することができます。
効率のよいスキャン、幅広いデータ活用を実現する「MF Scan Utility」
指定フォルダーへの保存やEメール添付、アプリケーションへの取り込みが簡単に行える同梱のスキャンユーティリティーソフトです。
目的に合せたスキャン設定、操作方法を選べます。
※ USBまたはネットワーク接続でご利用できます。パソコンには、ユーティリティーソフトのインストールが必要です。
本体操作パネルからスキャン
本体画面から保存先のパソコンとスキャン設定(カスタマイズボタンの設定のみ)を選び、スキャンできます。
同じ設定を繰り返し使う場合に便利です。
※ ネットワーク接続時に画面表示できるパソコンは、10台までです。
パソコンのMF Scan Utility画面からスキャン
目的別のアイコンをクリックすると、用途に合せてさまざまなスキャンができるので便利です。
シンプルでわかりやすいMF Scan Utilityの操作画面
●文書
文字や図表を含む原稿に適した設定でスキャンできます。
●写真
写真に適した設定でスキャンできます。
●お気に入り
よく使用する設定をお気に入りとして登録できます。
●貼り合わせ
原稿台よりも大きなサイズの原稿を左右に分けてスキャンし、1つの画像になるように貼り合わせることができます(原稿台の約2倍のサイズまで対応)。
●ScanGear
スキャン範囲の調整や画像補正など、より詳細な設定を行えます。
●OCR
スキャンした画像を指定したOCRアプリケーションで開き、文字列を抜き出せます(Windowsのみ)。
●メール
スキャンした画像を指定したメールソフトに添付できます。
文書管理や検索に役立つ「高機能PDF」が作成可能
●データのやりとりに適した「高圧縮PDF」※1
画像を文字と写真に分離し、それぞれに適した圧縮をかけることで、データ量の少ないPDFデータを生成します。
※1 Mac OS版は生成方法が異なります。
●文字データとしても活用できる「サーチャブルPDF」
PDF化する前にOCR処理を行い、テキストデータを抽出。
検索や文字データの再利用が可能です。
●複数ページPDF
複数のスキャンデータを1つのデータとしてまとめたPDFファイルも簡単に作成することができます。
ワンタッチでスキャンデータを送れる「固定宛先スキャン」
送信先を設定することで、スキャンしたデータがそのまま送信先へ送れます。
ワンタッチで手軽にデータを送れ、効率がアップします。
よく使うスキャン設定を登録できる「ワンタッチスキャン」
ショートカットボタンにあらかじめ設定を登録しておくことで、フォルダーへの保存、メール添付までボタンひとつで自動処理。
毎日の業務をさらに効率化できます。
USBメモリーに直接保存できる「Scan to USB機能」
本体のポートにUSBメモリー※1を接続するだけで、スキャンデータをダイレクトに保存できます。
選べるファイル形式はPDF/JPEG/TIFF。
約1/10までデータ量を圧縮できる高圧縮PDFにも対応。
ネットワーク外のパソコンとの情報共有に便利です。
※1 USBポートはUSB1.1に対応。
サポートするUSBメモリーのファイルシステム(最大容量)は、FAT16(2GB)とFAT32(32GB)です。
また、セキュリティー機能付のUSBメモリーやUSB接続のメモリーカードリーダー、延長ケーブルを使ってのUSBメモリー、USBハブ経由でのUSBメモリー、USB規格に準拠していないUSBメモリーはサポートしていません。
なお、それ以外でも、お使いのUSBメモリーによっては正しく画像を保存できない場合があります。
カラードキュメントも、鮮やかに読み取って共有「CISカラースキャン」
カラードキュメントを高解像度で鮮明に読み取って、簡単に電子化することができます。
情報共有ニーズはもちろん、書類を効率よくコンパクトに管理したいという場合にもぴったりです。
パソコンから手軽にスキャンできる「TWAIN/WIA対応」
パソコンからスキャナーを制御するためのTWAINまたはWIA(Windows 7/Windows 8/Windows 8.1/Windows 10のみ)に対応。
TWAIN対応のスキャナードライバーでは、スキャンする画像のプレビュー表示や詳細なスキャン設定を行うことができます。
共有マシンとして使える「ネットワークインターフェース標準装備」
手軽にLAN環境を構築できる、ネットワークインターフェースを標準装備。
プリント、PCファクス送信、ネットワークスキャン、リモートUIなど、オフィスの共有マシンとして作業の効率化をサポートします。
置き場所を選ばず、配線もすっきり「無線LAN」
パソコンとケーブルで接続しなくても、ワイヤレスでプリント&スキャン。
会議室やSOHOなどスペースの限られた場所にも、すっきり設置できます。
※ 有線LANと無線LANは同時に使用できません。
セットアップがかんたん「無線LANかんたん設定」
WPSやAOSS、らくらく無線スタートなど各種規格に対応しているので、面倒なセットアップも簡単です。
1.ルーターが対応している設定項目を選択する。
2.ルーターの設定ボタンを押す。
アクセスポイントなしでWi-Fi接続ができる「ダイレクト接続」
アクセスポイント(Wi-Fiルーター)が設置されていない環境でも、サテラをアクセスポイントとして無線LANでダイレクト接続が可能です。
スマートフォンやタブレットと連携したワイヤレス活用を身近にします。
※ ダイレクト接続中、お使いのモバイル機器によってはインターネットに接続できないことがあります。
信頼の暗号化技術で、不正アクセスを防止「WPA2対応」
セキュリティーにも配慮し、強固で信頼性の高い暗号化規格「WPA2」に対応。
不正なアクセスを心配することなく、安心して無線LANを利用することができます。
データを暗号化し、セキュリティーを確保する「IPSec通信」
ネットワーク上で送受信されるデータを暗号化し、データへの不正アクセスや改ざんなどの脅威から守るプロトコル(IPSec)に対応。
ネットワーク通信のセキュリティーを確保します。
【モバイル連携強化】
スマホやタブレットからプリントやスキャンができる「多彩なモバイル連携」
スマートフォンやタブレット端末と連携する、さまざまなアプリやサービスに対応。
モバイル機器から画像データやウェブページを手軽にプリントできるほか、複合機でスキャンしたデータをモバイル機器に取り込んで活用することが可能です。
●Canon PRINT Business
ビジネスシーンで活用が進むiPhone/iPadやAndroid端末に対応した、プリント&スキャンアプリケーションです。
モバイル機器のデータ、写真のプリントや、複合機でスキャンしたデータの取り込みが簡単に行えます。
さらに、モバイル端末に保存しているファイルの管理やメール送信も可能です。
Officeファイルにも対応し、補正機能※1によりレイアウト崩れのない文書を印刷できます。
※1 Officeファイルの補正はデータ変換サービスで実現します。
データ変換サービスのご利用には、インターネットへの接続が必要です。
※ アプリケーションはApp Store、Google Playから無償でダウンロードできます。
App Store、Google Playへ接続する際の通信料はお客さまのご負担となります。
●「台形補正機能」搭載
モバイル端末で撮影した台形にゆがんだ画像を、まっすぐに補正することが可能です。
新聞や雑誌の記事、資料、ホワイトボードに板書した会議の議事録なども手軽に撮影して、見やすく読みやすくプリントして活用できます。
●AirPrint
ソフトウエアのダウンロードやプリンタードライバーのインストールを行わずに、iPhone/iPad/iPod touch/Macなどからプリントできます。
●Mopria
Mopria認証を受けたAndroid 4.4以上の端末から、無線LANアクセスポイント経由で簡単にプリントできます。
※ Mopriaを使用するには、複合機のファームウエア更新が必要な場合があります。
●Google Cloud Print
Android端末など、インターネットに接続されたデバイスからGoogle DocsやGmailなどのアプリケーション経由で印刷できるサービスに対応しています。
※ Google Cloud Printに対応した最新のアプリケーションについては、Google Cloud Printのホームページをご確認ください。
スマホやタブレットを本体にタッチしてプリントできる「NFC対応」(NFCを搭載したAndroid 4.0以上の端末)
近距離無線通信技術「NFC」を搭載。
キヤノンの専用アプリケーション「Canon PRINT Business」をインストールしたAndroid端末をかざすだけで、データや写真などをプリントすることができます。
【ユーザビリティー】
カラーで見やすく直感的に操作できる「5インチカラータッチパネル」
迷いのない直感的な操作を実現する、5インチのカラー液晶タッチパネル。
パネルに直接タッチしたり、フリック操作で多彩な機能をスムーズに使いこなすことができます。
日常業務に合わせてメニュー画面をカスタマイズすることも可能です。
業務に合わせたボタンを作成できる「よく使う設定の登録」
例えば、2in1両面コピー、スキャンデータの共有フォルダーへの保存、Eメールに添付して送信など、頻度の高い設定をメニューボタンに割り付けて、業務を効率化できます。
本や不定形サイズの原稿も読み取れる「原稿台」
厚みのある本や領収書などの不定形サイズの原稿も原稿台ガラスから直接読み取りが可能。業務負荷を軽減します。
交換時に手が汚れにくい「ドラム一体型トナーカートリッジ」
交換作業が簡単で手も汚れにくい、ドラム一体型トナーカートリッジを採用しています。
消耗品点数も少ないため、管理負担を軽減します。
パソコンで消費状況が確認できる「カートリッジ残量お知らせツール」
トナー切れで業務の進行に支障を来さないように、パソコン画面でカートリッジのトナー残量を10%刻みで確認できます。
多彩な印刷設定を効率よく行える「プリンタードライバー」
カラー・モノクロ、両面などのよく使う機能を、基本設定のタブや、プレビュー画面のクリックで設定できます。
また、給紙部と用紙種類を同時に設定可能なので、流通業におけるPOPやプライスカード出力時などにも便利です。
ウェブで手軽にすばやく調べられる「オンラインマニュアル」
基本操作や各種設定などについて、必要に応じて簡単に検索。
ダウンロードすることなくウェブ上で確認できる、環境にも配慮したマニュアルです。
大量出力時に活躍する「最大940枚大容量給紙」
コンパクトながら、用紙交換の手間を軽減できる大量給紙を実現。
SOHOや店舗をはじめ、さまざまな業務ニーズに合せてお使いいただけます。
手差しトレイは、はがきや封筒にも対応し、不定形サイズの用紙を最大50枚まで余裕をもって給紙できます。
本体前面から簡単に作業できる「フロントオペレーション」
用紙のセットやトナーカートリッジ交換が本体前面で行えます。
また、ドラム一体型トナーカートリッジの採用により、交換作業も手を汚さず簡単に行えます。
左右の専有面積を抑えられるので、ワークスペースが広がります。
ドキュメントワークをデスクで効率化する「imageWARE Desktop」(オプション)
PDFの作成や、ファクスのペーパーレス受信・閲覧・返信、異なるファイルを統合した文書の一括印刷など、ドキュメントワークをパソコンに集約し、サテラMFPと連携させることで、業務効率を高めます。
※ imageWARE Desktopのオプション商品「ファクス送信履歴オプション」はご使用いただけません。
出力を管理し、利用の制限ができる「部門別ID管理」
部署やグループごとにIDを登録し、コピー、プリント、スキャン、ファクス(送信)それぞれの枚数確認を行えます。
最大300部門の登録ができ、部門別IDと暗証番号によるアクセス管理・制御を実現します。
パソコンから手軽にリモート管理できる「本体管理」
リモートUIを使えば、ウェブブラウザーを利用し、ネットワーク上のパソコンやスマホ、タブレット端末から機器の使用状況の確認や設定を行うことが可能。
管理負荷を軽減します。
パスワード設定でセキュリティーを強化「リモートUIアクセス暗証番号」
「リモートUI」でアクセスする際にパスワード入力を求める「リモートUIアクセス暗証番号」機能を搭載し、不正アクセスを防止。
セキュリティーを高め、情報漏えいのリスクを軽減します。
本体のアドレス帳をパソコンに保存できる「アドレス帳バックアップ」
本体に登録されたアドレス帳をUSB経由でパソコンにバックアップできます。
また、ネットワーク対応モデルはリモートUIでもバックアップ可能です。
※ USBケーブルは非同梱です。Windowsのみ対応です。
設定の手間が省ける「LDAPサーバーからのアドレス帳検索」
ネットワーク上のLDAPサーバーからファクス番号やEメールアドレスを検索したり、宛先を指定できるので、機器ごとに入力・設定する手間がいりません。
社内のドライバー設定を統一できる「Canon Driver Configuration Tool」
企業ポリシーなどに基づき、プリンタードライバーの初期設定を変更することができます。
例えば情報漏えいの抑止に出力文書には必ずユーザー名と日付を印刷するように設定したり、2in1や両面を標準設定にできます。
エンドユーザーによる変更を防げるので、セキュリティーの徹底や用紙の使用量の抑制が図れるとともに、運用管理者の負担も軽減できます。
※ Windowsのみ対応です。
使っていないときも省エネを促進する「スリープ時の低消費電力」
環境配慮とともに省エネ設計を徹底し、スリープ時の消費電力を約0.6Wに抑えました。オフィスの電気代節約に貢献します。
省エネの指標となる数字も追求「低TEC値」
国際エネルギースタープログラムで定められた、消費電力の指標となるTEC値※1で1.0kWhを達成。
オフィスにおける実際の使用状況を想定した省エネ設計を徹底追求しました。
※1 TEC値とは、国際エネルギースタープログラムで定められた測定法による数値です。
概念的1週間(稼働とスリープ/オフが繰り返される5日間+スリープ/オフ状態の2日間)の消費電力量です。
環境対応ニーズに幅広く応える「各種環境基準に適合」
「エコマーク」、「国際エネルギースタープログラム」、「グリーン購入法」、「RoHS※1」指令に適合しています。
※1 使用制限6物質に対応しています。2019年7月までに使用制限10物質に対応する予定です。
ワンタッチで省エネを促進する「節電ボタン」
電源を入れたあと長時間使用しない場合には、節電ボタンをワンタッチするだけで消費電力を抑えることができます。