豊国酒造
純米吟醸 ばんげぼんげ 15度 720ml [純米吟醸酒]

豊国酒造 純米吟醸 ばんげぼんげ 15度 720ml の 商品概要

• 名前の由来

  会津坂下町の町おこしで一般公募で命名された「ばんげぼんげ」は、会津坂下町のばんげと、ぼんげはフランス語で「BON」、英語で「GOOD」を合わせて『ばんげよいとこ』という意味合いがあります。

• 酒米について

  地元会津坂下町で生産された契約栽培米『夢の香』を使用しています。夢の香は福島県が独自開発した酒米です。

• 豊國の歴史

  豊國酒造の創業は1862年（文久二年）。
  現在は5代目が蔵元を務め、平成8年より蔵元が杜氏を兼務し酒造りをおこなっています。
  地元蔵人たちと一貫して『手づくり』の酒造りをおこなっています。
  全国新酒鑑評会では9年連続、通算13回の金賞を受賞し、現在はスパークリング清酒の開発に力を入れています。

• 豊國酒造について

  文久2年（1862年）創業。会津若松の西隣り、米どころ会津坂下町（あいずばんげちょう）にあり、昔ながらの「手作り」の醸造にこだわり、普通酒から上級酒までふなしぼりで行っております。
  また原料の性格に忠実に従った醸造に努め人の手による酒造りを行っております。
  
  お酒へのこだわり
  「ばんげぼんげ」と云う全国に地元の良さをPRする為のシンボル・ワードを設けた地域振興と地場産業活性化活動に取り組んでいます。
  清酒を県外流通させるにあたりこの「ばんげぼんげ」の精神を営業活動に取り入れ、「地元がイメージでき、且つ地元の人が支持する美味しいお酒」こそ地酒を語る為の大切な事と考えております。
  
  商品の特徴
  3つのキーワードが育む手作り清酒。
  （1）丁寧：普通酒から上級酒までふなしぼり。
  （2）節度：原料の性格に忠実に従った酒造り。
  （3）熟成：蔵内管理と冷蔵管理貯蔵。
  「手作り」の醸造は、現代に生まれた新しい醸造技術として捉えています。「人の手」による酒造りは、実は最新技術であると理解しております。

豊国酒造 純米吟醸 ばんげぼんげ 15度 720ml の商品スペック