菊水酒造
純米大吟醸原酒 酒米菊水 17度 720ml [日本酒]

菊水酒造 純米大吟醸原酒 酒米菊水 17度 720ml の 商品概要

• 飲み頃温度

  ロック◎ 冷やして◎

• 幻の酒米「菊水」

  酒米「菊水」は名酒米「雄町」を親に持ち、優れた酒造適性ながらも1945年には一度姿を消した品種。
  それから50年の時を経て、わずか二五粒だけ残っていた種籾から、見事に復活を遂げました。
  酒米「菊水」は、粒が非常に大きく、タンパク質の含有量が低いため、雑味の少ない綺麗な酒を醸すことができます。
  新潟県農業試験場が、この酒米「菊水」を母親として改良を重ね、代表的な酒米のひとつ「五百万石」や「越淡麗」を誕生させました。

• 菊水酒造はこんな蔵元

  菊水酒造は、新潟県の新発田（しばた）にあります。今も日本の原風景が残る、とてものどかなところです。
  良質な米を育む肥沃な北越後平野、飯豊連峰の雪解け水を含む清冽な伏流水これら絶好の環境を得て、酒造りに励んでいます。
  たくさんの人に、たくさんの場面で、愉しく飲んでいただきたい。人が愉しそうに酒を飲むこと―それこそがいいお酒だと私たちは考えています。

• 日本ではじめて生原酒を商品化した蔵元

  生原酒は、加熱殺菌もアルコール度数の調整もしない搾りたての酒です。デリケートなため、蔵でしか飲むことができないものでした。
  それを、1972年に初めて商品化。「ふなぐち菊水一番しぼり」の誕生です。
  酒は一升瓶が当たり前の時代に、遮光性に優れたアルミ缶を採用し、搾りたてのフレッシュな味わいを提供し、お客様の喜ぶ顔を見ることができたのです。

菊水酒造 純米大吟醸原酒 酒米菊水 17度 720ml の商品スペック