コロナ電業
12.5型ハイビジョンモニター一体型ハードディスクレコーダー AHD-A6124HM-T

コロナ電業 12.5型ハイビジョンモニター一体型ハードディスクレコーダー AHD-A6124HM-T の 商品概要

• よく使う基本機能が便利に

  ■AHDカメラとアナログ（CVBS）カメラを同時に4台録画可能
  AHDカメラ映像とアナログカメラ映像の信号を自動認識するので、多様なカメラシステムを構築できます。
  既設のアナログ（CVBS）カメラと配線をそのまま流用できるので、アナログレコーダーからの入替えをお考えの方にもおすすめです。
  
  ■選べる録画方法
  ・通常録画：指定した時間帯を全て録画します。
  ・モーション録画：動きを検知するとrくがを開始します。検知範囲の設定が可能です。
  
  例えば、昼間はモーション録画でカメラの撮影範囲内の動きを検知して録画をし、夜は撮り逃しなくすべてを録画するといったことが可能です。
  再生画面では各録画モードが色分けされ、検索しやすくなりました。
  ※初期設定で通常録画になっており、カメラを接続し認識するとすぐに録画を開始します。モーション録画する場合は設定が必要です。

• ■カレンダーから簡単検索

  撮った映像を見るには再生画面でカレンダーから見たい日付、チャンネル、録画モードを選択し、検索をクリックすると再生可能なファイル一覧が表示します。
  ファイルをクリックすると再生します。
  
  ■USBメモリ（別売）に録画データをバックアップ
  重要なデータはUSB端子を介してUSBメモリにバックアップが可能です。
  バックアップ形式はAVIです。
  ※USBメモリ（128GB以下）対応
  
  ■UTCコントロール機能
  同軸ケーブルを介してUTC対応AHDカメラの設定（OSDメニュー）を、レコーダーのマウスなどでモニター画面を見ながら変更ができます。
  ※コロナ電業社製AHDカメラTR-H210のみレコーダーからのUTCコントロールは非対応です。UTCコントローラー（別売）で対応可能となります。
  
  ■ネットワーク機能搭載
  インターネットを経由し、PCやスマートフォンでカメラの映像を見ることが可能です。
  ※本機をLANケーブル（市販）でインターネットに接続できる環境が必要です。
  ※PCやモデム、ルータの設定が必要になる場合があります。それぞれの機器の取扱説明書をご確認ください。
  ※ネットワーク環境により映像がみられない場合があります。
  
  ■モーション録画のエリア編集
  モーション録画時、照明や葉っぱの揺れなどにも反応する場合があります。エリア内の必要のない動きに対して、検知しないよう（非検知）に設定できます。
  また、感度レベルの調整ができるので、検知精度を上げることができます。検知、非検知の設定はブロック（22×18個）単位でおこないます。

• その他特長

  ●録画予定
  通常録画やモーション録画で、カメラごとに録画の予定を設定できます。
  1日（24時間）の録画スケジュールを1時間ごとに設定可能です。
  
  ●自動切替（オートシーケンス）機能
  各カメラの画面を順番に自動で切り替えます。
  切り替るタイミング（2～10秒）の設定ができます。
  
  ●外部モニターに接続可能
  HDMI端子を装備、HDMI端子搭載のモニターでモニタリングできます。
  本体モニターと外部モニターの両方に表示します。別売のHDMIケーブルが必要です。
  
  ●音声記録可能（4ch）
  マイク付きカメラの音声入力を録音できます（4ch）。
  スピーカー付き外部モニターで音声確認ができます。
  
  ●自動復旧機能搭載
  停電後、電源の供給が復活後にシステムが自動で復旧します。
  録画中に停電が発生し停電が復旧した場合、システム起動後に自動で録画が再開します。
  
  ●ファンレス設計
  ファンレス機構採用で、夜間などに気になるノイズを低く抑えます。

コロナ電業 12.5型ハイビジョンモニター一体型ハードディスクレコーダー AHD-A6124HM-T の商品スペック