UCC ユーシーシー
DPBM002 [DRIP POD（ドリップポッド） ブルーマウンテンブレンド 12P]

UCC ユーシーシー DPBM002 の 商品概要

• ブルーマウンテンブレンド

  言わずとしれた”コーヒーの王様”をUCCクオリティで”寒暖差、土壌、雨量と最高の条件が備わった環境で栽培され、香り・苦味・酸味・甘味の全てが調和した、まろやかな味わいです。
  自然の恵みを大いに受けて育った”コーヒーの王様”。
  ブルーマウンテンコーヒーは、カリブ海に浮かぶ小さな島国（秋田県くらい）ジャマイカのブルーマウンテン山脈のごく限られた地域「ブルーマウンテンエリア」で栽培され、さらにジャマイカの公的機関に認められたコーヒーだけが、「ブルーマウンテンコーヒー」として出荷することが許されています。
  ブルーマウンテンエリアは、険しい斜面の山岳地帯で、昼夜の寒暖差が大きく、また弱酸性の土壌、豊富な雨量と頻繁に発生する霧が、適度な水分を補給するなど、コーヒーの栽培には最高の条件が備わっています。
  その最高条件から生み出される類まれな調和した味わいを、ぜひおたのしみください。

• DRIP POD（ドリップポッド）カプセル

  ■半円形にこめられたおいしさの秘密
  豆本来の味わいを引き出したおいしいコーヒーをお届けするために、カプセルにおいては、まずコーヒー粉を入れるフィルターづくりからはじめました。数ある素材のなかから選んだのは「不織布」です。
  お湯がコーヒーの中を通り抜ける速さを計算し、布の目の粗さを幾度も検証。
  そして、フィルターすべてを不織布にすることで、全体からお湯が均一に抜けるように工夫しました。素材選びの次に考えたのは「形」。中のコーヒーにストレスをかけない、ゆるやかなカーブを描く半円形にいきつきました。
  手のひらにコロンと収まるサイズは、”最高の一杯”から逆算した豆の量と、それらがしっかりとふくらみ、「蒸らし」が出来る”スペース”をもたせた、考え抜かれたサイズと形状です。

• ■小さな円は、お湯の案内役

  コーヒーの粉面に対して、まっすぐにお湯をおとすのも、ドリップで大切なポイントのひとつです。
  中心にゆっくりお湯が注がれることで、コーヒー全体から成分をまんべんなく抽出することができます。
  そのためにドリップポッドが採用したのが、フィルター天面にある小さな丸い円です。
  実はこれは、お湯がまっすぐ通るための案内役をしています。
  何気なくある丸い模様にも、実は大切な役割があるのです。

UCC ユーシーシー DPBM002 の商品スペック