江戸切子 葡萄文様 丸ぐい呑ペア KJT05-GN2
    • 木本硝子 江戸切子 葡萄文様 丸ぐい呑ペア KJT05-GN2

    • ¥19,8001,980 ゴールドポイント(10%還元)
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江戸切子 葡萄文様 丸ぐい呑ペア KJT05-GN2
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木本硝子
江戸切子 葡萄文様 丸ぐい呑ペア KJT05-GN2

木本硝子
江戸時代からの伝統を継承し、手作りしています。江戸切子の葡萄模様には素敵な意味があり、「葡萄のように沢山幸せが実りますように」と願いが込められています。
価格:¥19,800(税込)
ゴールドポイント:1,980 ゴールドポイント(10%還元)(¥1,980相当)
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日本全国配達料金無料
メーカー:木本硝子
販売開始日: 2020/11/20
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木本硝子 江戸切子 葡萄文様 丸ぐい呑ペア KJT05-GN2 の 商品概要

  • 江戸切子とは

    わが国での製作は天保5年(1834年)に、江戸大伝馬町のビードロ屋加賀屋久兵衛が金剛砂を用いてガラスの表面に彫刻したのが初めてと伝えられています。明治6年(1873年)、品川興業社硝子製造所(現在の品川区北品川4丁目)が開設され、明治14年には切子(カット)指導者として英国人エマニエル・ホープトマン氏を招き、十数名の日本人がその指導を受け、現代に伝わる江戸切子の伝統的ガラス工芸技法が確立されました。この頃からカット技術の進歩とガラス器の普及により、切子が盛んに作られるようになり、大正時代になるとカットグラスに使われるガラス素材の研究や、クリスタルガラスの研磨の技法が開発されるなどして、江戸切子の品質はさらに向上していきます。大正時代から昭和初期にかけて工芸ガラスといえば「カットガラス」といわれるほど急速に、かつ、高度の発展を遂げ、わが国における第一次の全盛時代を迎えました。そして江戸切子は昭和60年に東京都の伝統工芸品産業に指定、平成14年には国の伝統的工芸品にも指定されるに至りました。江戸切子の将来としては、かつてないガラス工芸発展の時代に、美しさと品質を追求したガラス工芸品として江戸切子の伝統を長く保存育成する事を目指しております。
  • 葡萄文様とは

    「江戸紫」色のガラス生地に「葡萄文様」の切子を施しました。古くは西洋からもたらされた「葡萄文様」は、日本の仏教美術において「豊饒」を意味する吉祥文様です。中国では、実を多く付ける葡萄は「子孫繁栄」を象徴する縁起物とされています。伝統的でありながら、どこかヨーロッパのカッティンググラスの雰囲気も感じさせるデザインは、モダンなテーブルシーンとも好相性です。
  • 「江戸硝子」とは

    江戸時代からの伝統を受け継ぎ、手造りで製造されたガラス製品です。 手作りのガラス製品の良さは、機械による大量生産品とは異なり、製品のひとつひとつが全て オリジナルの1点モノであり、その味わい深く、手作りだかこそ出せる独特のデザイン性や深 みなど、職人が丹精込めて作り上げられた製品です。製造方法は、1,400℃ほどの高温で熔かされたガラスを鉄製の棹(さお)で巻き取り、吹いたり、 押したり、延したりしていろいろなガラス器を手作業で形作ります。「江戸硝子」とは、江戸時代からの伝統を受け継ぎ、手造りで製造されたガラス製品です。 手作りのガラス製品の良さは、機械による大量生産品とは異なり、製品のひとつひとつが全て オリジナルの1点モノであり、その味わい深く、手作りだかこそ出せる独特のデザイン性や深 みなど、職人が丹精込めて作り上げられた製品です。

木本硝子 江戸切子 葡萄文様 丸ぐい呑ペア KJT05-GN2 の商品スペック

その他 ●容量:約75ml
●サイズ:約径60*59H
●箱サイズ:約145*87*71
●日本製
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