トラヴァリーノ Travaglino
ラマート・オルトレポ・パヴェーゼ・ピノ・グリージョ 13度 750ml イタリア/ロンバルディア州 [白ワイン]

トラヴァリーノ Travaglino ラマート・オルトレポ・パヴェーゼ・ピノ・グリージョ 13度 750ml イタリア/ロンバルディア州 の 商品概要

• 品質分類

  D.O.C.オルトレポ・パヴェーゼ・ピノ・グリージョ

• 産地

  ロンバルディア州

• 生産者

  生産者トラヴァリーノ。創業は1868年オルトレポ パヴェーゼで最も古いワイナリーである。手付かずの木々が茂った美しい田園風景に囲まれた80haのブドウ畑を5代目に当たるコミ家が所有しております。畑はオルトレポ パヴェーゼの中央東部にあるカルヴィニャーノ村のモンテ チェレジーノの斜面に位置し、美しい丘陵地帯が広がります。土壌は石灰質、砂利質でブドウを栽培するのに適しており、夜間と昼間の気温の寒暖差が大きく、冷たくて風通しの良いミクロクライメイト気候は優れた酸味を持つ健康的なブドウの形成を支持します。その環境がピノノワール（ネロ）とリースリングの香りや味わいを向上させることに役立っております。赤はピノネロ、白はリースリング、ピノグリージョ、シャルドネ。またそれらの葡萄品種から作られる瓶内2次発酵のスプマンテも世界各国で高評価を得ております。現在はクリスティーナ女史が5代目当主を務め、コンサルタントに重鎮ドナー・ラナティを迎え、彼の弟子でもあるアキッレ・ベルガミがワインメーカーを務めます。ワインは全てサステイナブルの原則を採用して栽培される自家製葡萄からつくられます。

• 栽培・醸造

  カッシーノ・モリーノと呼ばれる畑は、粘土質石灰岩、砂の多い泥灰土、南東向き、海抜280m。醸造は、5～6時間マセラシオン（醸し）を行い、18℃に温度制御されステンレススチールタンクで醗酵、澱と一緒に5か月間熟成させ、3月に瓶詰めします。短時間のマセラシオンにより、ワインは輝いた銅のようなオレンジ色になり、その色合いからラマート（銅）と名付けられますが、近年はオレンジワインとも呼ばれます。

トラヴァリーノ Travaglino ラマート・オルトレポ・パヴェーゼ・ピノ・グリージョ 13度 750ml イタリア/ロンバルディア州 の商品スペック