建築の友
KBK10 [吸盤革命 Wフック]

建築の友 KBK10 [吸盤革命 Wフック] の 商品概要

• 取付場所

  取り付けられる所
  ●吸盤の吸着面が真空を保てる所
  ●水がしみ込まない所
  ●空気や水を通さない材質
  ●吸盤よりも大きいタイル（※1）・金属・ガラス（スリガラス 含む）プラスチック・鏡・その他表面にビニール加工や防水加工、並びに塗装された吸盤が真空を保てる所
  上記内容が満たされる：タイル・ガラス・スリガラス・家具・壁面・フローリング・車のダッシュボードなど ※いずれも湾曲していない場所に限る。
  ※1 タイルにより、目に見えない小さな穴が開いているものがありますが、その場合取り付けできません。また、浴室内のタイルで、鱗状痕や頑固な汚れがこびりついているものに取り付けても、落下する場合があります。
  
  取り付けられない所
  ●密着ジェルがなじまず隙間が出来る凹凸・溝
  ●吸盤の吸着面が真空を保てない所
  ●水がしみ込むところ
  ●空気や水を通す材質
  ●吸着面の下地が湾曲している場所
  ●薄板ガラスや素材や下地の柔らかい物など下地破損の可能性の有る場所
  上記内容が含まれる：無塗装の木・壁・コンクリート・レンガ、壁紙・布・皮・天然石（大理石含む）・タイルのメジ等、空気が通る所や水がしみ込む様な場所。

• 注意

  ※付ける箇所の厚みが薄ければ薄いほど、表面が粗ければ粗いほど吸着力は弱まります。
  ●吸盤や壁など対象物の汚れ、水分、ホコリ等は必ず除去してください。
  ●取り付け後必ず荷重方向にゆっくり引っ張り、荷重テストをして24時間の放置テストを行い落ちない事を確認し、その後は1週間毎の点検をしてください。
  ●はがすときには必ずレバーロックを解除し密着ジェルがちぎれない様ゆっくりはがしてください。再度、ご利用の際は密着ジェルが平滑になってからお使いください。
  ●本品にカビ取剤や漂白剤をかけないでください。

• 使用方法

  ※吸盤は透明パッケージからはがしてください。
  力強くはがしても密着ジェルは劣化しません。
  【付け方】
  （1）透明パッケージから吸盤をはがします。（リップ（黒のベロのようなもの）を持ってはがす）
  （2）吸盤の表面を中性洗剤で洗い、自然乾燥させます（2時間程度）。（布やティッシュで拭くとゴミが付着します）
  （3）レバーを開けた状態で押し付けます。
  （4）強く押さえながら、レバーを倒します。
  
  【外し方】
  （1）レバーを上げます。
  （2）リップ（黒のベロのようなもの）をつまんで、ゆっくりはがすように外します。
  
  耐荷重の内容（2個合計の最大）
  【壁面使用】
  ・凸凹面の耐荷重※1：5.5㎏
  ・ガラス面の耐荷重※2：6㎏
  ・ガラス面の引張強度試験※3：11㎏
  ※1凸凹アクリル板（台紙表面写真参照）での吊り下げの持続・耐久性荷重値です。（建築の友社調べ）
  ※2一般的な平滑なガラスでの吊り下げの持続・耐久性荷重値です。（建築の友社調べ）
  ※3試験所における平滑な4mm厚のガラス板での吸着引張試験結果数値です。（試験所調べ）
  
  【凸凹面の耐荷重の目安】
  <片側1個のみ>
  ・5㎏ → ○ ・5㎏をこえる → ×
  <両側1個ずつ>
  ・4㎏と1.5㎏ → ○ ・3㎏と3㎏ → ×
  <2個使用>
  ・5.5㎏ → ○ ・5.5㎏こえる → ×

• 警告

  ●本品の落下に伴う器物破損についての補償は出来かねます。使用上の注意、警告を充分ご確認、ご理解頂きご使用ください。
  ●落下した場合の事を想定し貴重品や壊れやすいものは掛けないでください。
  ●落下した場合の事を想定し人にあたる所や器物を破損するような所には使用しないでください。
  ●直射日光が当たる所では吸盤の劣化が早くなります。
  ●本品は吸着力を増すために吸着面に特殊な柔らかい素材を使用しております関係上、取り付け場所の素材と経年変化により対象物に油分が移行しシミになる場合があります。

• 警告

  ●本品の落下に伴う器物破損についての補償は出来かねます。使用上の注意、警告を充分ご確認、ご理解頂きご使用ください。
  ●落下した場合の事を想定し貴重品や壊れやすいものは掛けないでください。
  ●落下した場合の事を想定し人にあたる所や器物を破損するような所には使用しないでください。
  ●直射日光が当たる所では吸盤の劣化が早くなります。
  ●本品は吸着力を増すために吸着面に特殊な柔らかい素材を使用しております関係上、取り付け場所の素材と経年変化により対象物に油分が移行しシミになる場合があります。

建築の友 KBK10 [吸盤革命 Wフック] の商品スペック