日本精麦
胚芽麦 700g

日本精麦 胚芽麦 700g の 商品概要

• 大麦の胚芽部分を多く残すように加工

  「胚芽麦」という表現は、大麦の場合、胚芽部分を多く残すように加工した大麦に使用されます。具体的には、胚芽麦は、大麦の精米時に胚芽を残すことを意味します。
  したがって、胚芽麦は、胚芽部分が残されているため、精白された全粒大麦よりも栄養価が高く、食物繊維やビタミン、ミネラルなどが豊富に含まれています。

• さまざまな料理に活用

  胚芽麦は調理の幅も広く、さまざまな料理に活用することができます。例えば、サラダやスープ、パイやクッキーなど、さまざまな料理に加えることができます。
  
  ■胚芽麦を美味しくゆでる方法
  ①胚芽麦を鍋に入れ、多めの水を加える。
  ②沸騰させる。
  ③弱火に切り替える。
  ④蓋をして約15～20分ほどゆでる（時間は種類や食感によって異なる）。
  ⑤火を止めて約5分間蒸らす。
  ⑥水を切る。以上が基本的なもち麦のゆで方です。ゆで上がった胚芽麦は、お好みでおかずやサラダに加えたり、他の料理に活用することができます。

• お米に混ぜて炊くだけ

  美味しい胚芽麦ごはんの作り方は簡単です。お米に混ぜて炊くだけ。本品は水洗いの必要はありません。
  ①白米2合を研いで水加減をします。
  ②本品50gと水100mlを加えます。
  ③軽くかき混ぜ、30分程おいてから炊飯します。
  ※炊き上がり後、30分程蒸らしていただきますとより美味しく召し上がっていただけます。
  ※分量は目安ですので、お好みで調整してください。
  ※水洗いの必要はありません。

• 注意事項

  ※胚芽に含まれる脂肪の酸化を防ぐため脱酸素剤を同封しておりますが、これは食べられませんので開封後は捨ててください。
  ※開封後は、害虫や湿気を避けるため袋の口を輪ゴム等で密封し、早めにお召し上がりください。
  ※炊飯器で長時間保温されますと、麦が変色（褐色）してきますが、品質には問題ありません。美味しく召し上がって頂くために、冷凍保存をおすすめします。
  ※原料産地の貯蔵設備等は、小麦にも使用されております。

日本精麦 胚芽麦 700g の商品スペック