エーアンドエー A&A
Vectorworks Design Suite 2022 スタンドアロン版 [パソコンソフト]

エーアンドエー A&A Vectorworks Design Suite 2022 スタンドアロン版 の 商品概要

• インターフェイス

  設計環境の利便性を高める機能が搭載されています。
  計画の軸に応じて図面を回転できる機能や、クラスやレイヤなどのファイル構造を一覧できるナビゲーションパレットによって、作業環境をすぐに切り替えることができます。
  刷新された属性パレットは設定を素早く反映し、ステータスバーに移動した各種スナップによりスムーズな作業を実現します。

• クリエイティブな2D作図環境

  2D作図で用いる線図形と面図形を多用は、属性として線種や色、ハッチング、グラデーション、イメージなどが設定できるほか、不透明度設定やドロップシャドウ（影表現）効果も表現できます。
  さらに面同士を貼り合わせたり、切り欠いたりできるため、詳細図のような精密な図面から、プレゼンテーションで利用できるグラフィカルな図面まで幅広い表現が可能です。

• 広がるBIMモデルの活用

  BIMの標準ファイルフォーマットであるIFCに正式に対応しています。
  BIMモデルをIFCに取り出すことで、世界中にある多くのアプリケーションで活用することができます。
  Vectorworksに標準で搭載されているライブラリは、最新バージョンのIFC（IFC2×3、IFC4）とCOBie（V.2.4）に対応しているため、建築モデルを業界標準のIFCとCOBieに素早く取り出すことができます。

• 植栽計画

  2D/3Dの表現ができる植物を多数搭載。学名・樹種名・花期・用途・画像などが収録されているデータベースから、必要な情報を注釈表記して図面を仕上げられます。
  3D表現では、樹高と枝張りを自由にサイズ設定できるので、5年後10年後の未来予想図を提案できます。
  さらに、指定した範囲に複数の植物を割合で配置できるランドスケープエリアツールや、葉や花の群れでトピアリー（刈込み）も作成できる群葉ツールなどで、表現豊かな景観デザインを可能にします。
  Vectorworks 2022では新しい根域設定により、地下を含めた植栽を表現し地形モデルへのアプローチができます。

• 2D、3D表現が可能な豊富なライブラリ

  Yamaha、L-Acoustics、Meyer Soundなど国内外で使われているスピーカーメーカーのシンボルオブジェクトを1,000種類以上搭載。
  また、コンサートでは不可欠となるピアノ、オーケストラ楽器をはじめ、ライブで使用するドラムセットや、照明、音響の制御卓のライブラリも多数収録。
  イベント空間のゾーンを区切るためのメタルフェンスや防護柵などは、野外フェスのイメージパースの作成時にも活用できます。

エーアンドエー A&A Vectorworks Design Suite 2022 スタンドアロン版 の商品スペック