エーアンドエー A&A
Vectorworks Spotlight 2022 スタンドアロン版 [パソコンソフト]

エーアンドエー A&A Vectorworks Spotlight 2022 スタンドアロン版 の 商品概要

• インターフェイス

  設計環境の利便性を高める機能が搭載されています。
  計画の軸に応じて図面を回転できる機能や、クラスやレイヤなどのファイル構造を一覧できるナビゲーションパレットによって、作業環境をすぐに切り替えることができます。
  刷新された属性パレットは設定を素早く反映し、ステータスバーに移動した各種スナップによりスムーズな作業を実現します。

• 2D、3D表現が可能な豊富なライブラリ

  Yamaha、L-Acoustics、Meyer Soundなど国内外で使われているスピーカーメーカーのシンボルオブジェクトを1,000種類以上搭載。
  また、コンサートでは不可欠となるピアノ、オーケストラ楽器をはじめ、ライブで使用するドラムセットや、照明、音響の制御卓のライブラリも多数収録。
  イベント空間のゾーンを区切るためのメタルフェンスや防護柵などは、野外フェスのイメージパースの作成時にも活用できます。

• 専門的な照明計画機能

  国内メーカーをはじめ世界中で使われている4,000種類以上の照明器具（Lighting Device）を搭載。
  器具名・明るさ（ワット数）・重量・照射角度・フィールド角度があらかじめ設定され、吊りポジション・アドレス・カラー番号情報なども自由に追加できます。
  2D図面（仕込図）に必要な情報はラベル機能で表示・非表示が設定でき、DMXパッチコマンドでUniverseやChannelの割り当てや競合チェックができます。
  Vectorworks 2022では、Lighting Deviceの選択や入れ替えを素早く行えるコマンドをコンテキストメニューに追加しました

• 専用ツールによる劇場のプランニング機能

  劇場のステージ上部にある照明や舞台美術など、さまざまな役割を持つバトンを、数値や役割を設定しながら作成できます。
  ストレートバトンのほか、コの字型や円弧のコーナーバトン、ラダー形状のバトンも作成できます。
  Vectorworks 2022では、ソフトグッズツールの柔軟性が向上し、カーテンパーテーションに表示する部材の変更や両面ドレープの作成が可能になりました。
  また、スタイルに対応したことで、ソフトグッズを挿入した後にパラメータを調整することなく形状を変更できます。

• ビジュアライザーとの連携

  Vectorworksで作成した3DモデルをDXF、C4D、3DSなどに変換することで、照明業界などで使用されている各種ビジュアライザー（照明シミュレーションソフト）で利用できます。
  「Visionへ送信」またはESCで取り出すことで、フォーカス方向やシャッター、Goboも含めてVisionと連携できます。

エーアンドエー A&A Vectorworks Spotlight 2022 スタンドアロン版 の商品スペック