デッカ録音全集 16枚組 クラウス DECCA-484 1704 [クラシックCD 輸入盤]
    • ユニバーサルミュージック デッカ録音全集 16枚組 クラウス DECCA-484 1704 [クラシックCD 輸入盤]

    • ¥11,5501,155 ゴールドポイント(10%還元)
    • お取り寄せ日本全国配達料金無料
100000001006847718

ユニバーサルミュージック
デッカ録音全集 16枚組 クラウス DECCA-484 1704 [クラシックCD 輸入盤]

ユニバーサルミュージック
オーストリアの偉大な指揮者によるデッカ録音全てを集大成。

オーストリアの指揮者クレメンス・クラウスがデッカに行った広範囲にわたる全録音が初めてまとめられ発売されます。このCD16枚組BOXで、新たにこの指揮者の比類なき才能に触れることができるでしょう。新規リマスタリング。オリジナル・ジャケット仕様。限定盤。
クレメンス・クラウスは1947年、ロンドンでブラームスの作品を初めてデッカに録音し、その中にはキャスリーン・フェリアーが華麗な歌声を披露する<アルト・ラプソディ>もありました。その後録音が行われたのは、クラウスが1954年5月、メキシコでの演奏会の数時間後に心臓発作で亡くなるまでの7年足らずの間でしたが、数々の名録音が遺されました。特にリヒャルト・シュトラウスとヨハン・シュトラウスの両シュトラウスを得意とし、ここにもR.シュトラウスの<アルプス交響曲>以外の交響詩、クリステル・ゴルツが歌う<サロメ>、クラウスの妻であるヴィオリカ・ウルスレアクが終幕の三重唱を歌う<ばらの騎士>、そして「ニューイヤー・コンサート」の曲が収録されています。R.シュトラウス自身とは緊密な関係にもありました。また、クラウスはウィーン・フィルハーモニー管弦楽団との関わりも深く、「ニューイヤー・コンサート」の創始者としても知られています。
バックハウスとのベートーヴェンの協奏曲3曲はマニアの間でずっと愛され続け、さらに有名なのが<レオノーレ><フィデリオ>序曲集で、<サロメ>とともに亡くなる直前の貴重な録音となります。
価格:¥11,550(税込)
ゴールドポイント:1,155 ゴールドポイント(10%還元)(¥1,155相当)
お届け日:お取り寄せ
日本全国配達料金無料
メーカー:ユニバーサルミュージック
販売開始日: 2021/12/24
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可
店舗受け取りが可能です
マルチメディアAkibaマルチメディア梅田マルチメディア博多にて24時間営業時間外でもお受け取りいただけるようになりました

ユニバーサルミュージック デッカ録音全集 16枚組 クラウス DECCA-484 1704 の 商品概要

  • 演奏

    クレメンス・クラウス指揮
  • 《CD 1》ベートーヴェン:1)『レオノーレ』序曲第1番Op.138*、2)『レオノーレ』序曲第2番Op.72a、3)『レオノーレ』序曲第3番Op.72b、 4) 歌劇『フィデリオ』序曲 Op.72、5-7) ピアノ協奏曲第 2 番変ロ長調 Op.19
    【演奏】ヴィルヘルム・バックハウス(ピアノ)(5-7)、ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
    【録音】1954 年 3 月(1-4)、1952 年 5 月(5-7)、ウィーン/
    《CD 2》ベートーヴェン:1-3) ピアノ協奏曲第 4 番ト長調 Op.58、4-6) ピアノ協奏曲第 5 番変ホ長調 Op.73『皇帝』
    【演奏】ヴィルヘルム・バックハウス(ピアノ)、ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
    【録音】1951 年 5 月(1-3)、1953 年 5 月(4-6)、ウィーン/
    《CD 3》ブラームス:1) アルト・ラプソディ Op.53、2) 大学祝典序曲 Op.80*、3-12) ハイドンの主題による変奏曲 Op.56a*、13) ハン ガリー舞曲第 1 番ト短調*、14) ハンガリー舞曲第 3 番ヘ長調*、ドヴォルザーク:スラヴ舞曲集第 1 集 Op.46 より 15) 第3番変イ長調 *、16) 第 5 番イ長調*、17) 第 8 番ト短調*
    【演奏】キャスリーン・フェリアー(コントラルト)(1)、ロンドン・フィルハーモニー合唱団(1)、ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団(1)、ロン ドン交響楽団(2-17)
    【録音】1947 年 12 月(1)、10 月(2-12)、1949 年 1 月(13-17)、ロンドン/
    《CD 4》R.シュトラウス:1) 交響詩『ドン・ファン』Op.20、2) 交響詩『ティル・オイレンシュピーゲルの愉快ないたずら』Op.28、3-8) 交響詩 『英雄の生涯』Op.40
    【演奏】ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
    【録音】1950 年 6 月(1, 2)、1952 年 9 月(3-8)、ウィーン/
    《CD 5》R.シュトラウス:1-9) 交響詩『ツァラトゥストラはかく語りき』Op.30、10-21) 交響詩『ドン・キホーテ』Op.35
    【演奏】ピエール・フルニエ(チェロ)(10-21)、エルンスト・モラヴェク(ヴィオラ)(10-21)、ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
    【録音】1950 年 6 月(1-9)、1953 年 6 月(10-21)、ウィーン/
    《CD 6》R.シュトラウス:1-7) 家庭交響曲 Op.53、8-16) 組曲『町人貴族』Op.60
    【演奏】ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
    【録音】1951 年 9 月(1-7)、1952 年 9 月(8-16)、ウィーン/
    《CD 7》R.シュトラウス:1-4) 交響的幻想曲『イタリアより』Op.16、5) 交響詩『ティル・オイレンシュピーゲルの愉快ないたずら』Op.28*、6) 交響詩『死と変容』Op.24*
    【演奏】ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団(1-4)、ミラノ・スカラ座管弦楽団(5)、ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団(6)
    【録音】1953 年 12 月、ウィーン(1-4)、1947 年 7 月、ミラノ(5)、1947 年 12 月、ロンドン(6)/
    《CD 8-9》R.シュトラウス:楽劇『サロメ』Op.54
    【演奏】ユリウス・パツァーク(テノール/ヘロデ)、マルガレータ・ケニー(メッゾ・ソプラノ/ヘロディアス)、クリステル・ゴルツ(ソプラノ/サロメ)、ハ ンス・ブラウン(バリトン/ヨナカーン)、アントン・デルモータ(テノール/ナラボート)、エルゼ・シュールホフ(メッゾ・ソプラノ/ヘロディアスの小姓)、 ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
    【録音】1954 年 3 月、ウィーン/
    《CD 10》1) ベートーヴェン:歌劇『フィデリオ』序曲 Op.72*、ワーグナー:2) 楽劇『トリスタンとイゾルデ』より前奏曲と「愛の死」、3) 舞台 神聖祝典劇『パルジファル』より「聖金曜日の音楽」、4) R.シュトラウス:楽劇『ばらの騎士』Op.59 より「私が誓ったことは」、モーツァルト:5) 歌劇『ドン・ジョヴァンニ』K.527より「窓辺においで」*、歌劇『フィガロの結婚』K.492より6)「もし踊りをなさりたければ」*、7)「恋とはどんなもの かしら」、8)「とうとう嬉しい時がきた~恋人よ、ここへ」、9) 歌劇『イドメネオ』K.366 より「たとえ父上を失っても」、10)「もういいの、すべてを聞 いてしまったの~恐れないで、愛する人よ」K.490、11) ヴェルディ:歌劇『リゴレット』より「慕わしき御名」、12) 歌劇『リゴレット』より「いつも 日曜日に教会で」
    【演奏】ティアナ・レムニッツ、エルナ・ベルガー、ヴィオリカ・ウルスレアク(ソプラノ)(4)、パウル・シェフラー(バス・バリトン)(5, 6)、ヒルデ・ ギューデン(ソプラノ)(7-12)、ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団(1-3)、シュターツカペレ・ベルリン(4)、ナショナル交響楽団(5, 6)、ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団(7-12)
    【録音】1949 年 1 月(1-3)、1947 年 9 月(5, 6)、ロンドン、1936 年 4 月、ベルリン(4)、1951 年 9 月、ウィーン(7-12)/
    《CD 11-12》J.シュトラウス 2 世:喜歌劇『こうもり』
    【演奏】ユリウス・パツァーク(テノール/ガブリエル・フォン・アイゼンシュタイン)、ヒルデ・ギューデン(ソプラノ/ロザリンデ)、アルフレート・ポエル (バリトン/ファルケ博士)、ヴィルマ・リップ(ソプラノ/アデーレ)、ジークリンデ・ワーグナー(コントラルト/オルロフスキー公爵)、クルト・プレガー (バリトン/フランク)、アントン・デルモータ(テノール/アルフレード)、アウグスト・ヤレッシュ(テノール/ブリンド伯爵)、ウィーン国立歌劇場合 唱団、ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
    【録音】1950 年 9 月、ウィーン/
    《CD 13-14》J.シュトラウス 2 世:喜歌劇『ジプシー男爵』
    【演奏】アルフレート・ポエル(バリトン/ホモナイ伯爵)、カール・デンヒ(バス/カルネロ伯爵)、ユリウス・パツァーク(テノール/シャンドール・バリ ンカイ)、クルト・プレガー(テノール/カールマン・ジュパン)、エミー・ルース(ソプラノ/アルゼーナ)、ステッフィ・レヴェレンツ(ソプラノ/ミラベッ ラ)、アウグスト・ヤレッシュ(テノール/オットカール)、ロゼッテ・アンダイ(コントラルト/ツイプラ)、ヒルデ・ツァデク(ソプラノ/ザッフィ)、フラン
    ツ・ビールバッハ(バス/パリ)、ウィーン国立歌劇場合唱団、ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
    【録音】1951 年 4 月、ウィーン/ [ニューイヤー・コンサート]
    《CD 15》1) J.シュトラウス 2 世:ワルツ『ウィーンの森の物語』Op.325、 ヨーゼフ・シュトラウス:2) ポルカ・マズ ルカ『とんぼ』Op.204、3) ワルツ『わが人生は夢と喜び』Op.263、4) ポルカ・シュネル『騎手』Op.278、J.シュトラウス2世:5) ポルカ『ハン ガリー万歳』Op.332、6) エジプト行進曲 Op.335、7) ポルカ『クラップフェンの森で』Op.336、8) ポルカ『観光列車』Op.281、9) J.シュト ラウス 2 世&ヨーゼフ・シュトラウス:ピツィカート・ポルカ、J.シュトラウス 2 世:10) ワルツ『芸術家の生活』Op.316、11) ワルツ『春の声』 Op.410
    【演奏】ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
    【録音】1951 年 9 月(1-9)、1950 年 6 月(10, 11)、ウィーン/
    《CD 16》ヨーゼフ・シュトラウス:1) ワルツ『オーストリアの村つばめ』Op.164、2) ポルカ・フランセーズ『小さな水車』Op.57、J.シュトラウス 2 世:3) ワルツ『朝刊』Op.279、4) 歌劇『騎士パズマン』Op.441より「チャールダーシュ」、5) ポルカ・シュネル『狩り』Op.373、ヨーゼフ・シュ トラウス:6) ポルカ・シュネル『憂いもなく』Op.271、7) ポルカ・フランセーズ『鍛冶屋』Op.269、J.シュトラウス 2 世:8) ポルカ『町と田舎』 Op.322、9) 常動曲 Op.257、10) ワルツ『わが家で』Op.361、11) ヨーゼフ・シュトラウス:ワルツ『天体の音楽』Op.235、12) J.シュト ラウス2世:ワルツ『美しく青きドナウ』Op.314、ヨーゼフ・シュトラウス:13) ポルカ・シュネル『おしゃべりなかわいい口』Op.245、14) ポルカ・ シュネル『休暇旅行で』Op.133、15) J.シュトラウス 2 世:アンネン・ポルカ Op.117、16) J.シュトラウス 1 世:ラデツキー行進曲 Op.228
    【演奏】ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
    【録音】1952 年 5 月(1-3)、9 月(4-9)、1953 年 12 月(10-16)、ウィーン

    *DECCA 初 CD 化
    【演奏】クレメンス・クラウス(指揮)

ユニバーサルミュージック デッカ録音全集 16枚組 クラウス DECCA-484 1704 [クラシックCD 輸入盤] に関するレビューとQ&A

商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!