スタンダード L3スイッチ 24ポート SWX3200-28GTYC
    • ヤマハ YAMAHA スタンダード L3スイッチ 24ポート SWX3200-28GTYC

    • ¥318,78031,878 ゴールドポイント(10%還元)
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スタンダード L3スイッチ 24ポート SWX3200-28GTYC
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ヤマハ YAMAHA
スタンダード L3スイッチ 24ポート SWX3200-28GTYC

ヤマハ YAMAHA
大規模から小規模まで、ネットワーク構築に最適なL3スイッチです。
価格:¥318,780(税込)
ゴールドポイント:31,878 ゴールドポイント(10%還元)(¥31,878相当)
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メーカー:ヤマハ
販売開始日: 2022/04/18
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ヤマハ YAMAHA スタンダード L3スイッチ 24ポート SWX3200-28GTYC の 商品概要

  • スタック機能

    ヤマハのネットワーク機器では初めてスタック機能を搭載しました。大規模ネットワークの構築の際、ネットワークの障害対策を目的として、経路だけでない機器の冗長化の手段として機能します。また、一般的なVRRPを用いる方法と比べて、待機スイッチが不要となるため、スイッチの利用効率を高めることができます。
    さらに、1台のスイッチのポート数では足りない場合に、仮想的に複数台のスイッチを1台のスイッチであるように動作させることで、ポートを容易に増設することが可能です。
    ※スタック機能を使用する場合には、別売りのダイレクトアタッチケーブル『YDAC-10G-1M』『YDAC-10G-3M』を使用してください。
  • セキュリティー機能の強化

    より強固なセキュリティーが必要なネットワークに対応するため、インテリジェントL2スイッチ「SWX2300シリーズ」で採用したMACアドレス認証およびIEEE 802.1X認証に加え、新たにWeb認証に対応します。また、新たに認証機能の併用に対応し、1台のスイッチで複数の認証機能が使用可能です。
    さらに、MACアドレスをベースとした通信許可端末の制限を行うポートセキュリティー機能を搭載しており、通信を許可する端末をあらかじめ登録しておくことで、不正なアクセスがあった場合にパケット破棄やポートをシャットダウンさせることができます。
  • 充実した管理/設定機能

    WebGUIによる可視化機能「LANマップLight」を搭載しており、コマンド入力による設定ではなく、グラフィカルな画面でスイッチの設定が可能です。「LANマップLight」では、スイッチとは別に監視装置を用意する必要がなく、スイッチ単体でループや端末の異常状態などを確認することが可能です。コマンドによる設定は、業界標準のコマンド体系となっており、設定に際して、新たな学習は不要です。
    また、SNMPやRMONなどにも対応しているため、従来からの機器や設備でネットワーク監視を行うこともできます。さらに、ヤマハ社スイッチ製品としてはmicroSDカードスロットを初めて搭載しました。内部に蓄積したデータのバックアップやファームウェアの起動・更新手段として、microSDカードが使用可能です。
  • 精度の高い端末の死活監視機能

    監視方法の組み合わせ(PING疎通確認、LLDP定期通信、受信スループット)による、高精度な端末の死活監視が可能です。異常検出時の動作(メール通知、SNMP/L2MSトラップ通知)も選択可能です。

    パフォーマンス観測
    CPUやメモリーの使用量、トラフィック量を定常的に観測。大規模ネットワークの保守運用業務の負担となっている、機器の稼働状況や通信状況の把握を容易にします。また、期間(時間/日/週/月)ごとの変動データを1年分蓄積します。蓄積データやライブデータはダッシュボード画面で確認できます。
    蓄積データはmicroSDカードへのバックアップやPCへの保存も可能です。短期的な通信状況の把握や、長期的な需要予測、将来の設備設計に活用できます。
    ※データの蓄積にはmicroSDカードが必要です。
  • スペック

    ●インターフェース
    ・LANポート数:24(1G/100M/10M)(※4)
    ・SFPスロット数:-
    ・SFP+スロット数:4
    ・microSDスロット:1スロット(SDHC対応)
    ・コンソールポート:1ポート(RJ-45), 1ポート(USB mini-B)
    ・オートネゴシエーション:〇
    ・Auto MDI/MDI-X:〇
    ●PoE
    ・PoE給電可能ポート:-
    ・給電方式:-
    ・最大給電能力(1 ポートあたり):-
    ・最大給電能力(装置全体):-
    ●性能
    ・スイッチング容量:128Gbit/s
    ・転送能力 (※1):95.24Mpps
    ・レイテンシー (※2):1.3μs/2.5μs/5.4μs/36.9μs(10G/1G/100M/10M)
    ・最大MACアドレス登録数:16384
    ・フレームバッファー:1.5MB
    ・ジャンボフレーム対応サイズ:最大10,240byte
    ●リンクアグリゲーション
    ・リンクアグリゲーション:スタティック設定, LACP(IEEE 802.3ad)
    ●Layer2
    ・VLAN:ポートベースVLAN, タグVLAN(IEEE 802.1Q), プライベートVLAN, Voice VLAN, マルチプルVLAN
    ・最大VLAN数:256(VLAN ID 1~4,094) (※6)
    ・スパニングツリー:STP(IEEE 802.1D) (※5), RSTP(IEEE 802.1w) (※5), MSTP(IEEE 802.1s)
    ・ループ検出:〇
    ●Layer3
    ・基本設定:ARP, IP interface(IPv4, IPv6), ICMP(IPv4, IPv6), DNSクライアント, DNSリレー, ディレクテッドブロードキャスト転送
    ・デフォルトG/W 冗長化:VRRP(v3)
    ・スタティックルーティング:〇
    ・ダイナミックルーティング:OSPF(v2/v3), RIP(v1/v2), RIPng
    ・ポリシーベースルーティング:〇
    ●IPマルチキャスト
    ・Layer2:IGMP Snooping(v1/v2/v3), MLD Snooping(v1/v2)
    ・Layer3:IGMP(v2/v3), PIM
    ●制御
    ・ACL:IPv4 ACL, IPv6 ACL, MAC ACL
    ・QoS:送信キュー割当て(CoS, DSCP, ポート優先度), ポリシーベースQoS(個別ポリサー, 集約ポリサー), プレマーキング(CoS, ToS, DSCP), リマーキング(CoS, ToS, DSCP), スケジューリング(SP, WRR), 輻輳制御(Tail Drop), シェーピング(ポート単位, 送信キュー単位)
    ・フロー制御:IEEE 802.3x(全二重), バックプレッシャー(半二重), HOLブロッキング防止
    ・ストーム制御:〇
    ●管理/設定
    ・管理プロトコル:SNMP(v1/v2c/v3/Private MIB), RMON(v1/v2)
    ・セキュリティー, 認証機能:ポート認証(IEEE 802.1X認証, MACアドレスベース認証), Web認証, ダイナミックVLAN, ポートセキュリティ, RADIUSサーバー
    ・プログラム管理:TFTPによる更新, Web GUIによる更新, microSDカードからの更新/起動
    ・ロギング機能:メモリに蓄積, SYSLOGでの出力, 定期的なログのバックアップ機能
    ・ログ記憶容量:最大10,000行
    ・サポート機能:ポートミラーリング, ポートシャットダウン, リンクスピードダウンシフト, パケットカウンタ, 省電力モード(IEEE 802.3az EEE), DHCP(サーバ, クライアント), 時刻管理(手動設定, SNTP), スケジュール機能, システム自己診断機能
    ・L2MSマスター (※3):L2MSスレーブの管理, LANマップLight(スレーブ/端末管理, スナップショット, メール通知, 機器一覧, タグVLAN設定, マルチプルVLAN設定, 一覧マップ)
    ・L2MSスレーブ (※3):L2MSマスター(※3)の Web GUI による状態表示, ネットワーク構成表示
    ・スタック:〇(最大2台) (※7)
    ・CONFIGスイッチ:-
    ・設定手段:Web GUIによる設定, コンソール/TELNETによるコマンドを使用した設定, TFTPによるダウンロード/アップロード, microSDカードからのコピー/起動
    ・GUIの推奨ブラウザー:・Windows:Microsoft Edge, Google Chrome, Mozilla FireFox ・macOS: Safari・iPadOS: Safari(※8)
    ●ハードウェア
    ・状態表示インジケーター(前面):POWER, microSD, LINK/ACT, SPEED, Stack ID
    ・動作環境条件:周囲温度 0~50℃, 周囲湿度 15~80%(結露しないこと)
    ・電源:AC100~240V(50/60Hz) (※9), 電源内蔵(電源スイッチなし), 電源インレット(3極コネクター, C14タイプ)
    ・最大消費電力(皮相電力)、最大消費電流、発熱量:26.8W(45.9VA), 0.51A, 96.5kJ/h
    ・エネルギー消費効率(W/(Gbit/s)):-
    ・最大実効伝送速度(Gbit/s):-
    ・測定時ポート速度とポート数:-
    ・筐体:金属筐体, ファン:2基
    ・電波障害規格、環境負荷物質管理:VCCIクラスA, RoHS対応
    ・外形寸法:440(W)×44(H)×300(D)(突起物を除く)mm
    ・質量(付属品含まず):3.7kg
    ・付属品:電源ケーブル(3ピンプラグ), 電源抜け防止金具, 取扱説明書(保証書含), レッグ, ダストカバー(SFP+スロット取付け済み), ラックマウント用金具&ネジ
    ・オプション:RJ-45コンソールケーブル, SFPモジュール, SFP+モジュール, ダイレクトアタッチケーブル
    ・仕様対象ファームウェア:Rev.4.00.24(※10)
    (※1)フレームサイズ64Byte時(ノンブロッキング)です。
    (※2)RFC2544に準じた測定値(ストア&フォワード方式, フレームサイズ64Byte)です。
    (※3)L2MS(Layer2 Management Service)は、ヤマハネットワーク機器をレイヤー2レベルで管理する機能です。L2MSスレーブ対応機種は、技術情報(RTpro)サイトにて公開しております。
    (※4)1000BASE-T、100BASE-TX、10BASE-Tに対応しています。
    (※5)STPおよびRSTPは、MSTPの下位互換により対応します。
    (※6)VLAN ID 1はデフォルトVLAN IDです。
    (※7)発売後提供予定のファームウェアでスタックの最大数は4まで拡張予定です。
    (※8)ブラウザーのバージョンは、最新バージョンにしてご利用いただくことを推奨します。また、最新のWebブラウザー対応状況は、技術情報(RTpro)サイトにて公開しております。
    (※9)付属の電源ケーブルを使用する場合は、日本国内AC100Vのみ使用可能です。
    (※10)最新プログラムは、技術情報(RTpro)サイト上に公開しております。

ヤマハ YAMAHA スタンダード L3スイッチ 24ポート SWX3200-28GTYC の商品スペック

    ヤマハ スタンダード L3スイッチ 24ポート SWX3200-28GTYC に関するレビューとQ&A

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