スマート L2スイッチ 8ポート SWX2210-8GYC
    • ヤマハ YAMAHA スマート L2スイッチ 8ポート SWX2210-8GYC

    • ¥34,6503,465 ゴールドポイント(10%還元)
    • お取り寄せ日本全国配達料金無料
スマート L2スイッチ 8ポート SWX2210-8GYC
画像にマウスを合わせると上部に表示
100000001007102255

ヤマハ YAMAHA
スマート L2スイッチ 8ポート SWX2210-8GYC

ヤマハ YAMAHA
ルーターとの連携、自律性を高めたスマートL2スイッチ 8ポート。
希望小売価格:¥38,500
価格:¥34,650(税込)(希望小売価格より¥3,850の値引き)
ゴールドポイント:3,465 ゴールドポイント(10%還元)(¥3,465相当)
お届け日:お取り寄せ
日本全国配達料金無料
メーカー:ヤマハ
販売開始日: 2022/05/11
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
店舗受け取りが可能です
マルチメディアAkibaマルチメディア梅田マルチメディア博多にて24時間営業時間外でもお受け取りいただけるようになりました

ヤマハ YAMAHA スマート L2スイッチ 8ポート SWX2210-8GYC の 商品概要

  • スイッチ機能の強化

    従来の『SWX2200シリーズ』で対応していた「VLAN」や「QoS」などの機能を継承。高いセキュリティー性の保持、帯域の有効活用にお役立ていただけます。さらにリンクアグリゲーション機能を搭載し、経路の冗長化も可能。安定したネットワーク構築に貢献します。
    「QoS」は、『SWX2200シリーズ』ではDSCP(DiffServ Code Point)値による優先制御のみの対応でしたが、「SWX2210シリーズ」では、CoS(IEEE 802.1p Class of Service)値による優先制御やDSCP、CoS値による送信キュー割当、WRR(Weighted Round Robin)重み付け制御にも対応しました。
    これらの方式に対応することで、従来よりも帯域を有効に活用することが可能になりました。また、「リンクアグリゲーション」はスタティックによる設定に対応しています。経路の冗長化が必要なネットワークで利用することで、安定したネットワークの運用が可能になります。
  • 自立運用可能な設定機能

    従来の『SWX2200シリーズ』にはないWeb GUIとTELNETによるCLIの設定機能を搭載し、さまざまな機能の設定をスイッチ単体で行えるようになりました。
    ダッシュボード機能ではスイッチのリソース、機器情報やログの確認が可能です。また、TELNETによるCLI設定では、複数のスイッチを効率よく設定することも可能です。
  • ファームウェアアップデートによる機能追加

    ■対象ファームウェア:Rev.1.02.05以降

    【追加機能】
    ・監視手法の利便性向上:SNMPによるネットワーク管理機能 ※SNMPを搭載することで、省エネ法の区分が変更になります。
    ・セキュリティ機能の強化:ACL(IPv4/IPv6/MAC)
    ・マルチキャストスヌーピングによる通信帯域の有効活用:IGMPスヌーピング、MLDスヌーピング
    ・優先制御をよりシンプルに:送信キュー割当て方式としてポート優先度を追加
  • ファンレス設計で動作周囲温度50℃まで対応

    ファンレス設計で動作周囲温度50℃まで対応しています。また、5年間の無償保証が標準で付属します。
    静音性を求められる会議室ではもちろん、パソコン等の周辺機器の発熱で高温になりやすい設置環境でも、これまで以上に安心してご利用いただけます。
  • スペック

    ●インターフェース
    ・LANポート数:8(1G/100M/10M)(※4)
    ・SFPスロット数:-
    ・SFP+スロット数:-
    ・microSDスロット:-
    ・コンソールポート:-
    ・オートネゴシエーション:○
    ・Auto MDI/MDI-X:○
    ●PoE
    ・PoE給電可能ポート:-
    ・給電方式:-
    ・最大給電能力(1 ポートあたり):-
    ・最大給電能力(装置全体):-
    ●性能
    ・スイッチング容量:16Gbit/s
    ・転送能力 (※1):11.90Mpps
    ・レイテンシー (※2):3.2μs/6.1μs/33.3μs(1G/100M/10M)
    ・最大MACアドレス登録数:8,192
    ・フレームバッファー:512KB
    ・ジャンボフレーム対応サイズ:最大10,240byte
    ●リンクアグリゲーション
    ・リンクアグリゲーション:スタティック設定
    ●Layer2
    ・VLAN:ポートベースVLAN, タグVLAN(IEEE 802.1Q), マルチプルVLAN
    ・最大VLAN数:256(VLAN ID 1~4,094)(※5)
    ・スパニングツリー:-
    ・ループ検出:○
    ●Layer3
    ・基本設定:-
    ・デフォルトG/W 冗長化:-
    ・スタティックルーティング:-
    ・ダイナミックルーティング:-
    ●IPマルチキャスト
    ・Layer2:IGMP Snooping(v1/v2/v3), MLD Snooping(v1/v2)
    ・Layer3:-
    ●制御
    ・ACL:IPv4 ACL, IPv6 ACL, MAC ACL
    ・QoS:送信キュー割当て(CoS, DSCP,ポート優先度), リマーキング(CoS, DSCP), スケジューリング(WRR)
    ・フロー制御:IEEE 802.3x(全二重), バックプレッシャー(半二重), HOLブロッキング防止
    ・ストーム制御:○
    ●管理/設定
    ・管理プロトコル:SNMP(v1/v2c/v3/Private MIB)
    ・セキュリティー, 認証機能:-
    ・プログラム管理:TFTPによる更新, Web GUIによる更新
    ・ロギング機能:メモリに蓄積, SYSLOGでの出力, 定期的なログのバックアップ機能, L2MSマスター(※5)へのイベント出力
    ・ログ記憶容量:最大1,500行
    ・サポート機能:ポートミラーリング, ポートシャットダウン, リンクスピードダウンシフト, パケットカウンタ, 省電力モード(IEEE 802.3az EEE), DHCPクライアント, 時刻管理(手動設定, SNTP), スケジュール機能, ケーブル診断機能
    ・L2MSマスター (※3):-
    ・L2MSスレーブ (※3):L2MSマスター(※3)の Web GUI による設定/状態表示/管理, ネットワーク構成表示, CONFIGの保存/復元/削除
    ・スタック:-
    ・CONFIGスイッチ:-
    ・設定手段:Web GUIによる設定, TELNETによるコマンドを使用した設定, TFTPによるダウンロード/アップロード, L2MSマスター(※5)のWeb GUIを使用した設定
    ・GUIの推奨ブラウザー:・Windows:Microsoft Edge, Google Chrome, Mozilla FireFox ・macOS: Safari ・iPadOS: Safari (※6)
    ●ハードウェア
    ・状態表示インジケーター(前面):POWER, LINK/ACT, SPEED
    ・動作環境条件:周囲温度 0~50℃, 周囲湿度 15~80%(結露しないこと)
    ・電源:AC100~240V(50/60Hz) (※7), 電源内蔵(電源スイッチなし), 電源インレット(3極コネクター, C14タイプ)
    ・最大消費電力(皮相電力)、最大消費電流、発熱量:6.4W(12.6VA), 0.14A, 23.0kJ/h
    ・エネルギー消費効率(W/(Gbit/s)):A区分 0.7(※8)
    ・最大実効伝送速度(Gbit/s):8.0(※8)
    ・測定時ポート速度とポート数:1Gbit/s: 8 (※8)
    ・筐体:金属筐体, ファンレス
    ・電波障害規格、環境負荷物質管理:VCCIクラスA, RoHS対応, 省エネ法準拠
    ・外形寸法:220(W)×40.5(H)×120(D)(突起物, レッグ, マグネットシートを除く)mm
    ・質量(付属品含まず):0.85kg
    ・付属品:電源ケーブル(3ピンプラグ), 電源抜け防止金具, 取扱説明書(保証書含), レッグ, マグネットシート
    ・オプション:19インチラックマウント(トレイ型)キット, ウォールマウントキット
    ・仕様対象ファームウェア:Rev.1.02.10 (※9)

    (※1)フレームサイズ64Byte時(ノンブロッキング)です。
    (※2)RFC2544に準じた測定値(ストア&フォワード方式、フレームサイズ64Byte)です。
    (※3)L2MS(Layer2 Management Service)は、ヤマハネットワーク機器をレイヤー2レベルで管理する機能です。L2MSスレーブ対応機種は、技術情報(RTpro)サイトにて公開しております。
    (※4)1000BASE-T、100BASE-TX、10BASE-Tに対応しています。
    (※5)VLAN ID 1はデフォルトVLAN IDです。
    (※6)ブラウザーのバージョンは、最新バージョンにしてご利用いただくことを推奨します。また、最新のWebブラウザー対応状況は、技術情報(RTpro)サイトにて公開しております。
    (※7)付属の電源ケーブルを使用する場合は、日本国内AC100Vのみ使用可能です。
    (※8)「エネルギーの使用の合理化に関する法律」に基づくスイッチのエネルギー消費効率です。Rev.1.02.03以前のファームウェアでは省エネ法の区分がC区分となります。
    (※9)最新プログラムは、技術情報(RTpro)サイト上に公開しております。

ヤマハ YAMAHA スマート L2スイッチ 8ポート SWX2210-8GYC の商品スペック

    ヤマハ スマート L2スイッチ 8ポート SWX2210-8GYC に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!