DJI トランスミッション コンボ ASV002
    • DJI ディージェイアイ DJI トランスミッション コンボ ASV002

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DJI ディージェイアイ
DJI トランスミッション コンボ ASV002

DJI ディージェイアイ
DJIの空撮用の映像伝送技術をもとに生まれたDJI Transmissionは、映像レシーバー、モニター、コントローラー、レコーダーを組み合わせた一体型ソリューションを提供します。Roninシリーズ製品やDJI Master Wheelsとの使用を想定して設計されているため、完全に統合された画期的な伝送性能を発揮し、映像業界に革新をもたらします。
希望小売価格:オープンプライス
価格:¥291,810(税込)
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メーカー:DJI
販売開始日: 2022/10/01
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DJI ディージェイアイ DJI トランスミッション コンボ ASV002 の 商品概要

  • 伝送性能

    ・HDライブ映像を長距離伝送
    DJI Transmissionは、O3 Pro映像伝送技術を採用し、最大伝送距離6 km[1]の地上伝送を実現します。また、最大ビットレート50Mbpsでの1080p/60fps動画伝送や16-bit 48 kHzでのライブ音声モニタリングに対応。スケールの大きな撮影現場でも、高品質の映像・音声遠隔モニタリングを実現しています。

    ・終点間の超低遅延伝送
    映像トランスミッターとレシーバー内蔵の遠隔高輝度モニターには、DJI Ronin 4Dと同じチップが採用されています。接続性能が最適化され、ALEXA Mini LFのようなシネマカメラとペアリングする時でも、終点間の超低遅延伝送を実現します。

    ・シームレスな自動周波数ホッピング
    O3 Pro映像伝送技術は、従来の2.4 GHzと5.8 GHzの周波数帯に加え、DFS(動的周波数選択)を追加。最大23チャンネルから選べるので、プロの撮影クルーは、現地の規制を遵守した、干渉のない伝送チャンネルを利用できます。また、DJI Transmissionは、3種類の周波数帯間の自動周波数ホッピングに対応し、電磁環境を自動的にスキャンして、最適な無線チャンネルに切り替えます。

    ・さらに、内蔵の周波数掃引ツールを使って、最適なチャンネルを手動で選択して、デバイス間の干渉を回避することもできます。

    ・1つのトランスミッターから複数同時受信
    高輝度遠隔モニターを複数使用すると、1つのトランスミッターから複数のレシーバー(モニター)へ映像と音声を伝送することができます。この機能は、以下の2種類の伝送モードで利用できます。
    DJI Transmissionが最適な伝送性能を発揮する制御モードでは、2つのレシーバー上で同時にモニタリングしながら、レシーバーを使ってRonin 2、RS 3 Pro、そしてカメラフォーカスを遠隔から操作することができます。
    照明や美術、小道具を担当するスタッフなど、複数のメンバーやチームで撮影する場合は、制御モードよりも配信モードが適しています。このモードでは、映像を受信するレシーバーの数に上限はなく、より多くのクルーと映像を共有でき、撮影効率を格段に向上します。(伝送性能は制御モードと同じではありません)
    リアリティ番組のセットのような、動きが多く、複数のチームが関わる撮影環境では、DJI独自の伝送プロトコルにより、より効率的に無線チャンネルを利用することができます。
    DJI Transmissionは、DFS周波数帯とシームレスな自動周波数ホッピング技術を搭載しているため、例えば、20台以上のトランスミッターから20台以上のモニターへ同時に信号を伝送することも可能です。この機能により、従来の伝送ツールでは難しかった、スムーズかつ連携のとれた撮影体験を実現します。

    ・暗号化された安全な映像伝送
    DJI Transmissionは、安全性の高いペアリング機能とAES 256-bit暗号化技術に対応し、ユーザー情報への不正アクセスを防ぎます。また、DJIが独自開発したチップと伝送プロトコルにより、DJI Transmissionは非常に高い安全性を確保し、撮影した映像を保護します。
  • モニター性能

    ・一体型設計
    従来のモデルと異なり、DJI Transmissionは、高輝度モニターにレシーバー機能が内蔵されているため、携帯性が向上し、効率的にセットアップでき、どんな撮影現場でも素早く撮影を開始できます。
    遠隔モニターには、Ronin 4Dと同じ画像処理チップが内蔵されています。これにより、遠隔モニターはモニタリング以外にも様々な機能に対応し、一台でレシーバー、コントローラー、レコーダーの役割も果たし、撮影の効率性を高めています。

    ・広色域のタッチ画面
    高輝度遠隔モニターは、7インチの広色域タッチ画面を搭載し、最大輝度は1500ニトを誇ります。強化ガラスを使用したスクリーンプロテクターとプロ向けモニターフードが同梱され、非常に明るい照度環境下でも、豊富で忠実な色合いを表示します。
    1920×1200の解像度を持つ画面は、オンスクリーンディスプレイ (OSD)機能に対応し、撮影パラメーターのような視覚詳細情報を表示するため、必要な情報に簡単にアクセスでき、シームレスなモニタリングを実現します。
    サポートツール
    遠隔モニターは、セーフティゾーン、フレームガイド、ゼブラストライプ、フォルスカラー、ピーキング、ウェーブフォームといったサポートツールに対応しているため、正確な構図合わせや露出、フォーカス調整が可能です。

    ・独立した録画・再生機能
    遠隔モニターにもmicroSDカードスロットが搭載され、1080p/60fps H.264ライブ映像の録画や再生が可能です。また、同時に動画のタイムコードにアクセスできるため、撮影現場で簡単にプロキシファイルを編集できます。複数の遠隔モニターを併用する場合は、他のモニターを干渉することなく、各モニターで別々に映像を録画したり、再生したりすることができます。
  • 幅広い制御オプション

    ・モーションコントローラー機能
    高輝度遠隔モニターはジャイロセンサーを内蔵しているため、アクセサリーを追加しなくても、単独でモーションコントローラーとして使用でき、Ronin 2やRS 3 Proを制御することができます。これにより、動いている車での撮影やジブを使った撮影などで、より複雑なカメラワークに対応できます。
    Ronin 4D ハンドグリップに対応
    高輝度遠隔モニターには拡張用保護フレームがあり、様々なアクセサリーを取り付けれます。Ronin 4D ハンドグリップ[2]をモニターに取り付けると、ジョイスティックでRonin 2やRS 3 Proのジンバル制御、フォーカスホイールを使ったフォーカス調整、絞りやシャッター、ISOなどのカメラパラメーターの調整が可能です。
    また、録画ボタンで録画の開始・停止も操作できます[3]。RS 3 Proユーザーでも、Ronin 4Dのような撮影を体験できます。

    ・DJI Master WheelsやDJI Force Proに対応
    Ronin 2またはRS 3 Proを使った撮影時に、DJI Master WheelsやDJI Force Pro[4]を遠隔モニターと併用すると、より精度の高いジンバル制御が可能になります。これは、送信源となる機材がDJI Transmissionを介して制御信号を直接送信するため、DJI Master WheelsまたはDJI Force Proの無線信号を利用する必要はありません。これにより、伝送性能が3倍強化され、信号の伝送範囲、安定性、耐干渉性が向上しています。

    ・ミラーリング操作モード
    RS 3 Proがジブ、ケーブルカム、車体に取り付けられている時、ミラーリング操作モード[5]を使えば、撮影現場のどこからでも、Sony製ミラーレスカメラのメニューを遠隔操作することができます。
  • ポート&電源供給

    ・4D映像トランスミッターポート
    3G-SDI ループアウト ポート
    1080p/60fps動画の出力に対応。

    ・3G-SDI 入力ポート
    1080p/60fps動画の入力に対応。

    ・HDMI 1.4 Type-A入力ポート
    1080p/60fps動画の入力に対応。

    ・高輝度遠隔モニター ポート
    3.5mmステレオジャック
    リアルタイムで音声をモニタリング。

    ・microSDカードスロット
    モニター上での内部収録と再生用。

    ・HDMI 2.0 Type-A入力ポート
    4K/60fps動画の入力に対応。

    ・USB Type-Cポート
    ファームウェアの更新用。

    ・電源入力ポート
    6.8V~17.6Vの電源入力。(CAN出入力と、DJI Master WheelsやDJI Force Proとの接続を含む) [4][6]

    ・HDMI 1.4 Type-A出力ポート
    1080p/60fps動画の出力に対応。[6]

    ・3G-SDI出力ポート
    1080p/60fps動画の出力に対応。[6]

    ・ジンバルから直接電力を供給
    DJI Transmissionは、Ronin 2またはRS 3 Proとペアリングして、カスタム化された撮影ソリューションとして機能します。映像トランスミッターは、ジンバル部の底部にあるコールドシューに直接取り付けることができ、Ronin 2またはRS 3 Pro本体から直接電力供給を受けられるため、追加のバッテリーを使用する必要はありません。

    ・その他の電源供給方法
    映像トランスミッターと高輝度遠隔モニターはどちらもDJI WB37バッテリーに対応。
    同梱のNP-Fバッテリーアダプターを使用し、様々なバッテリーに対応。
    サードパーティ製のVマウントバッテリーアダプターを使用して、Vマウントバッテリーから映像トランスミッターや遠隔モニターに電源を供給することができます。映像トランスミッターの前後にポゴピンが搭載され、専用のVマウントバッテリーアダプターをカメラに取り付けると、カメラと映像トランスミッターに電源を供給します。
    P-TAP - DC-IN電源ケーブルで外部電源と接続して使用すると、継続的な電源供給を行えます。


    注記
    1. 制御モードを使用し、FCCに準拠した、干渉のない標準的な環境で測定。(日本国内:4 km)
    2. 別売になります。
    3. カメラ制御ケーブルが必要です。対応カメラモデルの詳細は、対応カメラ一覧を確認してください。
    4. 別売になります。
    5. 対応のカメラモデルは、公式サイトのスペックページで確認してください。
    6. これらの機能を使用するためには、追加アクセサリーを別途購入する必要があります。

DJI ディージェイアイ DJI トランスミッション コンボ ASV002 の商品スペック

その他 ●重量(アンテナ除く)
映像トランスミッター 重量:約350g
高輝度遠隔モニター 重量:約727g
●サイズ(長さ×幅×高さ、アンテナ除く)
映像トランスミッター:127×87×26mm
高輝度遠隔モニター:213×135×51mm
●動作周波数
・非DFS周波数帯:2.400~2.484gHz、5.150~5.250gHz、5.725~5.850gHz
・DFS周波数帯:5.250~5.350gHz、5.470~5.600gHz、5.650~5.725gHz
●伝送電力(EIRP)
・2.400~2.484gHz:<33 dBm(FCC)、<20 dBm(SRRC/CE/MIC(日本))
・5.150~5.250gHz:、<23 dBm(FCC/SRRC/MIC(日本))
・5.250~5.350gHz:<30 dBm(FCC)、<23 dBm(SRRC/MIC(日本))
・5.470~5.600gHz、5.650~5.725gHz:<30 dBm(FCC)、<23 dBm(CE/MIC(日本))
・5.725~5.850gHz:<33 dBm(FCC/SRRC)、<14 dBm(CE)
●最大帯域幅 40MHz
●最大ビットレート 50Mbps
●消費電力 11W
●電源電圧 6~18V
●出力電圧 出力ポート:6~18 V
●動作時間 映像トランスミッター:3時間40分
●高輝度遠隔モニター:2時間
●入力動画フォーマット
3G SDI:YCbCr 4:2:2 10ビット
HDMI RGB 4:4:4
1080p:23.98/24/25/29.97/30/50/59.94/60fps
1080i:50/59.94/60fps
720p:50/59.94/60fps
●出力動画フォーマット
3G SDI:YCbCr 4:2:2 10ビット
1080p:23.98/24/25/29.97/30/50/59.94/60fps
1080i:50/59.94/60fps
720p:50/59.94/60fps
●入力音声フォーマット SDI(エンベデッド対応)、HDMI(エンベデッド対応)
●出力音声フォーマット PCM
●映像伝送システム O3 Pro
●最大動画ビットレート 50Mbps
●映像伝送遅延 68ms 100ms
●動画コーディング形式 H.264
●最大伝送距離
6km(FCC)
4km(CE/SRRC/MIC(日本))
●最大帯域幅 40 MHz
●動作環境温度 -10℃~45℃
●ミラーリング操作モード対応 カメラモデル
Sony製カメラ ZV1/A7 III/A7S III/A7M III/A7R III/A7R IV/A7 IV/FX3/A7S II/A6600/A6400 とブラビアリンク(HDMI機器制御)に対応している全てのSony製カメラ

注記
1. 室温(25℃)環境下で、完全に充電されたWB37バッテリーを使用して測定
2. 1080p/60fps動画を撮影時に測定
3. 1080p/24fps動画を撮影時に測定
4. 障害物や電波干渉のない開けた場所で測定
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