田邊金属工業所 ターナー TANNER
VFH-214S [補助手すり「頼っとって」 シルバー]

田邊金属工業所 ターナー TANNER VFH-214S の 商品概要

• 2通りの使い方ができる"頼っとって"手摺

  ●階段の手すりに取り付けるだけで、従来の手すりに比べ、階段の上り下り時の足への負担が軽減されます。
  ●付属のアジャスターを付けると、お年寄りのための縦型のミニ手すりとしてご使用いただけます。

• セット内容

  本体 1ヶ、カバー 2ヶ、アジャスター 2ヶ、ワッシャー 2ヶ、付属ネジ 4本、付属ネジ（縦型ミニ手すり用） 4本

• 取付方法

  階段手すりのお好きなところに取り付けて下さい。（取り付けピッチは500mm程度をお薦めします。）
  ・1.地面と垂直になる手すりの中心にマスキングテープ等で印を付けて下さい。・2.「頼っとって」を、印を付けた手すりの中心位置にテープ等で仮止めし、下穴をあける位置に印を付けます。・3.印の部分に、線径3.0mmΦのドリルを使って、下穴を必ずあけて下さい。・4.「頼っとって」を下穴に合わせて、位置を再度確かめ、付属ワッシャーを置いて下さい。（ワッシャーがないと期待通りの強度が得られませんので忘れないで下さい。）・5.必ず付属のM4×30（短い方）をお使い下さい。まず、左端側の穴からネジを半分くらい入れて仮止め、次に右端側の穴も同じく仮止めします。・6.4本仮止めが終了したら、ゆっくりとネジを最後まで締め付けていってください。・7.最後にキャップを被せて終了です。

• 取り付け前に必ずご確認

  ・「頼っとって」は基本的に35Φの手すりであれば、どんな手すりにも取り付けて頂く事は出来ますが、安全に使用して頂く為に、設置する手すりが下記の状態である事をご確認下さい。・35Φの手すりである事。・手すりの材質はアッシュ・タモ・ゴム等で集成材である事。・手すりの両端が、エンドブラケットで壁面に取り付けられている事。（エンドキャップのみで、横型・縦型ブラケットのみで壁面に取り付けられている手すりには使用を控えて下さい。）・ブラケットの取付間隔が900mm以内である事。また、直ジョイント、フレキジョイント等接続金具から100mm以内にブラケットが取り付けられている事。

• 使用上のご注意

  ・必ず正しい取り付け方法によって取り付けてください。・木ネジは定期的にゆるみがないか点検（締め直す）してください。・ぶらさがったり、板の上に乗ったり、衝撃を与える様な使い方はしないで下さい。・ストーブ等の高温になるものの近くや、風呂場など水に濡れたり、湿度の高いところ、また屋外では使用しないでください。・品質を保つために、時々やわらかい布等でカラ拭きして下さい。（水拭きや洗剤・薬品等は使用しないでください）・用途以外のご使用は、お避け下さい。

田邊金属工業所 ターナー TANNER VFH-214S の商品スペック