生きもの田んぼのお酒 市川 純米大吟醸 16度 720ml [日本酒]
    • ゆうき販売 生きもの田んぼのお酒 市川 純米大吟醸 16度 720ml [日本酒]

    • ¥3,300165 ゴールドポイント(5%還元)
    • お取り寄せ日本全国配達料金無料
生きもの田んぼのお酒 市川 純米大吟醸 16度 720ml [日本酒]
画像にマウスを合わせると上部に表示
100000001007246912

ゆうき販売
生きもの田んぼのお酒 市川 純米大吟醸 16度 720ml [日本酒]

ゆうき販売
長野県佐久市の市川さんが作る、農薬・化学肥料・除草剤不使用のコシヒカリ【生きもの田んぼのお米】で醸した純米大吟醸の日本酒です。

20歳未満の飲酒は法律で禁止されています。20歳以上であることを確認できない場合、酒類を販売しません。
飲酒運転は法律で禁止されています。
妊娠中や授乳期の飲酒は、胎児・乳児の発育に悪影響を与えるおそれがあります。

価格:¥3,300(税込)
ゴールドポイント:165 ゴールドポイント(5%還元)(¥165相当)
お届け日:お取り寄せ
日本全国配達料金無料
メーカー:ゆうき販売
販売開始日: 2022/07/27
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可

カテゴリランキング

店舗受け取りが可能です
マルチメディアAkibaマルチメディア梅田マルチメディア博多にて24時間営業時間外でもお受け取りいただけるようになりました

ゆうき販売 生きもの田んぼのお酒 市川 純米大吟醸 16度 720ml の 商品概要

  • 日本の魅力を後世へ

    日本が世界に誇る稲作という文化や、美しい景観を次世代につなげていくために、「生きもの田んぼ」のお米の生産者の日本酒作りを推進したい。
  • お酒の名前は「お米の生産者」の名前から

    「市川」というお酒の名前は、日本酒の原料であるお米を生産している市川さんより由来しています。
    農薬・除草剤・化学肥料不使用の「生きもの田んぼ」には、その名の通り、田んぼに棲む生きものに溢れ、雑味のない、美味しくて力強い稲が育ちます。
    この最高品質のお米で日本酒を醸したい。そして、その日本酒をきっかけに、生きもの田んぼの農法や生産者を日本中に拡げていきたい。このような想いから生きもの田んぼのお酒「市川」は生まれました。
    食用米だけで日本酒を作っている酒蔵は全国でもかなり少ない数になります。酒米が酒造りに適しているのは、醸造で使う麹菌が活動しやすい構造になっているからです。
    醸造された「生きもの田んぼのお酒 市川」は、お米そのものが持つ力と生産者と同じ佐久市、伴野酒造で、お米の美味しさをそのままお酒に変換するという酒蔵の技術で、食用米(こしひかり)を原料にしながら、華やかで爽やかな香りと、引き締まった香味のキレが表現された素晴らしい仕上がりとなりました。
  • 「生き物田んぼ」のHistory

    2001年、創業間もない弊社は、埼玉県杉戸町にて農薬・除草剤不使用で、なおかつ有機肥料のみを使い稲作に取り組んでいる網本さんと出会いました。
    稲の生理に則った農法に共感し、「生きもの田んぼのお米」の販売を始めました。
    2013年に開業した青果物の産地直送販売を行う「ゆうきや」を運営する中で、高原野菜を仕入れに長野県佐久市へ伺った際、野菜の生産者から市川さんをご紹介されました。2017年のことでした。
    お米の品質がとても良く、また、農薬不使用の稲作に高い関心を持っていたので、網本さんの協力のもと、市川さんの田んぼにて無農薬、かつオリジナルの有機肥料を使用した稲作に挑戦したのが、市川さんの「生きもの田んぼのお米」のはじまりです。
    市川さんが「生きもの田んぼ」での米作りをはじめて4年目(2021年時点)となりますが、毎年試行錯誤を重ね、農薬・化学肥料・除草剤に頼らず力強く健康に育つ稲と、どんどん増える田んぼの生きものに、確かな手ごたえを感じています。
  • 生産者インタビュー

    【市川 裕也】
    ●米農家になったきっかけ
    家業で父親の他界がきっかけです。
    ●お米作りの醍醐味
    生産者の性格や取り組みによってそれぞれカラーの違うお米ができると思っています。美味しいお米を作るのは地域の特性もありますが、経験や意識、どのくらい丹精込めて作れるか...答えがないところが深く面白いですね。
    ●個人的に最も力を入れている工程
    苗作りです。土台も大事ですが、苗作りが上手くいかなければ始まりません。一切妥協出来ないからこそ1日1日を大事にしています。
    気候の変化、その年の種子、苗専用の土、毎回違うからしっかり見定めないとならないので1番神経をすり減らす仕事です。
    ●仲間を紹介してください
    三種三様であり、それぞれ良いところが光ります。竹内は、オールマイティで頼れる先輩、金井は気が利いて機転が利く、小林は不器用だけど黙々と誰よりも動く。
    3人がいるから僕は広い視野でいられます。もう一人休職中ですが、僕の右腕です。5人で会社を盛り上げていきたいと思います。
    ●米作りをする中で印象に残っていること
    自分で手がけたお米を子どもが「美味しい」と言って食べているときです。いちばんやりがいを感じる瞬間です。
    ●自然災害への対策としてできることはあるか
    地震や水害は正直お手上げです。台風のような毎年あるようなものに関しては、倒伏しないための管理や水捌けをよくするための暗渠や水路改修工事などは手掛けてます。ちなみに、暗渠工事や水路改修工事は冬場の仕事としてやっています。
    ●市川さんのお米やお酒、どのような広がりを見せたいか
    まだ知名度がありません。
    まず、無農薬栽培をしっかり確立しどのくらいでも提供出来る、どの品種でも安定した美味しさを目指します。
    ●米農家として叶えたい夢
    農業=企業として見せていきたいです。農業はどうしても季節が関係してくるため、特殊扱いされますが、僕たちは経営者、会社員として働いています。
    農業というジャンルで新規雇用、新規事業を増やし、会社を大きくしていきたいです。美味しいお米を作り、売ることは当たり前、夢ではなく“追及”です。

    【竹内 龍司】
    ●米農家になるきっかけ
    家業で幼少期の頃から知り合いの市川の元で、手伝いはじめたことがきっかけです。お米作りをしていく中で、仲間と作る楽しさを感じこの道で行こうと決めました。
    ●米作りの醍醐味
    県外の友人や親戚に自分で作ったお米を送ると、「全然違う、美味しい!」と言ってもらえることがモチベーションに繋がり嬉しいです。
    ●市川さんはどんな方ですか
    一言で言えば、成長し続ける人間です。昔からの農法で自分のやり方を変えない方が多いが、市川は、「今年はココがだめだから、来年はこうしよう」など、より良いお米を作ろうとしている姿勢が見えます。
    年々責任感が強くなり、従業員に対しても、どうしたら働きやすいかを考えてくれる。
    ●米作りをする中で印象に残っていること
    佐久は台風が少なく、2年前の台風19号ではそこら中の田んぼの土手が崩れてしまいました。お米は一年を通して作るものです。土砂の流入・・・それだけでダメになってしまいます。
    反対に、自分で作り、面倒を見た田んぼから刈ったお米は、パッと見は分からないが初めて食べた年は、美味しくて感動が大きかったです。
    ●米作りへの想い
    無農薬をつくるようになり、化学肥料は様子が変わらないが、有機肥料は田んぼの様子が変わるため、来年も良いものを作りたいという想いが強くなります。
    特に水の管理には力を入れています。水の管理ひとつでんぼの中に草が出てしまい、病気が発生することもあります。
    水の管理をしっかりしていれば、無農薬でなくても薬も少量で済みます。年間を通して、管理がとても重要になってきます。
    ●米農家としての夢
    今の仲間たちとともに、「佐久のお米はとても美味しい」ということを全国の方々に知ってもらい、皆さんに美味しいお米を届けたいです。

    【金井 郁】
    ●米農家になったきっかけ
    もともとはサラリーマンでしたが、市川ライスセンターに手伝いに来たことがきっかけです。前職も達成感を得られましたが、米農家という仕事は、四季の中でも秋はいちばん大きな達成感を得ることができます。
    ●米作りの醍醐味
    苦労して植えて、だんだん大きく育って..成長が目に見えることだと思います。
    ●市川さんはどんな方ですか
    面倒見が良く、皆から慕われています。優しすぎるため、時にはガッンと言った方が良いなと感じることもあります。自然相手だから優しくなれるのかもしれません。
    自然に対しての対処法はなく割り切って何をやるか、一部を割り切らないと仕方がないと教わった気がします。
    ●お米作りをする中で印象に残っていること
    今年は、梅雨を感じる天候の日が少なく、丸一日雨が降る日も少なかったため“ピンチ”でした。水は思うように管理が出来ず、苦労することもありますが毎日見に行き確認しています。
    ●重労働も頑張れる理由とは
    やるならば、きっちりやりたいです。中途半端なことをするならやらない方がいいと思っています。「植えたら、刈り取る」僕たちは、お米を“育てている”ので中途半端なことはしたくありません。
    「手を抜いたら、手を抜いた分の結果しか出ない。きっちりやったら、きっちりやった分の結果が出る。」個人的にそう思っています。
    ●米農家としての夢
    ボランティアではなく、苦労して育てているお米です。夢のある職業にしていきたいです。
    アトピーやアレルギーを抱えている人のように、食べたくても食べられない人にも届いてほしいです。何より、「美味しい」と言って食べて頂ければ嬉しいです。

    【小林 俊介】
    ●米農家になったきっかけ家業を継ぐためです。東京から佐久に帰省したタイミングで台風被害に遭遇しました。祖父を助けたい...また様々なことが重なり「田んぼをやりなさい」と言われているような気がしました。今は先輩方のもとで勉強期間です。
    ●お米作りの醍醐味
    やはり、先輩方と共にお米作りができていることだと思います。まだ入って間もないため分からないことも多いが、その中で「ココはこうした方がいい、そこはそうじゃない」とお互い協力し合い、ライスセンターを良くしていこうという気持ちがあります。
    切磋琢磨していけることが醍醐味で、ライスセンターも成長していると感じます。
    ●市川さんとはどんな方ですか
    アルバイトの時から優しく、時には厳しく指導してくれる頼もしい先輩です。僕自身が皆さんを頼れる先輩と感じているように、僕も頼られる存在でありたいです。
    ●お米作りをする中で印象に残っていること
    はじめて穂が出た時です。毎年、穂が出てき始めた頃は、「ちゃんと管理ができていたのだ」と稲刈りの前の達成感を得ることが出来ます。
    ●米農家として叶えたい夢
    無農薬米を作り始めたので、沢山の方に食べていただいて「美味しい」と言ってもらいたいです。
    SNS社会ではありますが、SNSだけでなく身内から自分が作ったものを宣伝してもらい、身内の知り合いを伝って、パイプを繋げ僕のお米を知っていただきたいです。

ゆうき販売 生きもの田んぼのお酒 市川 純米大吟醸 16度 720ml の商品スペック

アルコール度数 16度
容量 720ml
他のゆうき販売の食品&飲料・お酒を探す
その他 ●種別:日本酒
●容量:720ml
●アルコール度数:16%
●原産国:日本、長野県
●:単品サイズ(mm):縦77×横77×高さ303 :重量(g):1270

    ゆうき販売 生きもの田んぼのお酒 市川 純米大吟醸 16度 720ml [日本酒] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!