クラウド型管理対応 無線LANアクセスポイント WLX413YC

販売を終了しました

    • ヤマハ YAMAHA クラウド型管理対応 無線LANアクセスポイント WLX413YC

クラウド型管理対応 無線LANアクセスポイント WLX413YC
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ヤマハ YAMAHA
クラウド型管理対応 無線LANアクセスポイント WLX413YC

ヤマハ YAMAHA
販売終了時の価格: ¥132,660(税込)
メーカー:ヤマハ
販売開始日: 2022/08/08(販売終了商品)
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販売を終了しました

ヤマハ YAMAHA クラウド型管理対応 無線LANアクセスポイント WLX413YC の 商品概要

  • Wi-Fi 6 対応・トライバンドによる高速かつ安定なスループット

    『WLX413』は、Wi-Fi 6(IEEE 802.11ax)に対応し、5GHz帯2つ、2.4GHz帯1つのトライバンドをサポートします。トライバンドによる機器全体のスループットは、最大5.9Gbps(2.4GHz帯:1147Mbps, 5GHz帯:2402Mbps x 2)を実現します。また、そのスループットを余すことなく使うために、10Gbpsの有線LANインタフェースを備えています。
  • ・大規模な無線LANアクセスポイントの管理と同時接続

    『WLX413』はWi-Fi 6の高速通信や新技術であるOFDMA、4本の内蔵アンテナによるMU-MIMOで、機器全体で最大500台(2,4GHz帯:100台, 5GHz帯:200台 x 2)の多数端末の同時接続を可能にしました。最新のWi-Fiセキュリティ規格である「WPA3」、最大4,000件が登録可能なRADIUSサーバーの搭載によりセキュリティも強化できます。また、クラスター管理機能により、1台のマスターAPで最大127台のスレーブAP(WLX413, WLX212)*を管理できます。

    ※管理できるスレーブAP(WLX413, WLX212)の台数には条件があります。
  • ・2つの5GHz帯アンテナによる無線エリアの拡大

    『WLX413』は異なる特性を持つ2つの5GHz帯アンテナを搭載し、本機においても無線エリアの有効範囲の拡大が可能です。また、2つの5GHz帯の1つでWDSブリッジ機能を使用することで、建屋間の高速無線中継が実現できます。推奨する屋外アンテナを利用すれば本体設置の場所によらない良好な電波環境での通信が可能になります。
  • ・Fast DFS機能

    一般的な5GHz帯の無線LANアクセスポイントは、気象・航空レーダー波を検出すると、DFS(Dynamic Frequency Selection)機能により、最大60秒間通信が切断されるのに対し、『WLX413』は2つの5GHz帯の搭載により、航空・気象レーダー波を検出した際も別の5Gz帯に切り替えて、60秒間の通信切断を防ぎ、途切れのない通信を実現する「Fast DFS」を搭載しています。

    独自のクラウド型管理と新たなオンプレミス型管理の両方でシンプルな無線LAN管理を実現
    ■YNO(Yamaha Network Organizer)で統合管理を実現
    『WLX413』は、クラウド型管理サービス「YNO」に対応し、ネットワーク上にある『WLX413』と『WLX212』の設定や監視、ファームウェアアップグレード、接続端末の監視など、遠隔からの一括管理を実現しています。最大1年間無料で使える「YNO」のライセンスが付属しているので、誰もが「YNO」を利用可能です*。

    ※YNOライセンスを購入すると、2年目以降も「YNO」を継続して利用できます。また、初年度より複数年度のライセンス購入も可能です。「YNO」で管理する無線LANアクセスポイントは、1台につき1ライセンスが必要です。

    ■『WLX413』はオンプレミスでの管理についても、『WLX212』から新たに搭載された「クラスター管理機能」に対応し、別途コントローラー専用機を用意する必要なく複数台の『WLX413』と『WLX212』を一括管理できるなど、従来機種から管理方法を刷新しました。「クラスター管理機能」は、LANに接続して電源を入れるだけで設定が完了する「ゼロコンフィグ機能」に対応しているので、クラウド管理やオンプレミス管理に関わらず、本機の追加や交換が簡単に行えます。

    ※従来機種に搭載されている「無線LANコントローラー機能」との互換性はありません。
    「クラスター管理機能」で管理可能な機種はWLX413とWLX212のみとなります。

    ■管理/設定
    ・管理プロトコル SNMP(v1)
    ・ファームウェアの更新 TFTPからのリビジョンアップ、Web GUIからのHTTPまたはローカルファイル指定によるリビジョンアップ/リビジョンダウン
    ・内蔵RADIUS サーバー 最大4,000件,EAP-PEAP(MSCHAPv2), EAP-TLS,MACアドレス/接続SSID制限対応
    ・外部RADIUSサーバー対応 (IEEE 802.1X EAP認証) EAP-TLS, EAP-TTLS/MSCHAPv2, PEAPv0/EAP-MSCHAPv2, PEAPv1/EAP-GTC, EAP-SIM, EAP-AKA, EAP-AKA Prime, EAP-FAST
    ・クライアント証明書発行 ○(※オンプレミス動作時のみ)
    ・ロギング機能 メモリーに蓄積(50,000件), SYSLOG での出力
    ・設定手段 コンソール, TELNET, Web 設定画面, Web設定画面(HTTP)/TFTP によるダウンロード/アップロード, ヤマハルーターの Web GUI/ コマンドによるバックアップ, クラウド型管理サービス(YNO)
    ・GUIの推奨ブラウザー ・Windows: Microsoft Edge, Internet Explorer 11, Google Chrome, Mozilla Firefox ・macOS: Safari ・iOS: Safari (※5)
    ・機能 QoS (WMM[Wi-Fi Multimedia]), DHCP クライアント, DHCP サーバー, メール通知機能, NTP クライアント, スケジューリング機能
    ・L2MSスレーブ (※1) L2MSマスター (※6) のWeb GUI/コマンドによる設定/状態表示/管理, ネットワーク構成表示, コンフィグの保存/復元, ゼロコンフィグ機能
    ・拡張機能 無線の見える化ツール, クラウド型管理サービス(YNO)対応(最大1年の無償ライセンス付き), クラスター管理機能(管理可能台数は最大128台、スタンドアローンモード対応)(※7), 範囲指定型自動チャンネル選択機能, 自動チャンネル変更機能, 電波出力自動調整機能, LAN-無線 連動機能, 無線通信平滑機能(エアタイム イコライザー), バンドステアリング機能, 接続台数自動分散(ロードバランス)機能, Fast DFS機能,災害時モード切替機能,キャプティブポータル機能
    ■ハードウェア
    ・状態表示ランプ 天面:4(POWER,LAN,YNO, WLAN)※消灯機能付き
    ・動作環境条件 周囲温度0~50℃, 周囲湿度15~80%(結露しないこと)
    ・最大消費電力 28W
    ・最大消費電流 電源アダプター:AC100V (50/60Hz) 2.2A (※8), PoE (IEEE 802.3at/bt 準拠):DC36~57V 0.6A ※IEEE 802.3at給電時はデュアルバンド(2.4GHz帯、5GHz(1)または5GHz(2)のどちらか1つ)またはFast DFSモードに設定する必要があります
    ・発熱量 100.8kJ/h
    ・筐体 上面:プラスチック、底面:アルミダイキャスト、ファンレス
    ・電波障害規格、環境負荷物質管理 VCCIクラスA, RoHS対応
    ・外形寸法 230(W)x 54 (H)x 230(D)mm(突起部含まず) ※平置き, 壁掛け, 天井設置, 卓上スタンド設置, VESA規格スタンド取付けが可能
    ・質量 本体1.7kg(付属品含まず), マウントパネル180g, スタンド20g,電源アダプター(別売)300g
    ・付属品 はじめにお読みください(保証書含),マウントパネル,スタンド(ネジ1本含む)
    ・オプション 電源アダプター(YPS-12V3A), PoEインジェクター(YPS-PoE-BT), RJ-45 コンソールケーブル(YRC-RJ45C)
    ・デフォルトIPアドレス DHCP自動取得 ※取得失敗時は192.168.100.240/24
    ・仕様対象ファームウェア Rev.22.00.02(※9)

    (※1)L2MS(Layer2 Management Service)は、ヤマハネットワーク機器をレイヤー2レベルで管理する機能です。
    (※2)別売りの RJ-45 コンソールケーブル「YRC-RJ45C」をご使用ください。
    (※3)各端子が対応している周波数については、取扱説明書や本体底面の表示をご確認ください。 初期設定では内蔵アンテナを使用する設定となっております。
    (※4)WPA3エンタープライズ使用時のオプションとなります。
    (※5)ブラウザーのバージョンは、最新バージョンにしてご利用いただくことを推奨します。また、最新のWebブラウザー対応状況は、技術情報(RTpro)サイトにて公開しております。
    (※6)L2MSマスターに対応しているルーター/ファイアウォール/スイッチが別途必要です。L2MSマスター対応機種は、技術情報(RTpro)サイトにて公開しております。
    (※7)クラスター管理機能は、同じL2ネットワークに接続されている複数台の無線LANアクセスポイントを一元管理するためのシステムです。詳細は、技術情報(RTpro)サイトにて公開しております。
    (※8)必ず別売りの電源アダプター「YPS-12V3A」をご使用ください。
    (※9)最新プログラムは、技術情報(RTpro)サイト上に公開しております。

ヤマハ YAMAHA クラウド型管理対応 無線LANアクセスポイント WLX413YC の商品スペック

その他 ■インターフェース
・LAN ポート 1ポート(100BASE-TX/1000BASE-T/2.5GBASE-T/5GBASE-T/10GBASE-T, ストレート/クロス自動判別)
・コンソールポート(設定用) 1ポート(RJ-45) (※2)
・USBポート 1ポート(USB 3.0 Type-A, 将来の拡張用)
■メモリ
・Flash ROM 512+32MB(ファームウェア:1組, コンフィグ:1組)
・RAM 1GB
■無線
・アンテナ 2.4GHz/5GHz共用アンテナ4本, 5GHz用アンテナ4本を本体に内蔵 外部アンテナ端子:2.4GHz/5GHz共用 x2, 5GHz用 x2 (※3)
・MIMO方式 5GHz:MIMO(4x4, 4ストリーム), MU-MIMO(最大4ユーザー) 2.4GHz:MIMO(4x4,4ストリーム)
・2.4GHz帯 無線LAN規格 IEEE 802.11b/g/n/ax(最大伝送速度1,147Mbit/s)
・5GHz帯 無線LAN規格 IEEE 802.11a/n/ac/ax(最大伝送速度2,402Mbit/s)
・2.4GHz/5GHz 利用 同時利用可能
・5GHz 対応周波数帯 W52/W53/W56
・アクセス方式 インフラストラクチャーモード, WDSリピーターモード, WDSブリッジモード
・接続端末数 5GHz帯(1):最大200台, 5GHz帯(2):最大200台, 2.4GHz帯:最大100台, 合計500台
■セキュリティー
・認証方式 オープン, Enhanced Open, PSK, WPA/WPA2/WPA3 パーソナル, WPA/WPA2/WPA3 エンタープライズ
・暗号化方式 CCMP(AES), TKIP, WEP(64bit/128bit), 192-bitセキュリティーモード(※4)
・マルチ SSID 5GHz 帯:最大8個, 2.4GHz 帯:最大8個, 合計16個
・セキュリティー機能 AP間プライバシーセパレーター, Any 接続拒否, MACアドレスフィルタリング(1VAPあたり最大256件), パスワード設定, 接続台数制限, 送信出力調整機能, ステルス SSID, MAC認証機能
■LAN
・タグ VLAN(IEEE 802.1Q) 〇
・LAN機能 -
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