コトブキヤ KOTOBUKIYA
陸上自衛隊07式戦車 なっちん KP609 1/35 警視庁07式-III型 特殊車両 パトなっちん [組立式プラスチックモデル 2026年2月再生産]

コトブキヤ KOTOBUKIYA 陸上自衛隊07式戦車 なっちん KP609 1/35 警視庁07式-III型 特殊車両 パトなっちん の 商品概要

• 商品仕様

  ・オリジナルデザイナー・moiさんが新たにデザインした警察仕様の「なっちん」を、「パトランプ」「コックピットヘッド」「ショルダーアーマー」他、多数の新規金型パーツにより再現。・全身62ヶ所が可動する、ハイスペックフルアクションモデル仕様。・後頭部のパトランプは「V字型」と「T字型」の2タイプが付属。差し替え式で選択が可能。・キットのランナーは6色で成型。「目のパネルパーツ（正面目線）」「胸の警察章」「胴体両脇（黒色）」が塗装済みとなっていて、そのまま組み立てただけでも設定に近いカラーリングを再現できます。・ なっちんシリーズ専用成型色の「ウェポンユニット41 バリスティックシールド」が付属。「バリスティックシールド」付属の「ハンドガン」「ショットガン」「警棒」は、差し替え式の「武器持ち手」を使って「なっちん」に装備できます。・シリーズ初の新規武器として「専用大型ハンドガン」と「ロング警棒」が付属！　グリップ部は『M.S.G』共通サイズなので『フレームアームズ』や『フレームアームズ・ガール』に持たせることも可能。・今後の展開を見据えた設計により、頭部のハッチは設定どおりの開閉ギミックを搭載。※本商品ではコックピットシートとパイロットは再現していません。・交換用の「目のパネルパーツ（ブランク）」は3個付属し、付属の水転写デカールを使用することで様々な表情を選択できます。・3mmジョイント（軸）を備えた「汎用グリップパーツ」が2個付属。『M.S.G』とのコンビネーションがさらに広がります。・大型シールドを含む「なっちん」正式タイプの肩部ユニットが、オプションパーツとして付属。・本体下部の3ｍｍ径ジョイント（穴）を使用し、付属の「なっちん専用スタンド」や別売りの「ニューフライングベース」などを使用したディスプレイが可能。

• セット内容

  ・パトなっちん本体（パトランプ2種付属）
  ・ウェポンユニット41 バリスティックシールド（なっちん専用成型色版）
  ・バリスティックシールド用アタッチメントパーツ
  ・専用大型ハンドガン
  ・ロング警棒
  ・ハンドガン用アタッチメントパーツ
  ・コンタクトディスプレイ（正面目線[塗装済み仕様]×1、ブランク×3）
  ・武器持ち手（左右）
  ・「なっちん」正式タイプ肩部ユニット（左右）
  ・汎用グリップパーツ×2
  ・3mm径ジョイントパーツ（軸）×4
  ・なっちん専用スタンド
  ・水転写デカール

• ストーリー

  西暦2090年。
  急速なAI技術の発展に伴い『人』と『機械』との距離がほぼ一つに重なって、そう間もない頃――人類は未来予測技術を当たり前のように使い暮らしていた。
  日本の陸上自衛隊では、世界に先駆けて『高度未来予測型AI』を実装した新型ジリツ戦車を導入。
  そのほとんど人と変わらない人格とコミュニケーション能力は隊員達からむしろ敬遠されていたが、菊理ナツキ1尉だけは自分の乗機を『なっちん』と名付け、隊の一員として扱っていた。
  ある日、任務中のナツキとなっちんの二人は突如発生した『世界の書き換え』現象に遭遇。自分達の知る世界が断片的に改ざんされ、結果として『今の世界』が変わってしまっている。
  二人の『意識』はそのままに多元宇宙が重なることで『別の自分たち』になってしまう事も――。
  パトなっちんはマルチバースが創り出す無限の可能性の中にある、一つの『カタチ』である。

• 機体設定

  『高度未来予測型サポートAI』を搭載した『新型ジリツ車両』。
  旧型に比べ軽量な07式複合耐熱装甲を採用し、新型のN型水素電池により都市部といった過密環境においての警ら活動時間が飛躍的に向上。
  ハンドユニットや全身のマルチジョイントを使用し各種装備に変更する事で、様々な状況に対応可能となっている。
  
  （C）moi72

コトブキヤ KOTOBUKIYA 陸上自衛隊07式戦車 なっちん KP609 1/35 警視庁07式-III型 特殊車両 パトなっちん の商品スペック