インテリジェントL2 PoEスイッチ 18ポート SWX2310P-18GYC
    • ヤマハ YAMAHA インテリジェントL2 PoEスイッチ 18ポート SWX2310P-18GYC

    • ¥227,70022,770 ゴールドポイント(10%還元)
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インテリジェントL2 PoEスイッチ 18ポート SWX2310P-18GYC
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ヤマハ YAMAHA
インテリジェントL2 PoEスイッチ 18ポート SWX2310P-18GYC

ヤマハ YAMAHA
全ポートから給電可能なインテリジェントL2 PoEスイッチ。
価格:¥227,700(税込)
ゴールドポイント:22,770 ゴールドポイント(10%還元)(¥22,770相当)
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メーカー:ヤマハ
販売開始日: 2022/10/21
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ヤマハ YAMAHA インテリジェントL2 PoEスイッチ 18ポート SWX2310P-18GYC の 商品概要

  • セキュリティー機能の強化

    より強固なセキュリティーが必要なネットワークに対応するため、インテリジェントL2スイッチ「SWX2300シリーズ」で採用したMACアドレス認証およびIEEE 802.1X認証に加え、新たにWeb認証に対応します。また、新たに認証機能の併用に対応し、1台のスイッチで複数の認証機能が使用可能です。
    さらに、MACアドレスをベースとした通信許可端末の制限を行うポートセキュリティー機能を搭載しており、通信を許可する端末をあらかじめ登録しておくことで、不正なアクセスがあった場合にパケット破棄やポートをシャットダウンさせることができます。
  • 充実した管理/設定機能

    WebGUIによる可視化機能「LANマップLight」を搭載しており、コマンド入力による設定ではなく、グラフィカルな画面でスイッチの設定が可能です。「LANマップLight」では、スイッチとは別に監視装置を用意する必要がなく、スイッチ単体でループや端末の異常状態などを確認することが可能です。
    コマンドによる設定は、業界標準のコマンド体系となっており、設定に際して、新たな学習は不要です。また、SNMPやRMONなどにも対応しているため、従来からの機器や設備でネットワーク監視を行うこともできます。
    さらに、ヤマハ社スイッチ製品としてはmicroSDカードスロットを初めて搭載しました。内部に蓄積したデータのバックアップやファームウェアの起動・更新手段として、microSDカードが使用可能です。
  • 精度の高い端末の死活監視機能

    監視方法の組み合わせ(PING疎通確認、LLDP定期通信、受信スループット)による、高精度な端末の死活監視が可能です。異常検出時の動作(メール通知、SNMP/L2MSトラップ通知、PoE機器の再起動)も選択可能です。

    パフォーマンス観測
    CPUやメモリーの使用量、トラフィック量を定常的に観測。
    大規模ネットワークの保守運用業務の負担となっている、機器の稼働状況や通信状況の把握を容易にします。また、期間(時間/日/週/月)ごとの変動データを1年分蓄積します。蓄積データやライブデータはダッシュボード画面で確認できます。
    蓄積データはmicroSDカードへのバックアップやPCへの保存も可能です。短期的な通信状況の把握や、長期的な需要予測、将来の設備設計に活用できます。
    ※データの蓄積にはmicroSDカードが必要です。
  • スペック

    ●インターフェース
    ・LANポート数:18(1G/100M/10M)(※4)(※5)
    ・SFPスロット数:2 (※5)
    ・SFP+スロット数:-
    ・microSDスロット:1スロット(SDHC対応)
    ・コンソールポート:1ポート(RJ-45), 1ポート(USB mini-B)
    ・オートネゴシエーション:○
    ・Auto MDI/MDI-X:○
    ●PoE
    ・PoE給電可能ポート:16(ポート1~16, IEEE802.3at 準拠)
    ・給電方式:Alternative A(データ線 1, 2, 3, 6 利用)
    ・最大給電能力(1 ポートあたり):30W
    ・最大給電能力(装置全体):247W
    ●性能
    ・スイッチング容量:36Gbit/s
    ・転送能力 (※1):26.79Mpps
    ・レイテンシー (※2):3.4μs/6.4μs/38.1μs(1G/100M/10M)
    ・最大MACアドレス登録数:16384
    ・フレームバッファー:1.5MB
    ・ジャンボフレーム対応サイズ:最大10,240byte
    ●リンクアグリゲーション
    ・リンクアグリゲーション:スタティック設定, LACP(IEEE 802.3ad)
    ●Layer2
    ・VLAN :ポートベースVLAN, タグVLAN(IEEE 802.1Q), プライベートVLAN, Voice VLAN, マルチプルVLAN
    ・最大VLAN数:256(VLAN ID 1~4,094) (※7)
    ・スパニングツリー:STP(IEEE 802.1D) (※6), RSTP(IEEE 802.1w) (※6), MSTP(IEEE 802.1s)
    ・ループ検出:○
    ●Layer3
    ・基本設定:ARP, IP interface(IPv4, IPv6), ICMP(IPv4, IPv6), DNSクライアント
    ・デフォルトG/W 冗長化:-
    ・スタティックルーティング:○
    ・ダイナミックルーティング:-
    ●IPマルチキャスト
    ・Layer2:IGMP Snooping(v1/v2/v3), MLD Snooping(v1/v2)
    ・Layer3:-
    ●制御
    ・ACL:IPv4 ACL, IPv6 ACL, MAC ACL
    ・QoS:送信キュー割当て(CoS, DSCP, ポート優先度), ポリシーベースQoS(個別ポリサー, 集約ポリサー), プレマーキング(CoS, ToS, DSCP), リマーキング(CoS, ToS, DSCP), スケジューリング(SP, WRR), 輻輳制御(Tail Drop), シェーピング(ポート単位, 送信キュー単位)
    ・フロー制御:IEEE 802.3x(全二重), バックプレッシャー(半二重), HOLブロッキング防止
    ・ストーム制御:○
    ●管理/設定
    ・管理プロトコル:SNMP(v1/v2c/v3/Private MIB), RMON(v1/v2)
    ・セキュリティー, 認証機能:ポート認証(IEEE 802.1X認証, MACアドレスベース認証), Web認証, ダイナミックVLAN, ポートセキュリティ, RADIUSサーバー
    ・プログラム管理:TFTPによる更新, Web GUIによる更新, microSDカードからの更新/起動
    ・ロギング機能:メモリに蓄積, SYSLOGでの出力, 定期的なログのバックアップ機能
    ・ログ記憶容量:最大10,000行
    ・サポート機能:ポートミラーリング, ポートシャットダウン, リンクスピードダウンシフト, パケットカウンタ, 省電力モード(IEEE 802.3az EEE), DHCPクライアント, 時刻管理(手動設定, SNTP), スケジュール機能, システム自己診断機能
    ・L2MSマネージャー (※3):L2MSエージェントの管理, LANマップLight(エージェント/端末管理, スナップショット, メール通知, 機器一覧, タグVLAN設定, マルチプルVLAN設定, 一覧マップ)
    ・L2MSエージェント (※3):L2MSマネージャー(※3)の Web GUI による状態表示, ネットワーク構成表示
    ・スタック:-
    ・CONFIGスイッチ:-
    ・設定手段:Web GUIによる設定, コンソール/TELNET/SSHによるコマンドを使用した設定, TFTPによるダウンロード/アップロード, microSDカードからのコピー/起動
    ・GUIの推奨ブラウザー:・Windows: Microsoft Edge, Google Chrome, Mozilla FireFox ・macOS: Safari・iPadOS: Safari(※8)
    ●ハードウェア
    ・状態表示インジケーター(前面):POWER, microSD, MODE, LAN PORT, SFP PORT (PORT表示ランプはMODEボタンによりLINK/ACT(SPEED), PoE, VLAN, STATUS設定を切替えて表示)
    ・動作環境条件:周囲温度 0~50℃, 周囲湿度 15~80%(結露しないこと)
    ・電源:AC100~240V(50/60Hz) (※9), 電源内蔵(電源スイッチなし), 電源インレット(3極コネクター, C14タイプ)
    ・最大消費電力(皮相電力)、最大消費電流、発熱量:306W(326VA), 3.4A, 1102kJ/h
    ・エネルギー消費効率(W/(Gbit/s)):A区分 1.0(※10)
    ・最大実効伝送速度(Gbit/s):18(※10)
    ・測定時ポート速度とポート数:1Gbit/s: 18 (※10)
    ・筐体:金属筐体, ファン:3基
    ・電波障害規格、環境負荷物質管理:VCCIクラスA, RoHS対応, 省エネ法準拠
    ・外形寸法 330(W)×44(H)×294(D)(突起物を除く)mm
    ・質量(付属品含まず):3.0kg
    ・付属品:電源ケーブル(3ピンプラグ), 電源抜け防止金具, 取扱説明書(保証書含), レッグ, ダストカバー(SFPスロット取付け済み), ラックマウント用金具&ネジ
    ・オプション:RJ-45コンソールケーブル, SFPモジュール
    ・仕様対象ファームウェア:Rev.2.02.24(※11)
    (※1)フレームサイズ64Byte時(ノンブロッキング)です。
    (※2)RFC2544に準じた測定値(ストア&フォワード方式, フレームサイズ64Byte)です。
    (※3)L2MS(Layer2 Management Service)は、ヤマハネットワーク機器をレイヤー2レベルで管理する機能です。L2MSエージェント対応機種は、技術情報(RTpro)サイトにて公開しております。
    (※4)1000BASE-T、100BASE-TX、10BASE-Tに対応しています。
    (※5)17-18ポートはコンボポートです。LANポートとSFPスロットは排他利用となります。同時にLAN、SFPポートにケーブルを挿入しないでください。誤動作の原因になることがあります。コンボポートのLANポートは1000Base-Tのみ対応します。
    (※6)STPおよびRSTPは、MSTPの下位互換により対応します。
    (※7)VLAN ID 1はデフォルトVLAN IDです。
    (※8)ブラウザーのバージョンは、最新バージョンにしてご利用いただくことを推奨します。また、最新のWebブラウザー対応状況は、技術情報(RTpro)サイトにて公開しております。
    (※9)付属の電源ケーブルを使用する場合は、日本国内AC100Vのみ使用可能です。
    (※10)「エネルギーの使用の合理化に関する法律」に基づくスイッチのエネルギー消費効率です。
    (※11)最新プログラムは、技術情報(RTpro)サイト上に公開しております。

ヤマハ YAMAHA インテリジェントL2 PoEスイッチ 18ポート SWX2310P-18GYC の商品スペック

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