日本農薬
農薬 ロブドー水和剤 500g

日本農薬 農薬 ロブドー水和剤 500g の 商品概要

• 特徴

  ●有効成分に有機銅を含有しており、レタスの糸状菌病害から細菌性病害まで有効です。

• 用途

  ●果樹、レタスの主要病害に優れた防除効果を発揮。

• 注意事項

  ●使用量に合わせ薬液を調製し使いきります。
  ●本剤の所定量に少量の水を加えて糊状にねり、のち所要量の水を加え、十分かきまぜて散布液を調製します。
  ●散布液調製後できるだけ速やかに散布します。
  ●石灰硫黄合剤、ボルドー液等アルカリ性薬剤との混用はさけます。
  ●レタスの斑点細菌病の防除に使用する場合発病後の散布では効果が劣る場合があるので、発病前あるいは発病初期に予防的に散布します。
  ●ベントグラスの雪腐小粒菌核病に使用する場合なるべく根雪近くの晴天の日を選んで散布します。
  ●使用回数は2回以内とします。
  ●りんごに使用する場合、サビ果の発生を多くする場合があるので、落花直後から落花20日後頃まで使用をさけます。
  ●また、樹勢の弱い場合には連用散布すると生理落葉を助長する事例もあるので、連用は避けることが望ましいです。
  ●特にゴールデン及びゴールデンからの育成品種には注意すします。
  ●りんごに使用する場合、旭種には薬害を生ずるおそれがあるので使用はさけます。
  ●自動車などの塗装面に散布液がかかると変色する恐れがあるので、散布液がかからないよう注意します。
  ●蚕に対して影響があるので、周辺の桑葉にはかからないようにします。
  ●水産動植物（魚類）に強い影響を及ぼす恐れがあるので、河川、湖沼及び海域等に飛散、流入しないよう注意して使用する。
  ●養殖池周辺での使用は避けます。
  ●水産動植物（甲殻類、藻類）に影響を及ぼす恐れがあるので、河川、養殖池等に飛散、流入しないよう注意して使用します。
  ●使用残りの薬液が生じないように調製を行い、使いきる。
  ●散布器具及び容器の洗浄水は、河川等に流さないでください。
  ●公園等で使用する場合は、散布中及び散布後（少なくとも散布当日）に小児や散布に関係のない者が散布地域に立入らないよう縄囲いや立て札を立てるなど配慮し、人畜等に被害を及ぼさないよう注意を払います。
  ●眼に対して刺激性があるので眼に入らないよう注意します。
  ●眼に入った場合は直ちに水洗し、眼科医の手当を受ます。
  ●皮膚に対して刺激性があるので皮膚に付着しないように注意します。
  ●付着した場合には直ちに石けんでよく洗い落とします。
  ●のど、鼻、皮膚などを刺激する場合、また、かゆみを生じる場合があるので注意します。
  ●散布液調製時及び散布の際、摘果等の作業の際には保護眼鏡、農薬用マスク、手袋、長ズボン・長袖の作業衣などを着用します。

日本農薬 農薬 ロブドー水和剤 500g の商品スペック