NIO Cocktails
サイドカー 28.8度 100ml [リキュール]

NIO Cocktails サイドカー 28.8度 100ml の 商品概要

• サイドカーのカクテルレシピ

  セントレミー・XO・ブランデー、コアントロー、クエン酸

• サイドカーのカクテル史

  サイドカーは、ミステリアスで面白い歴史を持つカクテルです。レシピは同時期発行された2冊のカクテル本に登場しました。
  1922年出版のロバート・ベルメール著「Cocktails: How To Mix Them」とカクテルの生みの親といわれるハリー・マッケルホーンの「Harry's ABC of Mixing Cocktails」です。
  ハリー・マッケルホーンの「ハリーズ・バー」で考案されたとする説が最有力とされ、「ハリーズ・バー」にサイドカーで乱入した陸軍大尉のために初めて準備されたという逸話もあります。
  その他にも、ニューオリンズで生まれたという説もあり、真相は誰も知りません。

• NIOとは

  NIOの名前の由来は“Needs Ice Only”。グラスに氷を入れて注ぐだけで楽しめるイタリアで大人気の本格カクテルです。
  THE BEST COCKTAIL EXPERIENCE OUTSIDE OF A BAR（バーの外でも最高のカクテル体験を）をコンセプトに2017年イタリア・ミラノに設立しました。
  創業者 ルカ・クアリアーノが自宅に友人を招いた時 “簡単に楽しめる本格カクテルでみんなをもてなしたい”という想いが開発のきっかけでした。
  バーの味わいを様々な場所で手軽に楽しめるよう、パッケージとレシピに拘っています。

• バークオリティーの味わい

  本格カクテルを追求するため、世界のトップバーテンダーであるパトリック・ピストレシ開発責任者として、全てのレシピを監修しています。
  彼はローマのバー「Drink Kong」のオーナー兼バーテンダーで、オープンから毎年The World’s 50 Best Bar選出されています。
  2022年は16位で、今、世界で最も注目されるバーテンダーの一人です。そんな彼は、バーを愛し、世界中の人々にカクテルの美味しさや楽しさを伝えたいという情熱を持って、幾度となく研究を重ねてレシピ開発に励んでいます。
  そして、彼のレシピを支えるのが、世界的に有名なスピリッツメーカーです。各社と提携を結び、バーで使用されるスピリッツを使用することで、バークオリティーのカクテルを実現しています。
  
  サステナビリティへの取り組み
  ・パッケージ
  ■ビンやカンは不使用
  ビンや缶は、製造時に膨大なエネルギーを使用し、CO2を排出します。そのため、NIOでは、軽量で製造時にCO2排出の少ない紙とプラスチックを採用しています。
  
  ■FSC認証紙
  古紙はリサイクル率が低いため、リサイクル率がより高いFSC認証紙を使用しております（FSC認証とは、持続可能な森林活用・保全を目的として誕生した、「適切な森林管理」を認証する国際的な制度です）。
  
  ■バイオプラスチック
  内袋はプラスチックを使用し、45%はバイオプラスチックを使用しております。現在、研究開発を進めており、100%を目指しています。
  
  ・カーボンニュートラルを実現
  NIOCocktails社は、使用エネルギー量を常時監視しており、CO2の排出量を算出しております（製造時の排出量だけでなく、物資の配送やオフィス運営の排出量も算出しています）。
  その排出量に対し、森林保護活動や持続可能農業プロジェクト、水力発電プロジェクトへ参加し、カーボンニュートラルを実現しております。

NIO Cocktails サイドカー 28.8度 100ml の商品スペック