TECHART テックアート
電子マウントアダプター レンズ側：ライカM ボディ側：ニコンZ AF駆動モーター内蔵 TZM-02

TECHART テックアート 電子マウントアダプター レンズ側：ライカM ボディ側：ニコンZ AF駆動モーター内蔵 TZM-02 の 商品概要

• AF駆動用モーター搭載

  レンズ側のマウント面を自動で前後に動かしてピントを合わせます。

• モーターを4つ搭載した先進的な設計を採用

  前モデル「 TZM-01」の改良版となる「TZM-02」は、モーターを複数搭載した新しい設計を採用することで、耐久性が向上し、AFの動作音を低減しました。また、アダプター底部にあったモーター格納用の膨らみもなくなり、カメラケースと干渉しにくいスマートなデザインになりました。

• その他の特長

  ・AF-S、AF-C、動画AF（AF-F含む）に対応
  ・瞳AFや顔検出AF、各種被写体検出AFに対応
  ・レンズの最短撮影距離を短縮可能（可動部分の繰り出し量：約4.5mm）
  ・USB DOCKからファームウェアアップデートが可能
  ・設定した焦点距離（20種）を、Exifデータに記録可能（レンズの焦点距離が変わる度に設定が必要）
  ・アダプター内部の植毛加工により内面反射を抑制
  ・別売りのマウントアダプターを組み合わせることで、M42・ニコンF・ヤシカコンタックスなどのMFレンズをAF化可能

• 注意事項

  【使用方法について】
  （1）撮影モード設定はA（絞り優先）モードまたはM（マニュアル）モードで撮影してください。
  （2）レンズの絞りが開放のときに最もAFの性能が高くなります。絞った時にピントが合いにくい場合は、レンズ側の絞りを開放にした状態でピントを合わせ、その後好みの絞り値に調整する方法をお試しください。
  （3）オートフォーカスで使用する場合、ピントが甘くなることがあります。ピントが合いにくい時は、カメラのフォーカスモードをシングルAFに設定し、中央のフォーカスエリアで合わせるか、マニュアルフォーカスでピント合わせを行い撮影してください。
  （4）アダプターの取り付け・取り外しは、カメラ本体の電源を「OFF」にしてから行ってください。
  
  【レンズの互換性について】
  （1）レンズの個体差、経年変化や損傷による形状の変化等により装着感（固い、緩い、若干のあそび等）が通常と異なる場合があります。
  （2）メガネ付きレンズはアダプターと干渉し装着できません。また、すべての互換レンズの取り付けを保証するものではありません。
  （3）重量500gを超えるレンズに使用すると、故障や動作不良の原因となる場合があります。重いレンズを使用する際は、アダプターに負荷が掛からないよう、レンズを手で支えて使用してください。
  
  【その他の注意事項】
  （1）カメラの最新ファームウェアで動作不良が発生する場合があります。互換性を向上させるため、アダプターのファームウェアの更新をお待ちください。
  ※ファームウェアアップデート方法については、焦点工房サポートページ「サポート ＆ ダウンロード/焦点工房」で検索」よりご確認ください。
  （2）AFエリアモード「ピンポイントAF」に対応していません。
  （3）AFの合焦速度や精度などは、カメラ本体のAF性能に依存します。
  （4）すべての撮影機能の動作を保証するものではありません。
  （5）生産ロットにより仕様・デザインが写真と若干異なる場合があります。

TECHART テックアート 電子マウントアダプター レンズ側：ライカM ボディ側：ニコンZ AF駆動モーター内蔵 TZM-02 の商品スペック