吉乃川
吟醸焼酎 極上吉乃川 25度 720ml [焼酎]

吉乃川 吟醸焼酎 極上吉乃川 25度 720ml [焼酎] の 商品概要

• 越後吟醸蔵の秘蔵の焼酎

  上質な吟醸粕を原料に造り上げた本格焼酎です。蔵内で長期熟成したまろやかな旨みと優しい吟醸香を持つ焼酎に仕上げました。

• 470年の技が醸すこだわりの酒

  吉乃川の名誉杜氏 鷲頭昇一（わしずしょういち）は戦後から約半世紀にわたり吉乃川の酒造りを支えました。吉乃川が吟醸蔵と呼ばれる礎を築き、常に「吉乃川らしさ」と「飲み飽きしないうまい酒」を 追求し続け、その姿勢は一切の妥協を許さず、結果、鑑評会において、数多くの金賞を受賞。 その後、吉乃川のみならず 新潟県の酒造業の発展に寄与し、酒造技術や後進指導などの功績が認められ、昭和58年に黄綬褒章を受章しました。
  この受章を記念し、翌々年に「極上吉乃川」が誕生しました。

• やわらかく、力強く

  極上吉乃川の字は、毎年「今年の漢字」の一字を揮毫される清水寺の森清範貫主によるもの。柔らかさの中にも力強さを秘める字体は、極上吉乃川の酒質や特徴を見事に表現されています。

• 「和泉屋」の「天下甘露泉」

  吉乃川の使用している仕込み水は、敷地内の地下深くから湧き出ています。東山連峰の雪解け水と日本一の大河・信濃川の伏流水で、ミネラルをバランスよく含む軟水です。「天下甘露泉」と呼ばれるその水は、飲み飽きしないサラリとした口当たりのキレイな酒を醸し出します。おいしいお酒造りに欠かせない清純で豊富な水。これこそが吉乃川の淡麗な酒質を生み出すのです。この特徴から、屋号は「和泉屋」となり、今もなお親しまれています。
  
  470年の技を受け継ぐ蔵人たち
  吉乃川は戦国の世、天文17年創業の老舗酒蔵です。伝統を守りつつ越後の良酒を470余年変わらず醸してきました。吉乃川らしいお酒のいろはを知り尽くした杜氏・蔵人が一丸となり、次の世代へと伝承し続けています。私たちが目指すのは「最高水準の品質を保つこと」と、何より「いつものうまい酒」を醸すこと。素材の育成から瓶詰まで常に細心の注意を払い、真摯に酒造りに取り組んでおります。

吉乃川 吟醸焼酎 極上吉乃川 25度 720ml [焼酎] の商品スペック