トールボーイスピーカー HiFi チタニウムグロス 1本 R7 Meta TITANIUM

販売を終了しました

    • ケーイーエフ KEF トールボーイスピーカー HiFi チタニウムグロス 1本 R7 Meta TITANIUM

トールボーイスピーカー HiFi チタニウムグロス 1本 R7 Meta TITANIUM
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ケーイーエフ KEF
トールボーイスピーカー HiFi チタニウムグロス 1本 R7 Meta TITANIUM

ケーイーエフ KEF
販売終了時の価格: ¥328,900(税込)
メーカー:KEF
販売開始日: 2023/06/01(販売終了商品)
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販売を終了しました

ケーイーエフ KEF トールボーイスピーカー HiFi チタニウムグロス 1本 R7 Meta TITANIUM の 商品概要

  • 優れた KEF サウンド

    R シリーズのためにカスタマイズされたMAT 搭載第12 世代 Uni-Q ドライバーは、全7 モデルに搭載されており、驚くほど精緻なパフォーマンスを実現します。これは、数十年にわたる社内の知識の蓄積と、最先端のシミュレーションおよび解析ツールの応用の結果です。R シリーズの卓越したパフォーマンスには、多くの開発要素が関わっているのです。
    Uni-Q ドライバーは、MAT が実現する性能向上を最大限に引き出すために再設計されました。ツイーター・ドームを新しいメタマテリアル・アブソーバーに結合する円錐形のウェイブガイドは、その奥行きに基づきカスタマイズされたドライバー用に特別に設計されています。再設計されたツイーター・ギャップ・ダンパーは、多孔質材料の2 つのリングを機能的に配置して共振と不完全性を効果的に抑制し、ディテールと透明度を大幅に向上させます。
    超低歪みミッドレンジモーター設計は、銅製リングをモーターのギャップに埋め込むことにより、インダクタンス及びコイル位置によるインダクタンスの変化を最小限に抑えています。これにより、中域のTHDが低下し、熱圧縮が低減され、効率が改善されます。
    最新のBlade やThe Reference に採用されたFlexible Decoupling Chassis(フレキシブル・デカップリング・シャーシ)をUni-Q ドライバーに採用し、ミッドレンジの振動がキャビネットに伝わることで生じる音のカラレーションを劇的に減少させました。また、従来のデカップリング方式で発生していた、ドライバーバスケットによる付帯音の問題も解決しています。巨大なミッドレンジモーターをUni-Q のシャーシからデカップリングすることで、その振動がキャビネットに伝わることで不要な音として放射される前に、消散させる仕組みになっています。
    第12 世代Uni-Q ドライバーのエッジは、回折を起こすことなくより長いエクスカージョンを可能にし、ミッドレンジの周波数帯域を拡張しています。ツイーター・ドーム、ミッドレンジ・コーン、エッジの輪郭はすべてコンピュータで最適化され、キャビネットへの移行がスムーズに行われるようになっています。
    これらの技術革新により、R シリーズはこれまで以上に透明で生き生きとしたサウンドを実現しています。
  • シャドーフレアによる鮮明度の向上

    シャドーフレアもまた、元はThe Reference のために設計された機能です。それは、キャビネットの回折現象を抑え、MAT 搭載第12 世代Uni-Q のポテンシャルを最大限に発揮させることができます。精密設計されたその表面は、Uni-Q ドライバーのウェーブガイド効果を拡張します。それはつまり、ツイーターはキャビネットの角が視界に入らず、回折の可能性が最も高くなるポイントに「シャドー領域」を作り、音響的な影響を感知しないレベルまで最小化します。その結果、明瞭度が向上し、リスニングをスリリングなものにする細かなディテールが再現されます。弦楽器の微妙なニュアンス、声のビブラートの変化、これらすべてがR シリーズではよりクリアに再現されます。
  • 深く、俊敏な低音

    低音はパフォーマンスの重要な要素であり、R シリーズの低周波ドライバーは細心の注意と正確さをもって設計されています。このドライバーは2 つのパーツで構成されており、浅い凹面のアルミニウム・スキンがペーパー・コーンの上に置かれています。この剛性とコーンのユニークな形状が相まって、不要な共振を抑え、ピストニックな動きを実現し、これらのドライバーを非常に良いタイミングで鳴らすことができます。ドライバーのマグネットシステムは広く均一な磁場を作り出し、サスペンションは高調波歪みを低減してクリーンで正確なサウンドを実現します。その結果、非常に深みのある俊敏な低音を実現し、深みのあるディテールとパンチを余すところなく再現します。
  • MATによる革新的な吸音

    最新のR シリーズの中心には、Metamaterial Absorption Technology の存在があり、それが第12 世代のUni-Q ドライバーの性能を、精度と透明度の面でさらに高いレベルに引き上げています。
    MAT は非常に複雑な迷路のような構造をしており、複雑に入り組んだ各チャンネルが特定の周波数を効率的に吸収します。このチャンネルを組み合わせると、音響的なブラックホールとして機能し、ツイーター後部に発生するノイズを99% 吸収します。その結果、生じる歪みを排除し、より純粋で自然な音響性能を提供するのです。

    フレキシブルポートによるクリーンな低音
    私たちはドライバーによる再生音だけを聴きたいのであって、ベースポートが生み出す共振や乱流を聴きたいわけではありません。R シリーズのポートには、革新的なフレキシブルウォールを採用しています。
    数値流体力学を駆使し、各ポートのフレアとプロファイルを計算して乱流の発生を遅らせるとともに、フレキシブルなポートウォールが縦方向の共振による中域のカラレーションを防いでいます。その結果、低音はもちろん、重要な中低域の周波数帯域をよりクリーンに再生することに成功しました。

ケーイーエフ KEF トールボーイスピーカー HiFi チタニウムグロス 1本 R7 Meta TITANIUM の商品スペック

その他 ●本体色:チタニウムグロス
●寸法:200(W)×384(D)×1062(H)mm(ターミナル部分含む)
●質量:約29.3kg
●ドライバー:Uni-Q Driver Array:HF:25mm(1in.)vented aluminium dome with MAT MF:125mm(5in.)aluminium cone Bass Unit:LF:2 x 165mm(6.5in.)hybrid aluminium cone
●周波数特性(±3dB):48Hz - 28kHz
●最大出力:111dB
●推奨アンプ:15-250W
●クロスオーバー周波:400Hz, 2.4kHz
●公称インピーダンス:4Ω(min. 3.2Ω)
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