深川ワイナリー東京
【限定】 青森県産 スチューベン ブラン・ド・ノワール 750ml [白ワイン]

深川ワイナリー東京 【限定】 青森県産 スチューベン ブラン・ド・ノワール 750ml の 商品概要

• 特徴

  黒葡萄スチューベンを白ワインとして醸造しました。搾汁直後はピンク色、発酵・澱引きの過程で徐々に黄色味を帯びました。オレンジワインのようです。液面は赤みを帯びて白桃、わずかにライチの香り、キンモクセイ、厚みとコクをしっかりと感じます。

• 造り手の想い

  真っ黒に色づいたスチューベンは青森県五所川原生まれ。2022年12月17日収穫仕込み。毎年決まって糖度20度を超えてくるぶどうは国内ぶどうの種類ではそうはなく、それが青森のスチューベンです。2022年は21度の糖分があり、補糖なく11.6度のアルコールを生成しました。

• 相性の良い料理

  マグロのカルパッチョや鳥刺しに柑橘やハーブで色々な味わいを引き上げるのもいい。

• ～深川ワイナリー東京の歩み～

  ●2016年6月 深川ワイナリー東京オープン
  初リリースのワインは、長野県産ナイアガラ・コンコード
  単にボトルを販売するだけでなく、葡萄の収穫時期には、地元のお客様などと一緒に葡萄をプレスしてタンクに入れ醸造を開始する。そんな風に楽しみながらワイン造りを知っていただく場所を目指して深川ワイナリー東京は誕生しました。
  ●2018年4月 姉妹ワイナリー「大阪エアポートワイナリー」オープン
  大阪国際空港ターミナルのリニューアル第一弾の一環として、世界初となる空港内のワイン醸造所・ワインバルをオープンしました。
  飲食ゾーンへの出店となり、新しくひとつに集結された大阪国際空港到着口に降り立ち見上げると、3階にはガラス越しにワインの醸造タンクが並び、併設のワインバルでは醸造風景を眺めながら実際にその場で醸造したワインをお楽しみいただけます。
  ●2018年5月 門前仲町駅前にぶどうガーデンを併設した「深川ワインガーデン」オープン！
  東京の下町を「ワインの街に」！そんな想いをもち、門前仲町駅前に古くからある赤札同の屋上にブドウの苗を植え、深川で育った深川産のブドウを育て始めました。2020年のビンテージワインからは、これらのブドウが少しずつ使われ始めています。今後、深川ワイナリー東京にて「made in深川」のワインを醸造していきたいです。
  ●2018年12月 東京海洋大学と共同で「海中熟成検証プロジェクト」の研究が開始
  始まりは、当社の社長と当社のレストランでアルバイトをしていた東京海洋大学の学生さんの会話から。地上で熟成したワインと海中で熟成したワインの味わいに違いはあるのか！?海中熟成を科学的に分析して本当に美味しくなるのか、研究して深川の地域活性に生かすことができたら面白いのではないか、とプロジェクトがスタートしました。
  ●2020年8月 姉妹ワイナリー「渋谷ワイナリー東京」がオープン
  渋谷の新しいランドマークとなる「MIYASHITA PARK」に、3番目となる都市型ワイン醸造所併設レストラン「渋谷ワイナリー東京」がオープン。?カウンター越しには醸造用タンクが並び醸造風景を眺めながらお料理をお楽しみいただけます。
  ●2022年6月 おかげさまで、深川ワイナリー東京が6周年を迎えました！！
  皆さんのおかげで深川ワイナリー東京は、6周年を迎えました。
  6年目以降も、私たち深川ワイナリーは、ワインを通して、皆さまに新しい価値と物語を提供してまいります。今後とも、どうぞよろしくお願いいたします！

深川ワイナリー東京 【限定】 青森県産 スチューベン ブラン・ド・ノワール 750ml の商品スペック