司牡丹酒造
吉田類お薦め 純米酒 司牡丹 まつすぐ 15度以上16度未満 720ml

司牡丹酒造 吉田類お薦め 純米酒 司牡丹 まつすぐ 15度以上16度未満 720ml の 商品概要

• 吉田類監修！

  日本酒酒場ライターの吉田類が日本酒愛好に向けたシリーズ。

• 銘醸蔵元で醸造！

  伝統蔵元「司牡丹酒造」で醸造。
  
  【創業】
  1603年創業。山内一豊に伴い、土佐に入国した深尾和泉守重良の格式のある出入りの御用商人が前身。
  以来、佐川の地に伝統正しい酒造りが受け継がれる。
  
  【酒銘の由来】
  明治新政府の宮内大臣も務めた田中光顕伯爵が愛飲し、「天下の芳醇なり、今後は酒の王たるべし」との一筆を寄せ、「司牡丹」と命名。
  「牡丹は百花の王、さらに牡丹の中の司たるべし」の意。
  
  【味わい】
  合わせる食材の美味しさを、出汁のように下から支えて押し上げ引き立てる、そんな辛口の食中酒を、飲み手の人生を豊かにするために醸す。それが司牡丹です。
  
  【酒づくり】
  司牡丹は、昭和13年に全国清酒品評会「名誉賞」を受賞、昭和16年には、「特等酒」指定を受けるという栄誉を獲得します。そんな栄誉に恥じぬよう、現在も農法指導まで行い高品質な酒米を確保し、仕込水は日本一の清流・仁淀川の水系の湧水を使用し、そして四百年を超える伝統の杜氏の技と最新醸造設備を融合させて、常に品質をブラッシュアップし続けています。
  
  【受賞歴】
  全国新酒鑑評会
  2021年 第一製造場 金賞
  2020年 第一製造場 入賞
  2019年 第一製造場 入賞
  2018年 第一製造場 金賞
  2017年 第一製造場 金賞
  ※2020年はコロナ禍で決審中止。 入賞だけの発表。

• こんなときに！

  ご自宅での晩酌時/友人と渋めのホームパーティー/料飲店てのカウンターの片隅でひっそり、ゆっくりと。