インテリジェントL2スイッチ 28ポート SWX2310-28GTYC
    • ヤマハ YAMAHA インテリジェントL2スイッチ 28ポート SWX2310-28GTYC

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インテリジェントL2スイッチ 28ポート SWX2310-28GTYC
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ヤマハ YAMAHA
インテリジェントL2スイッチ 28ポート SWX2310-28GTYC

ヤマハ YAMAHA
全方位で高性能化。新世代インテリジェントL2スイッチ。
価格:¥232,650(税込)
ゴールドポイント:23,265 ゴールドポイント(10%還元)(¥23,265相当)
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メーカー:ヤマハ
販売開始日: 2023/08/02
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ヤマハ YAMAHA インテリジェントL2スイッチ 28ポート SWX2310-28GTYC の 商品概要

  • 効率的なネットワークの運用

    『SWX2310シリーズ』は、L2スイッチでありながらスタティックルーティングに対応します。経路情報を手動で設定することで、低コストかつ安定したネットワークを構築できるため、小規模なネットワークにおいて有効です。また、VLAN間のルーティングを1台で行い、上位にルーターやL3スイッチを介す必要がなくなるため、ネットワークの負荷を軽減させることができます。
  • 安心・安全なネットワークの実現

    『SWX2310シリーズ』は、より強固なセキュリティーが必要なネットワークに対応するため、MACアドレス認証、IEEE 802.1X認証、およびWeb認証に対応し、不正なユーザーやデバイスの接続を制限します。認証機能の併用にも対応し、1台のスイッチで複数の認証機能が使用可能です。さらに、MACアドレスをベースとした通信許可端末の制限を行うポートセキュリティー機能を搭載しており、通信を許可する端末をあらかじめ登録しておくことで、不正なアクセスがあった場合にパケット破棄やポートをシャットダウンさせることができます。
    上記の認証機能に加えて、ダイナミックVLANを使用することで、接続するポートに依存することなく、ユーザーを特定のVLANに所属させることができます。例えば学校で使用する場合、校内のどこに移動しても自動的に先生、学生のネットワークを分離することができます。
  • 容易なポート拡張

    『SWX2310-28GT』はスタック機能*を搭載しているため、急な組織変更や統合がある場合でも、ポートの増設が容易になるのと同時に複数のスイッチを仮想的な1台として動作・設定を行うことができるので、機器管理の一元化を実現します。

    ※スタック機能を使用する場合は、オプションのダイレクトアタッチケーブルをご利用下さい。
    ※離れた場所にスイッチが設置されている場合は、SFP+モジュールと光ファイバーケーブルの組み合わせでもスタック構成の実現が可能です。
  • 豊富な管理機能

    ■「LANマップLight」によるネットワークの可視化
    『SWX2310シリーズ』は、Web GUIによるLANの可視化機能「LANマップLight」を搭載しており、コマンドによる設定ではなく、グラフィカルな画面でスイッチの設定が可能です。「LANマップLight」では、スイッチとは別に監視装置を用意する必要がなく、スイッチ単体でループや端末の異状などを確認することが可能です。コマンドによる設定は、業界標準のコマンド体系となっており、設定に際して、新たな学習は不要です。また、SNMPやRMONなどにも対応しているため、従来からの機器や設備でネットワーク監視を行うこともできます。さらに、microSDカードスロットを搭載しているため、内部に蓄積したデータのバックアップやファームウェアの起動・更新手段として、microSDカードが使用可能です。

    ■パフォーマンス観測
    『SWX2310シリーズ』は、CPUおよびメモリの使用量やトラフィック量の観測を定常的に行う機能を搭載しているので、大規模ネットワークの保守運用業務の負担となっている、機器の稼働状況や通信状況の把握を容易にします。また、観測した結果を元に、期間(時間/日/週/月)ごとの変動データを1年分スイッチ内部に蓄積し、蓄積したデータはmicroSDカードにバックアップが可能です。さらに、スイッチのWeb GUIにアクセスすることで、ライブデータや蓄積したデータをダッシュボード画面で確認し、蓄積した結果をPCへ保存できます。保存したデータはCSVファイルとなっているため、表計算ソフトで自由に加工することができ、短期的な通信状況の把握や長期的な需要予測から将来の設備設計への活用が可能です。
  • スペック

    ●インターフェース
    ・LANポート数:24(1G/100M/10M)(※4)
    ・SFPスロット数:-
    ・SFP+スロット数:4
    ・microSDスロット:1スロット(SDHC対応)
    ・コンソールポート:1ポート(RJ-45), 1ポート(USB mini-B)
    ・オートネゴシエーション:〇
    ・Auto MDI/MDI-X:〇
    ●PoE
    ・PoE給電可能ポート:-
    ・給電方式:-
    ・最大給電能力(1 ポートあたり):-
    ・最大給電能力(装置全体):-
    ●性能
    ・スイッチング容量:128Gbit/s
    ・転送能力 (※1):95Mpps
    ・レイテンシー (※2):1.4μs/2.0μs/5.7μs/37.2μs(10G/1G/100M/10M)
    ・最大MACアドレス登録数:16384
    ・フレームバッファー:1.5MB
    ・ジャンボフレーム対応サイズ:最大10,240byte
    ●リンクアグリゲーション
    ・リンクアグリゲーション:スタティック設定, LACP(IEEE 802.3ad)
    ●Layer2
    ・VLAN:ポートベースVLAN, タグVLAN(IEEE 802.1Q), プライベートVLAN, Voice VLAN, マルチプルVLAN
    ・最大VLAN数:256(VLAN ID 1~4,094) (※5)
    ・スパニングツリー:STP(IEEE 802.1D) (※6), RSTP(IEEE 802.1w) (※6), MSTP(IEEE 802.1s)
    ・ループ検出:〇
    ●Layer3
    ・基本設定:ARP, IP interface(IPv4, IPv6), ICMP(IPv4, IPv6), DNSクライアント
    ・デフォルトG/W 冗長化:-
    ・スタティックルーティング:〇
    ・ダイナミックルーティング:-
    ●IPマルチキャスト
    ・Layer2:IGMP Snooping(v1/v2/v3), MLD Snooping(v1/v2)
    ・Layer3:-
    ●制御
    ・ACL:IPv4 ACL, IPv6 ACL, MAC ACL
    ・QoS:送信キュー割当て(CoS, DSCP, ポート優先度), ポリシーベースQoS(個別ポリサー, 集約ポリサー), プレマーキング(CoS, ToS, DSCP), リマーキング(CoS, ToS, DSCP), スケジューリング(SP, WRR), 輻輳制御(Tail Drop), シェーピング(ポート単位, 送信キュー単位)
    ・フロー制御:IEEE 802.3x(全二重), バックプレッシャー(半二重), HOLブロッキング防止
    ・ストーム制御:〇
    ●管理/設定
    ・管理プロトコル:SNMP(v1/v2c/v3/Private MIB), RMON(v1/v2)
    ・セキュリティー, 認証機能:ポート認証(IEEE 802.1X認証, MACアドレスベース認証), Web認証, ダイナミックVLAN, ポートセキュリティ, RADIUSサーバー
    ・プログラム管理:TFTPによる更新, Web GUIによる更新, microSDカードからの更新/起動
    ・ロギング機能:メモリに蓄積, SYSLOGでの出力, 定期的なログのバックアップ機能
    ・ログ記憶容量:最大10,000行
    ・サポート機能:ポートミラーリング, ポートシャットダウン, リンクスピードダウンシフト, パケットカウンタ, 省電力モード(IEEE 802.3az EEE), DHCPクライアント, 時刻管理(手動設定, SNTP), スケジュール機能, システム自己診断機能, ケーブル診断機能
    ・L2MSマネージャー (※3):L2MSエージェントの管理, LANマップLight(エージェント/端末管理, スナップショット, メール通知, 機器一覧, タグVLAN設定, マルチプルVLAN設定, 一覧マップ)
    ・L2MSエージェント (※3):L2MSマネージャー(※3)の Web GUI による状態表示, ネットワーク構成表示
    ・スタック:〇(最大2台)
    ・CONFIGスイッチ:-
    ・設定手段:Web GUIによる設定, コンソール/TELNET/SSHによるコマンドを使用した設定, TFTPによるダウンロード/アップロード, microSDカードからのコピー/起動, SDカードブート自動適用機能
    ・GUIの推奨ブラウザー:・Windows:Microsoft Edge, Google Chrome, Mozilla FireFox ・macOS:Safari・iPadOS:Safari(※7)
    ●ハードウェア
    ・状態表示インジケーター(前面):OWER, microSD, LINK/ACT,SPEED, Stack ID
    ・動作環境条件:周囲温度 0~50℃, 周囲湿度 15~80%(結露しないこと)
    ・電源:AC100~240V(50/60Hz) (※8), 電源内蔵(電源スイッチなし), 電源インレット(3極コネクター, C14タイプ)
    ・最大消費電力(皮相電力)、最大消費電流、発熱量:25.2W(62.0VA), 0.62A, 90.7kJ/h
    ・エネルギー消費効率(W/(Gbit/s)):A区分 0.4(※9)
    ・最大実効伝送速度(Gbit/s):64(※9)
    ・測定時ポート速度とポート数:1Gbit/s:24 (※9), 10Gbit/s:4
    ・筐体:金属筐体, ファンレス
    ・電波障害規格、環境負荷物質管理:VCCIクラスA, RoHS対応, 省エネ法準拠
    ・外形寸法:440(W)×44(H)×300(D)(突起物を除く)mm
    ・質量(付属品含まず):3.9kg
    ・付属品:電源ケーブル(3ピンプラグ), 電源抜け防止金具, 取扱説明書(保証書含), レッグ, ダストカバー(SFP+スロット取付け済み), ラックマウント用金具&ネジ
    ・オプション:RJ-45コンソールケーブル, SFPモジュール, SFP+モジュール, ダイレクトアタッチケーブル
    ・仕様対象ファームウェア:Rev.2.04.14(※10)
    (※1)フレームサイズ64Byte時(ノンブロッキング)です。
    (※2)RFC2544に準じた測定値(ストア&フォワード方式, フレームサイズ64Byte)です。
    (※3)L2MS(Layer2 Management Service)は、ヤマハネットワーク機器をレイヤー2レベルで管理する機能です。L2MSエージェント対応機種は、技術情報(RTpro)サイトにて公開しております。
    (※4)1000BASE-T、100BASE-TX、10BASE-Tに対応しています。
    (※5)VLAN ID 1はデフォルトVLAN IDです。
    (※6)STPおよびRSTPは、MSTPの下位互換により対応します。
    (※7)ブラウザーのバージョンは、最新バージョンにしてご利用いただくことを推奨します。また、最新のWebブラウザー対応状況は、技術情報(RTpro)サイトにて公開しております。
    (※8)付属の電源ケーブルを使用する場合は、日本国内AC100Vのみ使用可能です。
    (※9)「エネルギーの使用の合理化に関する法律」に基づくスイッチのエネルギー消費効率です。
    (※10)最新プログラムは、技術情報(RTpro)サイト上に公開しております。

ヤマハ YAMAHA インテリジェントL2スイッチ 28ポート SWX2310-28GTYC の商品スペック

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