鳴門鯛
しゅムリエ すだち酒 8度 720ml [リキュール]

鳴門鯛 しゅムリエ すだち酒 8度 720ml の 商品概要

• 徳島県産のすだち果汁に、ほんのり甘いハチミツと清酒をプラス

  徳島県特産のすだちのフルーティな香りと爽やかな酸味。はちみつの甘味と清酒の旨味が調和した美味しさ。やや甘口でさっぱりとしていてキレがいいので、食事との相性もバツグンです。よく冷やして、ストレート、ロックでお楽しみください。徳島では乾杯の定番です。徳島の懐かしい香りを伝えるお土産としても最適です。

• 「すだち」とは?

  徳島県民が愛してやまない「すだち」は大きさ4cmほどの小さな柑橘で、「ゆず」や「ゆこう」の仲間。さわやかな香り、思わず口の中がキュッとなるようなシャープな酸味、皮のほろ苦さが特徴です。高級料亭でお刺身や焼き魚の隣に添えられた、8分の1程度にカットされた小さな「すだち」を見たことのある方も多いのでは?徳島では「すだち」がたくさん採れる時期には、大胆に半分くらいに切った「すだち」を麺類、おかず、漬物、味噌汁、ごはんなど、何にでもかけて楽しんでいます。

• 醸造元「本家松浦酒造場」について

  本家松浦酒造場は文化元年（1804年）に創業。司馬遼太郎の著書「街道をゆく」に記される撫養街道沿いで酒造りを続けて二百余年の、徳島県内で最も古い酒蔵の一つです。鳴門海峡の激しい潮流を泳ぐ鳴門鯛の如く、端麗優雅で、かつ美味であるようにとの思いを込めて命名された「鳴門鯛」という銘柄名に相応しく、滋味豊かな日本酒を醸造しています。「温故知新」をモットーに、先人より培われた伝統の上に新たな日本酒の地平を拓くために、醸造技術を高める努力を重ね、常に新しい技術やアイデアを積極的に取り入れながら、新製品の開発を行っています。「令和の大改修」と銘打ち、麹室の新設、洗米から搾りまでの設備を一新した蔵で、さらに高品質の日本酒を生み出すべく、日々酒造りに真摯に取り組んでいます。

鳴門鯛 しゅムリエ すだち酒 8度 720ml の商品スペック