ジャン・シャルル・ボワセ JCB
ナパ・カット カベルネ・ソーヴィニヨン 750ml アメリカ/カリフォルニア [赤ワイン]

ジャン・シャルル・ボワセ JCB ナパ・カット カベルネ・ソーヴィニヨン 750ml アメリカ/カリフォルニア の 商品概要

• テイスティングノート

  美しい濃いルビーレッド色。開いてくると、ブラックベリー、ブルーベリーやチェリーのアロマがグラスの中から溢れでる。ナパ・ヴァレーの骨格を持つこのカベルネ・ソーヴィニヨンは、カルダモンやカシスの含みに、煮込んだプラムやイチゴの魅惑的な香りが重なる。滑らかな口当たりに、エスプレッソの含みに炒ったスパイスが重層しバランスの取れた酸味を持つ。余韻は長い。

• テロワール

  カリフォルニア/ナパ・ヴァレーのセント・ヘレナの中心部とハウエル・マウンテンの東側に位置する2つの畑から収穫する。

• 樽熟成期間

  フレンチ・オーク樽で16ヵ月熟成。

• JCB（ジャン・シャルル・ボワセ） フランスからアメリカへ！

  1961年にワイン商を立ち上げたジャン・クロード・ボワセの長男。フランス・ブルゴーニュで育った彼はアメリカへの進出を夢見てました。高級ワイン、歴史、品質、そして環境への深い敬意への情熱的なコミットメントで、家族経営の会社を率いています。彼はブルゴーニュとカリフォルニアにある家族のドメーヌの全てで、有機農法とビオディナミ農法を導入。姉のナタリーとともにドメーヌ・ド・ラ・ヴジュレを設立し、シトー派の修道士が1110年に植えたヴージョ・プルミエ・クリュ・クロ・ブラン・ド・ヴージョなどを含む一族の葡萄畑を、ブルゴーニュを代表するドメーヌに統合しました。彼は、父の名前であるジャン・クロード・ボワセを冠した一族のワイナリーを、コート・ド・ニュイの最高級ブティック・ワイナリーに生まれ変わらせました。

• ワイン・エンスージアスト誌の「イノベーター・オブ・ザ・イヤー」

  2009年、ジャン・シャルルはナパ・ヴァレーのレイモンド・ヴィンヤーズにたどり着きました。5代にわたって家族経営でワイン造りを行い、ナパ・ヴァレーの最も初期の時代に根差しています。レイモンドはファインワインのトップメーカーとなり、ラザフォードのエステートで有機栽培とビオディナミ農法を実施。カリフォルニアで最もダイナミックなワイナリーのひとつとなってワイン・エンスージアスト誌の「ワイナリー・オブ・ザ・イヤー」の栄誉に輝きました。フランスとカリフォルニアの歴史的なワイナリーという土台の上に、家族、情熱、歴史、革新、高級ワインへのこだわり、持続可能なワイン栽培への献身を中心としたビジョンを打ち出しています。ジャン・シャルルはデキャンタ誌で2007年以降、毎年、ワイン界で最も重要な50人の「パワーリスト」に掲載され、2008年にマイニンガー国際ワイン企業家賞を受賞し、同年、ワイン・エンスージアスト誌の「イノベーター・オブ・ザ・イヤー」に選ばれました。

ジャン・シャルル・ボワセ JCB ナパ・カット カベルネ・ソーヴィニヨン 750ml アメリカ/カリフォルニア の商品スペック