ラ・バル LA VAL
ラ・バル フィンカ・アランティ 750ml [白ワイン]

ラ・バル LA VAL ラ・バル フィンカ・アランティ 750ml の 商品概要

• フルーティーで複雑なミネラル感、シングル・ヴィンヤードの白ワイン

  アランテイ（35ha）の自社畑のブドウを使用、平均樹齢が35年以上の古樹。最高のテロワールからのみ高品質のワインを造ることができる、との考えから1989年にアランテイ、植樹しました。
  アランテイはワイナリーの目の前に広がる畑で海抜30メートルに位置し、粘土と小石が多い35haの畑で、ワインにミネラルとフルーティーな複雑さを与えています。タボエクサは海抜300メートルに位置し、この地方では一般的な砂質と花崗岩の土壌の13haの畑で、ワインに華やかな香りとフレッシュさを与えています

• 味わいについて

  柑橘系、白桃とフレッシュハーブを主体にミネラルやフローラルなどが合わさった複雑な香り。柑橘と様々な果実を感じるフレッシュな口当たりで、程よい酸味と丸みのあるクリーミーなテクスチャーがあります。余韻は長めで最後までフレッシュ感を楽しめます。

• ワイナリーについて

  ボデガス ラ・バル
  1985年、ホセ・リメレス・ギール氏によってミーニョ川の河口に位置するDOリアス・バイシャスのサブリージョン"O Rosal（オ・ロサル）"にワイナリーは設立されました。ワイナリー名の"ラ・バル"は当時のぶどう畑から取ったものです。1988年にリアス・バイシャスの原産地呼称の制定を推進し、それ以来、コンセホ・レギュラドール組織の本会員となっています。
  
  高品質のワインを造るには最高のテロワールが必要との考えから、1989年にアランテイ、1990年にタボエクサにてぶどうの樹を植樹し、その後2000年以降にポルトとヴィラチャンの2ヵ所を新たに加えました。（ヴィラチャンのみサブリージョン：オ・ロサル、他3ヵ所：コンダード・ド・テア）
  2003年、生産拠点をフィンカ・アランテイの側に移し、最新技術を備えた近代的なワイナリーを新設しました。ワイナリーの目の前にはアランテイ（35ha）のぶどう畑が広がっており、ほど近い場所にタボエクサ（13ha）、ポルト（5ha）があり、離れた場所にヴィラチャン（41ha）、合計94haの畑を保有しております。

• 栽培、醸造など

  標高50m、自社畑35ha、リュット・レゾネ、手摘み、平均樹齢35年、植密度1200本/ha、収穫量70hl/haのブドウを使用。ステンレス発酵、ステンレスタンクで熟成。タンク熟成8ヵ月、瓶熟成4ヵ月

• 合う料理

  ペスカトーレ ブランコ、海南鶏飯（シンガポールチキンライス）、フォアグラのテリーヌ

ラ・バル LA VAL ラ・バル フィンカ・アランティ 750ml の商品スペック