スマートL2 PoEスイッチ 18ポート SWX2220P-18NTYC
    • ヤマハ YAMAHA スマートL2 PoEスイッチ 18ポート SWX2220P-18NTYC

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スマートL2 PoEスイッチ 18ポート SWX2220P-18NTYC
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ヤマハ YAMAHA
スマートL2 PoEスイッチ 18ポート SWX2220P-18NTYC

ヤマハ YAMAHA
Wi-Fi 6/6E無線LANアクセスポイント導入時に最適な2.5ギガビット/10ギガビット対応スマートL2 PoEスイッチ。
価格:¥294,030(税込)
ゴールドポイント:29,403 ゴールドポイント(10%還元)(¥29,403相当)
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メーカー:ヤマハ
販売開始日: 2024/01/10
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ヤマハ YAMAHA スマートL2 PoEスイッチ 18ポート SWX2220P-18NTYC の 商品概要

  • 1. Wi-Fi 6/6E対応無線LANアクセスポイントや高速なLANポートを持つ機器を多台数収容可能

    『SWX2220P-18NT』は、2.5ギガビットに対応したLANポートを12個、10ギガビット/マルチギガビットに対応したLANポートを4個、SFP+スロットを2個搭載しています。
    ミドルレンジ以下のWi-Fi 6/6E対応無線LANアクセスポイントの多くは、2.5ギガビットの速度とPoE+(IEEE802.3at)の両方に対応したPoE給電機器との接続が必要です。
    PoEスイッチ『SWX2220P-18NT』は、2.5ギガビット以上の速度で通信可能な16個すべてのLANポートでPoE+(IEEE802.3at)による給電に対応しているため、ミドルレンジ以下のWi-Fi 6/6E対応無線LANアクセスポイントの速度性能を最大限に活かしつつ、多台数のアクセスポイントを1台のスイッチで収容することができます。
    装置全体では、すべての給電可能ポートで同時に15.4Wの給電が可能な給電量を有しているため、Wi-Fi 6に対応したヤマハ無線LANアクセスポイント「WLX222」をすべての有線LANポートで給電しつつ、2.5ギガビットの最速のパフォーマンスで運用することが可能です。

    また、有線LAN環境の高速化を低コストで実現します。
    『SWX2220P-18NT』では、2.5/5ギガビット通信のために既設Cat5e/6ケーブルを利用できるため、LANケーブルの張り替え工事を行うことなく、従来の1ギガビット環境を2.5/5ギガビットの高速環境に置き換えることが可能です。
    さらに、アップリンクポートとして10ギガビット対応のポートを利用することで、上位のネットワーク機器との間のボトルネックを低減し、収容した機器の通信を高速なまま上位機器に転送することができます。
    必要な通信量の増加が予想される中、10ギガビットネットワークのフロア/アクセススイッチとして、長期間ご使用いただけます。
  • 2. スマートL2スイッチ機能を継承・強化(1)

    『SWX2220P-18NT』は、「SWX2221P-10NT」の機能継承に加え、より便利にご利用いただけるよう通信品質やセキュリティー、PoE給電制御、保守運用に関する機能を強化しています。

    ■通信品質やセキュリティーに関する機能を強化
    『SWX2220P-18NT』では、近年使用機会が大幅に増加しているWeb会議アプリケーション向けのQoS設定をGUI上で簡単に設定できるようにしました。
    使用するWeb会議アプリケーションの種類をGUI上で選択するだけの簡単な操作で、「Zoom Meetings」や「Microsoft Teams」といったWeb会議アプリケーションの通信を優先させることができます。
    また、リンクアグリゲーションの方式としてLACPにも新たに対応し、耐障害性の高いネットワークを実現します。
    セキュリティー機能としてはDHCPスヌーピングやACLの宛先指定やL4ポート指定に対応し、よりセキュアなネットワークの実現に貢献します。
    また、DHCPスヌーピングではOption82にも対応し、DHCPによる柔軟なアドレス割り当てが必要なインターネットマンション等での利用にも適しています。
  • 2. スマートL2スイッチ機能を継承・強化(2)

    ■保守・運用業務を軽減する連携機能に対応
    『SWX2220P-18NT』は、「LLDP自動設定機能」によるヤマハ無線LANアクセスポイントとの連携に対応しています。
    ヤマハ無線LANアクセスポイントを接続するだけで、スイッチ側では「無線LANアクセスポイント内蔵のRADIUSサーバーを自動認識」「無線LANアクセスポイントの自動死活監視」が、無線LANアクセスポイント側では「PoE給電停止前にログを保存(スイッチのPoEスケジューリングと連動)」が自動的に動作し、保守運用に便利な機能を手軽に使用することができます。
    また、LANの見える化機能「LANマップ」での管理にも対応しています。
    ヤマハルーターやインテリジェントL2スイッチ、L3スイッチと組み合わせることで、本機に接続された端末を含むLAN全体のネットワーク状態を確認できるため、トラブル対応や日頃の保守・運用業務の負荷を大幅に軽減します。
    さらに、トラフィック量等の定常的な観測と最大1年分のデータ蓄積が可能な「パフォーマンス観測機能」にも新たに対応し、蓄積された過去の通信状況を容易に確認できるため、障害解析や需要予測にかかる負担を軽減します。
    加えて、無償のPCアプリケーション「Yamaha LAN Monitor」(Ver.1.9.3以降)をご利用いただくことで、個別にIPアドレスの設定をすることなく、複数台のスイッチのCONFIG管理やファームウェアの一括更新を実現し、キッティング作業の負荷も大幅に軽減します。

    3. 人・環境にやさしい設計
    『SWX2220P-18NT』は、ヤマハ社ネットワーク製品として初めて「消費電力の見える化」に対応しました。
    「消費電力の見える化」は、機器全体の消費電力を独自の計算方法で算出し、統計情報として記録/表示する機能です(特許出願中)。
    「パフォーマンス観測機能」の一部として提供されるため、記録した消費電力の推移をWeb GUI上で簡単にグラフ表示することができます。
    機器全体の消費電力が可視化されることにより、無駄な電力消費に気づくことができるため、本機のPoEスケジューリング等を活用し、電力消費を適切に削減することができます。
    また、『SWX2220P-18NT』は、ファンの静音設計を採用しており、一般的なオフィスの常温環境(25℃)において、NC値25以下を実現しました。
    NC値は騒音レベルを示す指標で、NC25という値は、音楽スタジオや劇場などで使用しても支障がないほど静かであることを表します。
    そのため、オフィス環境での使用でも周りの騒音に紛れて快適にご利用いただけます。

    加えて、『SWX2220P-18NT』は、環境への配慮として、梱包材で使用するプラスチックを従来モデルからの重量比で約8割削減しました。

    4.壁やラックへの設置金具を同梱
    『SWX2220P-18NT』は、ウォールマウント用とラックマウント用の金具を同梱しているため、別途オプション品を準備することなく、壁やラックへの設置が可能です。
  • スペック

    ●保証期間:5年間
    ●インターフェース
    ・LANポート数 12 (2.5G/1G/100M)(※4), 4 (10G/5G/2.5G/1G/100M)(※5)
    ・SFPスロット数 -
    ・SFP+スロット数 2
    ・microSDスロット -
    ・コンソールポート -
    ・オートネゴシエーション ○
    ・Auto MDI/MDI-X ○
    ●PoE
    ・PoE給電可能ポート 16(ポート1~16, IEEE802.3at 準拠)
    ・給電方式 Alternative A (データ線 1, 2, 3, 6)
    ・Continuous PoE ○
    ・最大給電能力(1 ポートあたり) 30W
    ・最大給電能力(装置全体) 247W
    ●性能
    ・スイッチング容量 180Gbit/s
    ・転送能力 (※1) 133.93Mpps
    ・レイテンシー (※2) 1.3μs/4.1μs/6.2μs/3.4μs/15.9μs(10G/5G/2.5G/1G/100M)
    ・最大MACアドレス登録数 16,384
    ・フレームバッファー 2MB
    ・ジャンボフレーム対応サイズ 最大10,240byte
    ●リンクアグリゲーション
    ・リンクアグリゲーション スタティック設定, LACP (IEEE 802.3ad)
    ●Layer2
    ・VLAN ポートベースVLAN, タグVLAN(IEEE 802.1Q), マルチプルVLAN
    ・最大VLAN数 256(VLAN ID 1~4,094)(※6)
    ・スパニングツリー -
    ・ループ検出 ○(ブザー通知)
    ・パススルー BPDU/EAPパススルー
    ・DHCPスヌーピング ○
    ●Layer3
    ・基本設定 ARP, IP interface(IPv4, IPv6), DNSクライアント
    ・デフォルトG/W 冗長化 -
    ・スタティックルーティング -
    ・ダイナミックルーティング -
    ・ポリシーベースルーティング -
    ●IPマルチキャスト
    ・Layer2 IGMP Snooping(v1/v2/v3), MLD Snooping(v1/v2)
    ・Layer3 -
    ●制御
    ・ACL IPv4 ACL, IPv6 ACL, MAC ACL
    ・QoS 送信キュー割当て(CoS, DSCP, ポート優先度), リマーキング(CoS, DSCP), スケジューリング(WRR, SP)
    ・フロー制御 IEEE 802.3x(全二重), HOLブロッキング防止
    ・ストーム制御 ○
    ●管理/設定
    ・管理プロトコル SNMP(v1/v2c/v3/Private MIB)
    ・セキュリティー, 認証機能 ポート認証(IEEE 802.1X認証)、ダイナミックVLAN
    ・プログラム管理 TFTPによる更新, Web GUIによる更新
    ・ロギング機能 メモリーに蓄積, SYSLOGでの出力, 定期的なログのバックアップ機能, L2MSマネージャー(※3)へのイベント出力
    ・ログ記憶容量 最大1,500行
    ・サポート機能 ポートミラーリング, ポートシャットダウン, リンクスピードダウンシフト, パケットカウンタ, 省電力モード(IEEE 802.3az EEE), DHCPクライアント, 時刻管理(手動設定, SNTP), スケジュール機能, ケーブル診断機能, 端末監視機能, LLDP自動設定機能, パフォーマンス観測機能
    ・L2MSマネージャー (※3) -
    ・L2MSエージェント (※3) L2MSマネージャー(※3)の Web GUI による設定/状態表示/管理, ネットワーク構成表示, CONFIGの保存/復元
    ・スタック -
    ・CONFIGスイッチ 8つ(将来の拡張用)
    ・設定手段 Web GUIによる設定, TELNET/SSHによるコマンドを使用した設定, TFTPによるダウンロード/アップロード, L2MSマネージャー(※3)のWeb GUIを使用した設定
    ・GUIの推奨ブラウザー ・Windows:Microsoft Edge, Google Chrome, Mozilla Firefox ・macOS:Safari ・iPadOS:Safari (※7)
    ●ハードウェア
    ・状態表示インジケーター(前面) POWER, LED MODE, LAN(LED MODEボタンによりLINK/ACT, STATUS設定を切替えて表示)
    ・動作環境条件 周囲温度 0~50℃, 周囲湿度 15~80%(結露しないこと)
    ・電源 AC100~240V(50/60Hz)(※8), 電源内蔵(電源スイッチなし), 電源インレット(3極コネクター, C14タイプ)
    ・最大消費電力(皮相電力)、最大消費電流、発熱量 321 W (325 VA), 3.2 A, 1156 kJ/h
    ・エネルギー消費効率(W/(Gbit/s)) A区分 0.4(※9)
    ・最大実効伝送速度(Gbit/s) 90.0(※9)
    ・測定時ポート速度とポート数 2.5Gbit/s:12(※9), 10Gbit/s:6
    ・筐体 金属筐体, ファン:3基
    ・電波障害規格、環境負荷物質管理 VCCIクラスA, RoHS対応, 省エネ法準拠
    ・外形寸法 330(W)×44(H)×294(D)mm
    ・質量(付属品含まず) 3.4 kg
    ・付属品 電源コード(3ピンプラグ), 電源コード抜け防止金具, はじめにお読みください(保証書付), ゴム足, ダストカバー(SFP/SFP+スロット取付け済み), ラックマウント用金具, ウォールマウント用金具, 取付ネジ
    ・オプション SFPモジュール, SFP+モジュール,ダイレクトアタッチケーブル
    ・仕様対象ファームウェア Rev.1.05.06(※10)
    (※1)フレームサイズ64byte時(ノンブロッキング)です。
    (※2)RFC2544に準じた測定値(ストア&フォワード方式、フレームサイズ64Byte)です。
    (※3)L2MS(Layer2 Management Service)は、ヤマハネットワーク機器をレイヤー2レベルで管理する機能です。L2MSエージェント対応機種は、技術情報(RTpro)サイトにて公開しております。
    (※4)2.5GBASE-T、1000BASE-T、100BASE-TX に対応しています。
    (※5)10GBASE-T、5GBASE-T、2.5GBASE-T、1000BASE-T、100BASE-TX に対応しています。
    (※6)VLAN ID 1はデフォルトVLAN IDです。ユーザーが設定可能なVLAN数は255個になります。
    (※7)ブラウザーのバージョンは、最新バージョンにしてご利用いただくことを推奨します。また、最新のWebブラウザー対応状況は、技術情報(RTpro)サイトにて公開しております。
    (※8)付属の電源コードを使用する場合は、日本国内AC100Vのみ使用可能です。
    (※9)「エネルギーの使用の合理化等に関する法律」に基づく表示事項です。2.5Gbit/sのポートを2.5Gbit/sで通信させて消費電力を測定し、基準値を計算する時には2.5Gbit/sのポートは1Gbit/sと読み替えて計算式を適用しました。
    (※10)最新プログラムは、技術情報(RTpro)サイト上に公開しております。

ヤマハ YAMAHA スマートL2 PoEスイッチ 18ポート SWX2220P-18NTYC の商品スペック

    ヤマハ スマートL2 PoEスイッチ 18ポート SWX2220P-18NTYC に関するレビューとQ&A

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