アロイゲーター Alloy Gator
アロイゲーター インター グラファイト

アロイゲーター Alloy Gator アロイゲーター インター グラファイト の 商品概要

• 商品説明

  ホイールを傷から守り、ホイールの傷を隠す、リムプロテクターアロイゲーターのグラファイト、インター4本セットです。
  OEルックのマット仕上げ、全周に渡ってクリッピング領域を増やし、さらに優れたグリップを提供します。
  リム部分はラウンド形状で、12インチから19インチまでの幅広いホイールサイズに対応しています。
  国際特許取得済みの装着方法により、脱落することなく、確実にリムを保護します。現在50カ国以上で販売されています。
  TUVにて安全認証を取得済みです。 アロイゲーターは、TUV認証を取得した、唯一のホイールプロテクターです。TUV Rhienland（テュフ・ラインランド）は、1872年に設立され、ドイツのケルンに本部を置く、製品安全試験・認証を行う第三者認定機関です。
  ボディーカラーに合わせて、アクセントに、シックなグラファイトです。
  BMW、レクサスなどのランフラットにも対応。耐候性に優れ、色落ちもありません。
  タイヤ交換の際も、問題なく再度ご利用頂けます。
  タイヤとホイールリムの隙間が大きい状態、タイヤを引っ張って取り付けた状態のホイールへは取り付けできません。

• 取付方法

  必要な工具：ラバーハンマー、モールカッター（塩ビカッター）、タイヤビード潤滑剤（もしくは中性洗剤水）、コンプレッサー（空気入れ）
  1.ジャッキアップポイントを確認し、タイヤが地面から離れるまでジャッキアップしてください。タイヤのエアを完全に抜いてください。ステンレスクリップを取り付ける前に、アロイゲーターを仮止めして、ホイール形状との適合を確認してください。
  2.ホイールサイズを確認し、グリッパー（ステンレスクリップ）の取り付け位置を確認してください。ホイールサイズはタイヤの側面に表示してあります。例えば205/55R16と表示されている場合は、16インチです。グリッパーを取り付ける際には、接着剤を少し塗ってから差し込んで下さい。
  3.アロイゲーターにグリッパー（ステンレスクリップ）を取り付けます。ホイールサイズまでのすべての穴に取り付けてください。
  4.アロイゲーターを取り付ける前に、タイヤとホイールに石鹸水をスプレーしてください。アロイゲーターの先端を、バルブの位置からタイヤとリムの間に差し込み、ゴムハンマーで軽く叩きながら取り付けていきます。
  5・反時計回りに、アロイゲーターを取り付けていきます。ゴムハンマーでリムの中心に向かって軽く叩きながら取り付けます。バルブの位置から初めて、反時計回りに取り付けてください。
  6.取り付けを終えたら、重なった部分をカットするためにマーキングします。写真の破線部分、先端にあるセレーション（ギザギザ）が引っかかるように、3mm程度の隙間を空けて下さい。
  7.後端を少し引き出して、マーキングした部分をモールカッターで切り取ります。タイヤを傷つけないように注意してください。
  8.先端のセレーションと歯がかみ合うことを確認し、接着剤を塗ってからゴムハンマーで叩いて取り付けます。
  9.反時計回りに一周、ゴムハンマーで均等に叩いて、アロイゲーターが確実に取り付けられていることを確認してください。タイヤに空気を入れてください。
  10.空気を入れ終えたら、再度反時計回りにゴムハンマーで均等に叩いて、1mm以上の隙間があれば埋めるようにしてください。全周隙間なく取り付けされていることを再度確認してください。
  11.ジョイントカバーに接着剤を4～5滴塗ってから、穴に合わせて両端を隠すように取り付けます。ジョイントカバーは緩やかな円弧状になっています。方向を間違わないように注意してください。
  12.ジャッキを降ろして1本分の作業は完了です。同様の手順で、残り3本を取り付けてください。
  13.すべての作業が終了したら、約1時間後に空気圧に異常がないか、エア漏れがないか確認してください。

• メンテナンス

  取り付け後は、アロイゲーターの取り付け状態に異常がないか、空気圧に異常がないかを定期的に点検してください。空気圧が低い状態で走行すると、アロイゲーターがずれたり、最悪の場合は外れてしまう恐れがあります。
  走行中に異常振動や異常音を感じたら、直ちに安全な場所に停止し、点検してください。
  末長くご利用いただくために、通常のメンテナンスは、ホイールとアロイゲーターをカーシャンプーやホイールクリーナーで定期的に洗浄していただくことをお勧めします。
  万が一の際には、アロイゲーターがホイールを守りますので、安全・快適なカーライフをお楽しみいただければ幸いです。
  
  ランフラットタイヤ、高扁平率タイヤへの取り付け
  ビードを落とした状態で、タイヤチェンジャーを利用して取り付けしてください。
  アロイゲーターを先に組み上げておきます。
  ビードを落とし、リムにアロイゲーターを取り付けます。
  接続部分と反対側を押さえたままの状態で空気を入れ、再度反時計回りにゴムハンマーで均等に叩いてください。
  
  ご注意
  アロイゲーターの取り付けについては、ボディ・ホイールの加工など特殊な作業は一切不要ですが、ジャッキアップとタイヤのエア抜き・エア入れが必要です。また、ゴムハンマー・モールカッター等の工具が必要ですので、専門ショップ・ガソリンスタンドなどでの作業をお勧めしています。
  アロイゲーターは、ホイールリムの傷を確実に防ぐことはできますが、ホイールが変形するような大きな衝撃には十分機能しませんので、予めご了承くださいませ。
  ランフラットタイヤ、高扁平率タイヤへの取り付けは、ビードを落とした状態で、タイヤチェンジャーを利用して取り付けしてください。

• 動画で解説1

• 動画で解説2

アロイゲーター Alloy Gator アロイゲーター インター グラファイト の商品スペック